XOOPS : 「ゆるキャラ」の元祖 江戸名物の唐辛子売り!?
投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:12:49 (302 ヒット)

江戸の風景は、物売りに明け、また物売りに暮れた。
江戸時代にはコンビニエンスストアや自動販売機などなく、生活日常品やサービスはさまざまな荷物を担いで商品を売り歩く物売りがやってきた。
*棒手振(ぼてふり)、振売(ふりうり)ともいう。

物売りは、それぞれ何を売りに来たのかすぐに分かるような異装や売り声を聞かせ、声や装束を工夫し、より目立つかを競い合っていた。

全長6尺(約180セン チメートル)のハリボテの唐辛子を担いで、「とんとん唐辛子 ひりりと辛いが山椒の粉 すはすは辛いが胡椒の粉」と言いながら売り歩いた。

詳細はこちら>
江戸言葉月ごよみ
「遅まき唐辛子」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

物売りから読み解く江戸・東京
地名から読み解く江戸・東京
大道芸から読み解く江戸・東京
物売りから読み解く江戸・東京
本から読み解く江戸・東京
人から読み解く江戸・東京
味から読み解く江戸・東京
祭(歳)事から読み解く江戸東京
会員ページ ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失
新規登録
twitter江戸東京下町文化研究会

江戸東京博物館

錦絵で楽しむ江戸の名所

すみだ北斎美術館寄付キャンペーンサイト

国立公文書館デジタルアーカイブ

玉川上水ネット

勝海舟記念館