XOOPS : 今年は「三の酉」まであるが、その年は火災が多いといわれる。江戸の大火災からそのいわれを読み解く!。
投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2022-10-29 22:37:04 (186 ヒット)

年の瀬の風物詩として今も行われている酉(とり)の市(いち)。
酉の市は、11月の酉の日に行われる鷲(おおとり)神社の祭礼で、江戸時代に盛んになり、年末の商家では酉の市で熊手(くまで)を買い替えて、歳(とし)の市で迎春の縁起物を買い揃えた。
「三の酉」を江戸の大火、振袖火事(明暦3年〈1657〉1月18日)・目黒行人坂火事(明和9年〈1772〉2月29日)・丙寅火事(文化3年〈1806〉3月4日)からみてみると・・・・・

*詳細は>コラム 江戸言葉 月ごよみ 「酉の市と大火 」
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