アルバムトップ : 新着PHOTO :  【隅田川川開き】4年ぶりに開催 令和5年(第46回)隅田川花火大会 7月29日(土)   "

[<     62  63  64  65  66  67  68     >]

【隅田川川開き】4年ぶりに開催  令和5年(第46回)隅田川花火大会 7月29日(土)   "
【隅田川川開き】4年ぶりに開催 令和5年(第46回)隅田川花火大会 7月29日(土)   "高ヒット
投稿者sibugakisibugaki さんの画像をもっと!   前回更新2023-6-29 17:57    
ヒット数403  コメント数0    
隅田川の「川開き」といえば、すぐに両国の花火を連想するのは、江戸時代も同じ。 両国で花火を打ち上げるようになったのは享保19年(1733)から。前年に始まった大飢饉(享保の飢饉)とコレラの大流行に伴い、江戸でも多くの死者を出した。  
そんな死者の霊を慰めるためと病魔退散を願い、幕府は両国で水神祭を実施した。その際に花火を打ち上げたのが、隅田川花火の始まり。

絵>歌川広重画 『名所江戸百景』 両国花火:東京都ライブラリー)


関連コラムはこちら>
・武蔵國・江戸物語 〜 No42 享保の厄災と、隅田川川開き
http://www.edoshitamachi.com/web/suitoedo/PDFNo42.pdf


・江戸の夏行事〜今に継承されているものの由来〜「隅田川の「川開き」
http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/

[<     62  63  64  65  66  67  68     >]

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。