投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2024-1-1 19:04:55 (89 ヒット)

外苑の中心施設は、やはり聖徳記念絵画館であった。聖徳記念絵画館は、
普通の美術館とは違って、明治天皇の事歴を再現した絵画80枚が、
現在に至るまでそのまま展示され続けている。 

詳細はこちら>> 「江戸十万日 月日の鼠」
『明治神宮外苑はなぜつくられたのか(後編)』
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/2023/12/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2024-1-1 19:02:32 (81 ヒット)

度重なる凧揚げ禁止の町触で下火になったかと思うと、そうではなく、子どもより大人のほうが夢中になって揚げるようになっていた。凧が空高く上がる様子を天に昇る隆盛で商売繁昌と見立て、縁起物として凧揚げを楽しんだ。

コラム 江戸言葉 月ごよみ「大人の凧揚げ」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=15


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2024-1-1 18:42:38 (81 ヒット)

門松がある期間のことを松の内といい、伝統的には元日から1月15日までを指し、関西などでは依然15日までのままであるが、近年では関東を中心として7日までとするのが多くなっている。松の内を1月7日までとする場合には、6日の夕方や翌7日に片づける場合が多い。
正月の準備として、門松とそれにつける注連飾りの制作過程絵 『東都歳事記・歳暮交加図』を紹介

関連コラムはこちら>「冬から春へかけて江戸の年中行事と生業(なりわい)」
http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2024-1-1 18:39:43 (99 ヒット)

オランダ語の旧名は「Japan」で、ヤパン号、ヤッパン号、ヤーパン号。
「咸臨」とは『易経』より取られた言葉で、君臣が互いに親しみ合うことを意味する。  
安政2年(1855)7月、オランダのキンデルダイクにて起工(620トン・100馬力)。
明治4(1871)年9月21日、函館から小樽へ向かう途中泉沢沖で沈没。

関連コラムはこちら> 小説「江戸人紀」
第一巻 勝海舟、サンフランシスコで月を詠む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd7/index.php?id=1


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2024-1-1 18:37:38 (74 ヒット)

1657年に江戸の大半を焼いた大火災。13回の出火があり、3万から10万人の死者と江戸城の焼失などの被害があった。大火後に江戸の都市改造が行われ、御三家の屋敷や寺社が移転し、市区改正や架橋、防火線などの施策が実施された。

関連コラムはこちら> コラム 「江戸十万日 月日の鼠」
  http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/2019/12/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2024-1-1 18:34:49 (89 ヒット)

江戸時代最初の打ちこわし。米不足と米価高騰が原因で庶民による米商人(高間伝兵衛)の家屋や米俵を破壊する暴動

関連コラムはこちら> コラム 江戸十万日 月日の鼠」
 http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/2021/07/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-12-3 18:25:26 (94 ヒット)

記念講演会 「国宝 舟橋蒔絵硯箱を解剖する」
本展の開催を記念して、本展担当研究員が本阿弥光悦の魅力についてご紹介します。
講師>福島修(東京国立博物館 学芸企画部 特別展室研究員)

日時>2024年1月30日(火)[開場:午後1時 開演:午後1時30分]
午後3時終了予定。

聴講料>無料(ただし、当日の入館料が必要)
定員 380名(事前申し込み制、応募者多数の場合は抽選)

概要>(事前申し込み制、応募者多数の場合は抽選)
・キャンセル待ち等、当日受付はございません。
・当選された代表者には、当選メールをお送りした後、座席番号を明記した通
知ハガキ(受講券)をお送りします。※譲渡不可

会場>東京国立博物館 平成館 大講堂
住所>〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
問い合わせ>050-5541-8600(ハローダイヤル/午前9時〜午後8時、年中無休)

公式サイト>https://koetsu2024.jp/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-12-3 18:22:28 (83 ヒット)

太夫は 鳥帽子大紋で両刀を帯び、才蔵と称する脇師を伴い、
鼓に合わせてめでたい春の寿を連ねる。 節おもしろくして、
お屋敷・町家の得意先を巡り歩いてお祝儀を貰う。

関連コラムはこちら> 「江戸ことば 月ごよみ」
江戸の生活の話し 『大福と才蔵市』
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=16


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-12-3 18:20:59 (72 ヒット)

勝海舟(1823〜1899)
勝麟太郎。本所にて生まれる、父は旗本小普請組 勝小吉。直心影流剣術免許皆伝。赤坂にて蘭学塾「氷解塾」を開く。長崎海軍伝習所に入所。咸臨丸にて渡米。神戸海軍操練所を開設。江戸城無血開城を実現。明治維新政府の参議・海軍卿・伯爵。

関連コラムはこちら> 小説「江戸人紀」
第一巻 勝海舟、サンフランシスコで月を詠む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd7/index.php?id=1


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-12-3 18:20:02 (93 ヒット)

陰暦1702年12月14日(新暦 1703.1.30) ― 寅の上刻(15日の午前3時〜3時40分)。
有明の月が昨日からの積雪を皓々と照らし出し、界隈には月と雪以外なにものも見えなかった。
このときである。静寂の隙間から、いずれも鎖帷子を着用し、槍、刀などの武器を持った異様な男たちが降って湧いたようにして現われ、本所二ツ目の吉良邸へと向って行った。

関連コラムはこちら> 小説「江戸人紀」
『第四巻 元禄武士道』
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd7/index.php?id=22


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