投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-10-29 22:37:04 (190 ヒット)

年の瀬の風物詩として今も行われている酉(とり)の市(いち)。
酉の市は、11月の酉の日に行われる鷲(おおとり)神社の祭礼で、江戸時代に盛んになり、年末の商家では酉の市で熊手(くまで)を買い替えて、歳(とし)の市で迎春の縁起物を買い揃えた。
「三の酉」を江戸の大火、振袖火事(明暦3年〈1657〉1月18日)・目黒行人坂火事(明和9年〈1772〉2月29日)・丙寅火事(文化3年〈1806〉3月4日)からみてみると・・・・・

*詳細は>コラム 江戸言葉 月ごよみ 「酉の市と大火 」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-9-30 1:25:21 (206 ヒット)

・「七ツ屋」は「ななつや」といい「質屋」さん
・「十三屋」は「じゅうさんや」といい「櫛屋(くしや)」さん
・「十七屋」は「じゅうしちや」といい」「飛脚屋(郵便屋)」さん

詳細はこちら>
江戸言葉月ごよみ 
『七ツ屋、十三屋、十七屋』
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-9-30 1:22:53 (216 ヒット)

昔し、源義家がこの川の辺り(池袋〜雑司ヶ谷〜江戸川橋)で戦って弓の弦を巻き返したというとこから弦巻川(つるまきがわ)とよばれるようになったと言われる。

詳細はこちら>
神田川界隈物語 
『起伏にとんだ土地に 水を湛えて流れた弦巻川』
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-9-2 17:32:42 (234 ヒット)

五代将軍・綱吉は、生類保護の政策を打ち出してからは殺生を伴う鷹狩  を一度も実施しなかった。いったん廃止された放鷹制度は、八代将軍・吉宗によって復活する。

詳細はこちら>
神田川界隈物語
吉宗による将軍権威の強化 鷹場維持の為の「御犬部屋」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-9-2 17:31:17 (228 ヒット)

手鎖は、江戸時代の刑罰。 前に組んだ両手に瓢箪型の鉄製手錠をかけ、一定期間自宅で謹慎させる。 主に牢に収容する程ではない軽微な犯罪や未決囚に対して行われた。 戯作者の山東京伝が1791年に五十日手鎖の刑を受けたことで有名

詳細はこちら>
江戸言葉月ごよみ
手鎖は「てじょう」と読む!
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:12:49 (390 ヒット)

江戸の風景は、物売りに明け、また物売りに暮れた。
江戸時代にはコンビニエンスストアや自動販売機などなく、生活日常品やサービスはさまざまな荷物を担いで商品を売り歩く物売りがやってきた。
*棒手振(ぼてふり)、振売(ふりうり)ともいう。

物売りは、それぞれ何を売りに来たのかすぐに分かるような異装や売り声を聞かせ、声や装束を工夫し、より目立つかを競い合っていた。

全長6尺(約180セン チメートル)のハリボテの唐辛子を担いで、「とんとん唐辛子 ひりりと辛いが山椒の粉 すはすは辛いが胡椒の粉」と言いながら売り歩いた。

詳細はこちら>
江戸言葉月ごよみ
「遅まき唐辛子」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:11:16 (438 ヒット)

弦巻川(つるまきがわ)は池袋から雑司ヶ谷を経由して江戸川橋に至る神田川の支流で
東京都豊島区と文京区との間を流れていた河川。昭和7年(1932年)に当時の北豊島郡高田町により暗渠化工事が行われ、現在では川の流路はまったく残っていない。
池袋の地名の由来とされる丸池が存在したこを後世に残すため、水源の池である丸池(袋池とも呼ばれた)は豊島区立元池袋史跡として公園になっている。

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神田川界隈物語
「起伏にとんだ土地に水を湛えて流れた弦巻川」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-5-4 6:09:27 (332 ヒット)

今年のアカデミー賞授賞式でちょっとしたハプニングがあった。
司会者のクリス・ロックが俳優のウィル・スミスに壇上で平手打ちされたのだ。発端はウィルの妻、ジェイダ・ピンケット・スミス*3の短く刈り上げた髪型をネタにしたクリスのジョークだった。

詳細はこちら>
コラム 「寄席à la carte(アラカルト)」
「アカデミー賞でビンタされたコメディアン」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-4-1 4:02:02 (307 ヒット)

疱瘡は不治の病として人々に恐れられて疱瘡除けで「赤色」が流行
詳細はこちら>
神田川界隈物語
いつの世も変わらぬ子をおもう親心 疱瘡除けの「赤色」
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投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-3-2 3:18:00 (390 ヒット)

雛祭り、江戸の花見、春の夜の夢と千両、遊女のアリンス言葉等
江戸言葉 三月ごよみ 
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