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6月3日嘉永6年(1853)【黒船来航】ぺリーが浦賀に来航!

6月3日嘉永6年(1853)【黒船来航】ぺリーが浦賀に来航!高ヒット
投稿者sibugakisibugaki さんの画像をもっと!   前回更新2023-6-13 20:23    
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絵>いかにも恐ろし気に書かれたかわら版。 
怖さを強調し、船首には巨大な人頭、船尾には口を開けた巨大な獅子頭が据えられた黒船。江戸っ子は大騒ぎ。 

「蒸気船たったしはいで夜もねらず」(狂歌)

来航に際しおびただしい数の瓦版がつくられ、江戸時代に「読売」「一枚摺」「摺物」と呼ばれた「瓦版」は、明治時代以降に定着したといわれる。


関連コラムはこちら>
・コラム 江戸十万日 月日の鼠 第二十二回 『彼らは貧乏だ、しかし高貴だ』
 http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/

6月15日元和元年(1615)【山王祭り】山車・神輿がはじめて江戸城に入る。

6月15日元和元年(1615)【山王祭り】山車・神輿がはじめて江戸城に入る。高ヒット
投稿者sibugakisibugaki さんの画像をもっと!   前回更新2023-6-13 18:57    
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絵>歌川広重の名所江戸百景「糀町一丁目山王祭ねり込」(安政三年(1856)七月 国立国会図書館所蔵

山王権現(現:日枝神社)は、太田道灌が江戸に築城する際、鎮護の神として川越の山王社を勧請し、
その後、徳川家康も山王権現を城内鎮守の社とし、将軍家や江戸城の守護神として手厚く保護したため、6月15日の例祭である山王祭も将軍が上覧する「天下祭」となった。

絵は山王祭の山車(ダシ)の行列を半蔵門の南側から桜田堀越しに半蔵門を描いたもので、
当時の風景がそのまま現在にも残っている。

関連コラムはこちら>
・江戸ことば月ごよみ 『山王祭と喧嘩』
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/

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