講演会 池波原作時代劇と殺陣
講師 春日太一(時代劇研究家)
日時 2025年2月8日(土)・15日(土)午後2時〜4時
8日=名決闘シーンの迫力
15日=殺陣師・宇仁貫三の美学
参加費 入場無料(申込制)
概要 絵画作品も多く残した池波正太郎。
晩年にはエッセイや画文集の挿画、小説の挿絵も描いています。
その中から、池波正太郎が描いた動物と、その現在の場所を紹介し展示。
申込 往復葉書またはインターネットでお申し込みください。
申し込み締切=2025年1月22日(水・必着)
◆往復葉書でのお申し込み
はがき「往信」裏面に、講演名、住所、申し込み代表者及び同伴者の氏名、電話番号、返信の裏面は無記入とし、
池波正太郎記念文庫、〒111-8621東京都台東区西浅草3-25-16へお申し込み下さい。
会場 台東区生涯学習センター301研修室
住所 東京都台東区西浅草3-25-16
主催 池波正太郎記念文庫
問い合わせ 03−5246−5915
公式サイト https://library.city.taito.lg.jp/ikenami/index.html
講座 連続講座 豊島区史を読む」 (全3回)
講師 当館学芸員が 『豊島区史』 の記述の中から様々なテーマを取り 上げて解説します。
日時 ・2月1日 (土) 午後2時〜4時 原始編・古代編
・2月15日(土) 午後2時〜4時 中世編・近世編
・3月8日 (土) 午後2時〜4時 近代編
定員 各回30名(予約制)
申込 ※応募者多数の場合は抽選 (全回参加希望者を優先)
■申し込みフォーム
区ホームページの申し込みフォームにて申し込み。
■往復はがき(返信用はがき持参も可)
1講座名
2参加希望日 (全回参加希望の場合も記入)
3氏名(よみがな)
4住所
5 電話番号をご記入いただき、
下記へお送りください。
〒171-0021 豊島区西池袋2-37-4
豊島区立郷土資料館 1通につき1名まで
※募集期間 1月4日 (土) 〜1月20日 (月)
会場 豊島区立郷土資料館 としま産業振興プラザ3階 研修室2
住所 東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)
主催 豊島区立郷土資料館
問い合わせ 03-3980-2351
公式サイト https://www.city.toshima.lg.jp/bunka/bunka/shiryokan/
講座 スライドトーク「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」 解説
講師 本展担当学芸員
日時 2025年1月18日(土) 14:00〜14:30(開場13:30)
参加費 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)
概要 企画展「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」担当学芸員が、本展前期展示の見どころを解説します。
定員 40名(13:30から整理券配布)
申込 当日受付
会場 すみだ北斎美術館
住所 東京都墨田区亀沢2-7-2
主催 すみだ北斎美術館
問い合わせ 03-6658-8936
公式サイト https://hokusai-museum.jp/modules/Event/events/view/3852
朝市は絵にあるように大勢の買い物客であふれかえっていた。
日本橋魚河岸の始まりは、江戸時代初期、徳川家は江戸城内の台所を賄うため大坂の佃村から漁師たちを呼び寄せ、 江戸湾内での漁業の特権を与えました。漁師たちは魚を幕府に納め、残りを日本橋で売るようになった。これが魚河岸の始まりと言われている。
日本橋の魚河岸は関東大震災の被害によって築地に移転されるまで、 江戸および東京の台所として活況を呈していた。
絵>橋本貞秀画「大江戸年中行事之内 正月二日日本橋初売」東京都中央図書館蔵
関連コラムはこちら>「江戸の正月風景」
http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/
オランダ語の旧名は「Japan」で、ヤパン号、ヤッパン号、ヤーパン号。
「咸臨」とは『易経』より取られた言葉で、君臣が互いに親しみ合うことを意味する。
安政2年(1855)7月、オランダのキンデルダイクにて起工(620トン・100馬力)。明治4(1871)年9月21日、函館から小樽へ向かう途中泉沢沖で沈没。
勝海舟(1823〜1899)
勝麟太郎。本所にて生まれる、父は旗本小普請組 勝小吉。直心影流剣術免許皆伝。赤坂にて蘭学塾「氷解塾」を開く。長崎海軍伝習所に入所。咸臨丸にて渡米。神戸海軍操練所を開設。江戸城無血開城を実現。明治維新政府の参議・海軍卿・伯爵。
関連コラムはこちら> 小説「江戸人紀」
第一巻 勝海舟、サンフランシスコで月を詠む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd7/index.php?id=1
1657年に江戸の大半を焼いた大火災。13回の出火があり、3万から10万人の死者と江戸城の焼失などの被害があった。
大火後に江戸の都市改造が行われ、御三家の屋敷や寺社が移転し、市区改正や架橋、防火線などの施策が実施された。
関連コラムはこちら> コラム 「江戸十万日 月日の鼠」
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/2019/12/
江戸時代最初の打ちこわし。米不足と米価高騰が原因で庶民による米商人(高間伝兵衛)の家屋や米俵を破壊する暴動。
関連コラムはこちら> コラム 江戸十万日 月日の鼠」
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/2021/07/
タイトル>江戸城講座「将軍のいる江戸城、将軍のいない江戸城」
会場>新宿歴史博物館 2階講堂
住所>〒160-0008 新宿区四谷三栄町12-16
問い合わせ>03-3359-2131
講師>小宮山敏和(国立公文書館上席公文書専門官、学習院大学・法政大学講師)
日時>令和7年1月11日・18日・25日 各回14:00〜16:00
内容 <1月11日>将軍と江戸城・城下
<1月18日>江戸城での幕府行政
<1月25日>将軍不在の江戸城
定員>90名(多数抽選)※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員、区内在住の方優先
参加費>全3回2,500円(単回受講不可)
申込み> Webまたは往復はがきでお申込みください。
締切>12月19日(木)必着
公式サイト>https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/news/109733/
タイトル>120回 歴博フォーラム「超高齢社会における葬墓制の再構築をめざして」
日時>2024年12月21日(土) 10時00分〜17時00分
会場> 一橋大学 一橋講堂
住所 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2
問い合わせ> 国立歴史民俗博物館 広報課 広報・普及係 TEL: 043-486-0123(代)
Email: reservation@rekihaku.ac.jp
講師>
山田 慎也(国立歴史民俗博物館・副館長)
玉川 貴子(名古屋学院大学・現代社会学部・准教授)
朽木 量(千葉商科大学・政策情報学部・教授)
小谷 みどり(シニア生活文化研究所・代表理事)
瓜生 大輔(芝浦工業大学・デザイン工学部・助教)
金 セッピョル(総合地球環境学研究所・客員助教)
大場 あや(日本学術振興会・特別研究員(PD))
問芝 志保(東北大学大学院・文学研究科・准教授)
田中 大介(自治医科大学・医学部・教授)
土居 浩(ものつくり大学・教養教育センター・教授)
開催趣旨>
個人化が進み、超高齢多死社会へ突入した現代日本において、近親者ではなく、地方自治体が火葬など死後の対応をする死者が急速に増加している。だが、その具体的対応の実態は明らかではなかったため、全国の市区町村を対象とした初のアンケート調査を実施した。その結果、自治体ごとに儀礼や遺骨の取り扱いなどかなり差異があることが判明した。
そこで、このフォーラムでは、まず、戦後高度経済成長期以降、告別式中心の葬儀様式と家族墓が全国的に普及していった過程を確認する。その上で、その形態が維持できなくなり、死者への対応のあり方が多様化する1990年代以降の動向について検討するとともに、地方自治体による死者への対応について考察する。そして、今後どのように死を迎え、葬儀を含め、死後の対処がなされていくのか、将来に向き合う課題についても考えていきたい。
参加費> 無料
定員> 事前先着順受付定員450名。先着順受付となります。
申込み> 申込期間 2024年11月21日(木)〜2024年12月15日(日)
オンライン、または往復ハガキでお申し込みください。電話による申込は受け付けておりません。
公式サイト>https://www.rekihaku.ac.jp/event/2024_forum_120.html
江戸時代は、靴下ではなく足袋(たび)を履(は)いていたが、それはもっぱら寒さしのぎの場合であって、庶民は病気でないかぎり裸足(はだし)の生活が日常だった。足袋は贅沢(ぜいたく)な履物で、多くの人々は裸足で下駄(げた)や草履(ぞうり)などを履いていたし、裸足のままで外を歩くことも珍しくなかった。
明治34年(1901)5月29日、警視庁は裸足禁止令を出しているが・・・・・
新着コラムはこちら>
>江戸言葉 月ごよみ
〇「足袋(たび)は贅沢品だった」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
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