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漢字で「鮸」とも「鮸膠・鰾膠」とも書く魚。

漢字で「鮸」とも「鮸膠・鰾膠」とも書く魚。
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「ニベ」という魚のこと。成魚になると全長は約80僂肪する大形魚である。
大きな浮き袋をもち、その付随筋(ふずいきん)でグーグーと音をたてることから鳴く魚としても知られる。
江戸後期の博物家・毛利梅園(もうりばいえん。1798〜1851)が描いたニベ。
梅園は幕臣で書院番をつとめ、鳥、魚、菌類などの正確な写生図譜を残した。
(『梅園魚品図正』〈天保6年序〉国立国会図書館蔵)

*詳細は>コラム 江戸言葉 月ごよみ 「にべもない」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

江戸時代の時計屋さん

江戸時代の時計屋さん
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図の左には時計の修理をする時計師が描かれている。
江戸では3人の時計師がいると名前を挙げている。
『人倫訓蒙図彙』(じんりんきんもうずい)(元禄3年〈1690〉刊)より。
江戸中期の事典。当時の職業500以上について、職能や由来などを挿絵とともに解説している。
(国立国会図書館蔵)
*詳細は>コラム 江戸言葉 月ごよみ 「江戸の時計と季節 」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

豊島区雑司ヶ谷産の名品

豊島区雑司ヶ谷産の名品高ヒット
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竹本焼は、明治初年から大正期にかけ旧旗本の竹本家3代(要斎・隼太・皐一)にわたって作った陶磁器です。窯と工場は神田川に近い竹本家の屋敷「含翠園」にありました。やきものに必要な水は敷地から湧き出る豊富な清水を利用し、土は瀬戸などから取り寄せたほか、地元雑司が谷や落合の粘土も使用していました。竹本焼はまさしく豊島区の水と土から生まれたやきものです。
写真は竹本隼太作
紫薇釉紅葉文丸形花瓶 (しびゆうもみじもんまるがたかびん)  高18.4 口径4.9 胴径18.7  
美術展覧会(明治24年1891)銀牌受賞 東京芸術大学大学美術館蔵
*詳細>神田川界隈物語 雑司ヶ谷物語〜「豊島の土」を美術品として海外へ送り出した竹本隼太
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/

昔から、旅は道連れ二人旅!

昔から、旅は道連れ二人旅!高ヒット
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いまも、二人旅をするときに「弥次さん・北さんみたいだね」と言うことがある。

絵は小田原の宿の旅籠(はたご)に泊まったふたり。五右衛門(ごえもん)風呂の湯につかる弥次さんと、その様子をのぞきに来た北八。このあと、北八が風呂の底を下駄で踏み抜き、大騒ぎとなる。(『東海道中膝栗毛』初編一部」

*詳細>コラム 江戸言葉 月ごよみ「弥次さん北さん 」
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江戸時代の寄席の高座 

江戸時代の寄席の高座 高ヒット
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落語の最盛期にはどの町内にも寄席があり、近所の人が気軽にやって来てくつろいだ。
ほぼ一日かかる歌舞伎見物にくらべ、落語ははるかに手軽な江戸っ子の楽しみ。

*詳細>コラム 「寄席à la carte(アラカルト)」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd8/index.php?id=7

仲秋の名月は別名「芋(いも)名月」

仲秋の名月は別名「芋(いも)名月」高ヒット
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江戸時代は芋料理社会。
黄表紙(江戸時代の大人の絵本、マンガ)でも「芋」を主人好にしたパロディが人気。
絵は黄表紙『一百三升芋地獄』(山東京伝作)からで題名は一百三十六地獄のもじり。
地蔵が芋たちに、「芋籠へ入れて土用見舞につかわせる」と言っている。

*詳細>コラム 江戸言葉 月ごよみ 九月 「芋名月 」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

夏の風物詩! 不忍池(しのばずのいけ)蓮見

夏の風物詩! 不忍池(しのばずのいけ)蓮見高ヒット
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『雨の輪のふえくる蓮の浮葉かな』(久保田万太郎)

現住所 台東区上野公園・池之端
現在の上野公園の西南部にある池。かつて東京湾の入江であったが、平安時代ごろ入江が後退した際に取り残されて池となったとされる。寛永寺創建の際、寺の山号を比叡山にならって東叡山としたことにちなみ、この池を琵琶湖に見立てて、竹生島(ちくぶじま)になぞらえた中島を築造し弁天堂を創設した。名前は、忍岡(しのぶがおか)に由来するという説や、篠が生い茂って輪のようであった(篠輪津)という説など、諸説ある。特に夏季は美しい眺めで、文人たちにより小西湖(しょうせいこ)と唱えられた。蓮の名所で、茶屋では蓮飯を食べさせた。
・国立国会図書館ウェブサイト 錦絵でたのしむ江戸の名所_不忍池(しのばずのいけ)より引用

*約200年まえの不忍池を観る
 ・東都名所 不忍之池 広重(国立国会図書館所蔵)
 ・https://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail232.html



夏の風物詩 ! 不忍池(しのばずのいけ)蓮見

夏の風物詩 ! 不忍池(しのばずのいけ)蓮見高ヒット
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『蓮咲いて百ケ日とはなりにけり』 (正岡子規 )

現住所 台東区上野公園・池之端
現在の上野公園の西南部にある池。かつて東京湾の入江であったが、平安時代ごろ入江が後退した際に取り残されて池となったとされる。寛永寺創建の際、寺の山号を比叡山にならって東叡山としたことにちなみ、この池を琵琶湖に見立てて、竹生島(ちくぶじま)になぞらえた中島を築造し弁天堂を創設した。名前は、忍岡(しのぶがおか)に由来するという説や、篠が生い茂って輪のようであった(篠輪津)という説など、諸説ある。特に夏季は美しい眺めで、文人たちにより小西湖(しょうせいこ)と唱えられた。蓮の名所で、茶屋では蓮飯を食べさせた。
・国立国会図書館ウェブサイト 錦絵でたのしむ江戸の名所_不忍池(しのばずのいけ)より引用

*約130年まえの不忍池を観る
 ・上野不忍池競馬場写真 (国立国会図書館所蔵)
 ・https://www.ndl.go.jp/scenery/data/325/index.html

江戸町人の怒りが爆発 打毀(うちこわし) ! 

江戸町人の怒りが爆発 打毀(うちこわし) ! 高ヒット
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江戸に貨幣経済が浸透すると、世の中がお金中心に回り始め、貧富の格差が拡大していった。勝ち組と負け組が明確に線引きされ、やがて法による社会秩序の維持もおぼつかなくなっていく。困窮者の中には、法を犯して生きていくか、正直を貫いて自滅していくか、究極の選択を迫られる者も少なくなかった。社会不安は増大し、遠隔地では百姓一揆、都市部では打毀し(うちこわし)が頻発。

絵は「 幕末江戸市中騒動記」打ちこわし図の一部、米屋が襲われる場面(東京国立博物館所蔵)

*詳しくは>江戸十万日「月日の鼠」 第十六回 「第十六回 「支配層の心は、神や宗教から離れ、現世にのみ向かった」
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/ 

「ひゃっこい、ひゃっこい」 冷や水売りは夏の風物詩 !

「ひゃっこい、ひゃっこい」 冷や水売りは夏の風物詩 !高ヒット
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江戸時代は60歳代になると、こんにちで言う後期高齢者、れっきとした年寄だった。冷凍技術がなかったから製氷そのものがなく、徳川将軍などは上野(こうずけ、群馬県)・下野(しもつけ、栃木県)の国の氷室(ひむろ)に貯蔵されていた氷が真夏に江戸へ運ばれ、冷水を飲んでいたようだが、江戸庶民は井戸から汲みたての冷や水を飲む程度だった.。それでも年寄が冷たい水を飲むのは「年寄の冷(ひ)や水」だと、老体には毒になると戒(いまし)め叱られた。

絵は楊洲周延(ようしゅう ちかのぶ)「時代かゞみ 弘化之頃(部分)」国立国会図書館蔵

*詳細>コラム 江戸言葉 月ごよみ 「年寄の冷や水」
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豊島区雑司ヶ谷作の花瓶が世界で激賞!

豊島区雑司ヶ谷作の花瓶が世界で激賞!高ヒット
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竹本焼は、明治初年から大正期にかけ旧旗本の竹本家3代(要斎・隼太・皐一)にわたって作った陶磁器です。窯と工場は神田川に近い竹本家の屋敷「含翠園」にありました。やきものに必要な水は敷地から湧き出る豊富な清水を利用し、土は瀬戸などから取り寄せたほか、地元雑司が谷や落合の粘土も使用していました。竹本焼はまさしく豊島区の水と土から生まれたやきものです。

写真はシカゴ・コロンブス万国博覧会出品(1893年) 『紫紅釉花瓶』(しこうゆうかびん) 竹本隼太作 
東京国立博物館蔵

*詳細>神田川界隈物語 雑司ヶ谷物語〜豊島区の「水」と「土」から生まれた竹本焼
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/

江戸時代、「チンクシャ」の狆ではない「狆」がたくさんいた ?!

江戸時代、「チンクシャ」の狆ではない「狆」がたくさんいた ?!高ヒット
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江戸時代、動物保護主義者の綱吉時代以前から犬の愛玩ブームがあったようで、その一部が野犬化していったのであろう。江戸には野犬が多かった。しかしその一方で江戸には、次々に珍しい舶来の犬がもたらされていた。
オランダから輸入される小形犬から中形犬までを「狆」と総称していて、当時の人びとが、外来種の中形犬までをすべて「狆」と呼んでいた。この頃、「チンクシャ」の狆ではない「狆」がたくさんいたのである。

絵は朝顔狗子図杉戸( あさがおくしずすぎと) 円山応挙筆 江戸時代・天明4年(1784) 東京国立博物館
あざやかな群青と緑の配色が発する清涼感、じゃれ遊ぶ子犬たちの愛くるしさの名品。

*詳細>コラム 江戸言葉 月ごよみ 八月 「江戸の『狆』ブーム」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

江戸は振り売り(棒手振りの溢れる街

江戸は振り売り(棒手振りの溢れる街高ヒット
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川柳に「納豆としじみに朝寝おこされる」とおちおち寝てもいられない。
その売り声は夏の風物詩。
「きんぎょーや、きんぎょー」、「すいかんやー、すいかん」江戸の街を金魚売り、西瓜売がゆく。
絵は広重の名所絵シリーズ「名所江戸百景」の駿河町の光景を描いた「する賀てふ」の一部
*詳しくは>江戸言葉月ごよみ 七月「江戸の売り声」
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7月7日 七夕祭の江戸の風景

7月7日 七夕祭の江戸の風景高ヒット
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前日未明から、家々の屋上に七夕竹を立てる風習があり、そのため七夕前になると、笹竹売りの呼び声が響いたという。
竹には短冊のほかに、瓢箪(ひょうたん)、西瓜(すいか)、大福帳(だいふくちょう)など様々な趣向を凝らした飾り物が作られた。
絵は広重の名所絵シリーズ「名所江戸百景」の「市中繁栄七夕祭」(しちゅうはんえいたなばたまつり)の一部
*詳しくは>江戸言葉 月ごよみ 七月「七夕 」
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江戸の町に夏の訪れを告げる「山王祭」

江戸の町に夏の訪れを告げる「山王祭」高ヒット
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山王祭でにぎわう南伝馬町(中央区京橋)界隈の絵(東都歳事記より)
東都歳事記/江戸、近郊の年中行事を月順に配列・略説した板本。斎藤月岑編。長谷川雪旦・雪堤父子の挿絵。1838年(天保9)刊
*詳細>江戸言葉 月ごよみ 六月「山王祭と喧嘩」
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日枝神社の祭礼は将軍が上覧する「天下祭」

日枝神社の祭礼は将軍が上覧する「天下祭」高ヒット
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当時は山車が中心で、第1番は大伝馬町の諫鼓鶏(かんこどり善政が行われ、天下泰平の象徴)、
2番の南伝馬町は山王権現の使いである御幣(ごへい)をかついだ猿と決まっていた。
絵は山王御祭礼図で歌川国輝画 天保(1830〜1845)頃刊

*詳細>江戸言葉 月ごよみ 六月「山王祭と喧嘩」
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傘に書かれた屋号のPR

傘に書かれた屋号のPR高ヒット
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写真は、立廻りで使用される小道具の傘に尾上菊五郎家の屋号「音羽屋」が書かれていいる。
「粋菩提悟堂野晒」七代目菊五郎の野晒悟助 
1993年(平成5年)12月国立劇場
*詳しくは>江戸言葉 月ごよみ 六月「梅雨と番傘」
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江戸期、梅雨時の傘は動く広告塔!

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急いで橋をわたる人々がさす番傘には、店の屋号や傘の番号が書いてある。葛飾北斎画『絵本隅田川両岸一覧』 (享和元年〈1801〉刊)
絵は新柳橋(しんやなぎばし)の俄雨の一部
*詳しくは>江戸言葉 月ごよみ 六月「梅雨と番傘」
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/


江戸の範囲]   「旧江戸朱引内図」

江戸の範囲] 「旧江戸朱引内図」高ヒット
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「朱引内」の範囲。文政元年(一八一八)に目付からの問い合わせにたいして絵図面に朱線をもって示した評定所の決定による範囲。
旧江戸朱引内図(東京都公文書館所蔵)

*詳しくは>江戸十万日「月日の鼠」 第十四回 「江戸下町は文化創造センターだった」
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/

元祖- 江戸コミック本の付録 !

元祖- 江戸コミック本の付録 !高ヒット
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江戸の大人のコミック本(黄表紙)にも付録がついていた。十返舎一九のコミック本(『続膝栗毛』)の付録は江戸吉原の遊女たちのブロマイド

*詳しくは>江戸言葉 月ごよみ 『江戸のベストセラーと付録』
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

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