投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-2-1 0:43:40 (175 ヒット)

神田はもと伊勢神宮の御田(おみた=神田)があった土地で、
神田の鎮めのために創建され、神田ノ宮と称した。
承平5年(935年)に平将門の乱を起こして敗死した平将門の首が京から持ち去られ
当社の近くに葬られ、将門の首塚は東国(関東地方)の平氏武将の崇敬を受けた。
主祭神は大己貴命少彦名命平将門命。

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水都江戸・東京物語〜「第一部「武蔵國・江戸物語」
No10.武士の先駆けだった平将門 (たいらのまさかど)
http://www.edoshitamachi.com/web/suitoedo/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-2-1 0:42:06 (186 ヒット)

江戸時代の実際の洗濯では、洗濯盥のなかに灰を主成分にした洗剤を入れていた。当時は、灰はいろいろな方面で利用されていて、庶民生活の洗剤として欠かせず、染物屋では紺色(こんいろ)などの色をあざやかに出せるように灰が利用されていた。「命の洗濯」という言葉は、江戸のことわざ辞典類にも早くから見え、古くからいっぱんに言われていたものであった。

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江戸ことば月ごよみ2月「命の洗濯」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-12-29 16:36:48 (155 ヒット)

「東京の未来づくりには、地歴を抜きに考えられません。
この物語は、土木技術者の視点から、地理や文化を織り交ぜ、豆知識としてどこを読まれても良いスタイルになっています。 東京の未来づくりを議論されるとき、この物語が、ささやかでもお役に立てば、望外の喜びです。」(細見 寛)

第1話 武蔵国一之宮は、小野神社と氷川神社
第2話「谷戸」と「江戸」に見る武蔵の原風景
第3話「和同開珎」 に秘められたメッセージ
第4話 万葉集に見る武蔵国の水土
第5話 男神が多い武蔵国


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水都江戸・東京物語〜「第一部「武蔵國・江戸物語」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-10-29 22:41:47 (267 ヒット)

古来から伝わる日本の大道芸は 「物売り系」と「芸能系」に大別される。
物売り系大道芸は、交易と共に始まった。『魏志倭人伝』は・・・・・
芸能系大道芸は、天応二年(七八二)七月、桓武天皇が雅楽寮内の散楽戸(雑芸能)を廃止したことに端を発し・・・・・

詳細はこちら>
大道芸から読み解く江戸・東京
『江戸から今に伝わる伝統芸能「大道芸」』
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-7-31 15:21:51 (239 ヒット)

今年の8月27日は、旧暦でいうと8月1日、八朔(はっさく)にあたる。八朔の日の吉原の行事については、「八朔と吉原」 を参考までにご覧戴きたい。

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江戸言葉月ごよみ 八月
遊女瀬川のファッションセンス
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-7-31 15:20:41 (249 ヒット)

母の影響力が絶大の綱吉
将軍の中でも五代綱吉 (1646〜1709)は、館林藩主時代は鷹狩りに出かけたことはあるが就任以降、生類保護の政策を打ち出してからは殺生を伴う鷹狩を一度たりとも挙行していない。

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神田川界隈物語
「鷹狩をしなかった」 将軍綱吉の「犬屋敷」建設とは
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 4:04:43 (358 ヒット)

「菜の花と吉原」 落語「唐茄子屋政談(とうなすやせいだん)」にも菜の花の句が出てくるが----------
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 4:03:24 (291 ヒット)

陸軍衛生部軍医制度に生涯を捧げた医師、石黒忠悳
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「江戸十万日 月日の鼠」
第二十一回 「試験を行って人を採用し、毫(いち)も藩閥によらぬこと」
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 3:59:47 (381 ヒット)

舞台に活動の主戦場を移した彼は、政治や社会問題を題材にしたスタンダップコミックで人気を博す。
詳しくは> 
コラム 「寄席à la carte(アラカルト)」
「テレビで会えない芸人」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd8/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2021-12-29 20:11:41 (488 ヒット)

すすきの穂を束ねて作ったみみずくの人形は
鬼子母神境内で土産物として飛ぶように売れた縁起を紹介。
神田川界隈物語 一月版
名物土産として 今も残る「すすきみみずく」の底力

詳細はこちら>http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/


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