投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-7-3 16:24:31 (310 ヒット)

「つんつるてん」と「テンツルテン」
衣服の丈が短くて、手足や膝〈ひざ〉が現れていることを「つんつるてん」という。
「つんつるてん」と似たような語感の「テンツルテン」という言葉が「近世語」(江戸時代語)にあり、「三味線の音を表す語」だとしている。
江戸時代には、この「テンツルテン」という言葉がよく使われていた。

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江戸言葉月ごよみ 七月
「つんつるてん」と「テンツルテン」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-6-4 3:53:46 (325 ヒット)

元禄8年(1695)10月、江戸町奉行は「歩きタバコ」を禁止した。キセルでの喫煙「キセルタバコ」で往来を歩くと捕まったのである。この年の2月に江戸大火、それによって定火消(じょうびけし。今の消防隊。5割増しに増設)を整備し、9月に放火犯罪が増えたことなど、火災をおそれての禁止だった。宝暦13年(1763)の町触れでは、くわえギセルで往来を喫煙するのは、もってのほかのことだと触れているので、江戸の街中での歩きタバコ厳禁は、江戸っ子のあいだではマナーになっていたのかも知れない

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江戸言葉月ごよみ
「歩きタバコ」の禁止
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-6-4 3:51:02 (275 ヒット)

文士たちは雑司が谷に行けば誰かに会えると雑司ヶ谷めぐりが始まった。「雑司ヶ谷の梟」のあだ名で呼ばれた雨雀は寂しがり屋で人好き。仲間たちを呼び、鬼子母神境内の茶屋に文人や画家たちが参集する。

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神田川界隈物語
「こよなく雑司が谷を愛した 秋田雨雀」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:12:49 (390 ヒット)

江戸の風景は、物売りに明け、また物売りに暮れた。
江戸時代にはコンビニエンスストアや自動販売機などなく、生活日常品やサービスはさまざまな荷物を担いで商品を売り歩く物売りがやってきた。
*棒手振(ぼてふり)、振売(ふりうり)ともいう。

物売りは、それぞれ何を売りに来たのかすぐに分かるような異装や売り声を聞かせ、声や装束を工夫し、より目立つかを競い合っていた。

全長6尺(約180セン チメートル)のハリボテの唐辛子を担いで、「とんとん唐辛子 ひりりと辛いが山椒の粉 すはすは辛いが胡椒の粉」と言いながら売り歩いた。

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江戸言葉月ごよみ
「遅まき唐辛子」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:11:16 (436 ヒット)

弦巻川(つるまきがわ)は池袋から雑司ヶ谷を経由して江戸川橋に至る神田川の支流で
東京都豊島区と文京区との間を流れていた河川。昭和7年(1932年)に当時の北豊島郡高田町により暗渠化工事が行われ、現在では川の流路はまったく残っていない。
池袋の地名の由来とされる丸池が存在したこを後世に残すため、水源の池である丸池(袋池とも呼ばれた)は豊島区立元池袋史跡として公園になっている。

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神田川界隈物語
「起伏にとんだ土地に水を湛えて流れた弦巻川」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:09:27 (332 ヒット)

今年のアカデミー賞授賞式でちょっとしたハプニングがあった。
司会者のクリス・ロックが俳優のウィル・スミスに壇上で平手打ちされたのだ。発端はウィルの妻、ジェイダ・ピンケット・スミス*3の短く刈り上げた髪型をネタにしたクリスのジョークだった。

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コラム 「寄席à la carte(アラカルト)」
「アカデミー賞でビンタされたコメディアン」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 4:04:43 (356 ヒット)

「菜の花と吉原」 落語「唐茄子屋政談(とうなすやせいだん)」にも菜の花の句が出てくるが----------
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 4:03:24 (288 ヒット)

陸軍衛生部軍医制度に生涯を捧げた医師、石黒忠悳
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「江戸十万日 月日の鼠」
第二十一回 「試験を行って人を採用し、毫(いち)も藩閥によらぬこと」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 4:02:02 (307 ヒット)

疱瘡は不治の病として人々に恐れられて疱瘡除けで「赤色」が流行
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神田川界隈物語
いつの世も変わらぬ子をおもう親心 疱瘡除けの「赤色」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 3:59:47 (377 ヒット)

舞台に活動の主戦場を移した彼は、政治や社会問題を題材にしたスタンダップコミックで人気を博す。
詳しくは> 
コラム 「寄席à la carte(アラカルト)」
「テレビで会えない芸人」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd8/


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