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渋柿
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渋柿
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「節分お化け」コンテストに花魁(おいらん) 降臨 !
渋柿
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2022-2-27 1:27
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・令和4年2月6日(日)
・大江戸よしわら「節分お化け」コンテスト(台東区立花園公園)
節分の夜に(立春前夜)厄祓いとして行われた儀式で、普段とは違う扮装をして厄祓をした。この風習を吉原では「節分お化け」と称した。
>江戸吉原の花魁は、素足に大きな三本歯の下駄を履き、その足の運び方が爪先が外に向く八の字なので「外八文字」歩きでゆっくりと歩いた。
* 関連情報
>廓言葉(さとことば)で読み解く吉原遊郭
江戸言葉 月ごよみ三月号 【遊女のアリンス言葉 「ざんす」「チャキチャキ」】
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
>新吉原-錦絵でたのしむ江戸の名所- 国立国会図書館
https://www.ndl.go.jp/landmarks/sights/shinyoshiwara/
>知られざる遊女たちの実像―新吉原遊郭最新研究
水の文化センター 『水の文化』57号 江戸が意気づくイースト・トーキョー
https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no57/06.html
「節分お化け」コンテストに花魁(おいらん) 降臨 !
渋柿
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2022-2-27 1:23
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・令和4年2月6日(日)
・大江戸よしわら「節分お化け」コンテスト(台東区立花園公園)
節分の夜に(立春前夜)厄祓いとして行われた儀式で、普段とは違う扮装をして厄祓をした。この風習を吉原では「節分お化け」と称した。
江戸吉原の花魁は、屋内では大名家の女性達の着方と同じで、おはしょりはせず引きずっていた。
* 関連情報
>廓言葉(さとことば)で読み解く吉原遊廓
江戸言葉 月ごよみ三月号 【遊女のアリンス言葉 「ざんす」「チャキチャキ」】
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
>新吉原 | 錦絵でたのしむ江戸の名所 - 国立国会図書館
https://www.ndl.go.jp/landmarks/sights/shinyoshiwara/
>知られざる遊女たちの実像- 新吉原遊郭最新研究
水の文化センター 『水の文化』57号 江戸が意気づくイースト・トーキョー
https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no57/06.html
一月 金龍山浅草寺雷門
渋柿
下町名物風景 十二ヶ月
2021-11-20 20:28
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東京都内最古の古寺。 創建は推古天皇三十六年(628年)
正月初詣(1〜3日)の参拝客数は約290万人と賑う。
「門の名で見りゃ風神は居候 」 川柳
天下泰平の象徴 諫鼓鶏(かんこどり)
渋柿
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2021-11-3 1:08
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諫鼓(かんこ)とは昔の中国で君主に諫言しようとする民衆に打たせるために設けられた太鼓。
「鶏」は鶏鳴によって君主に善政を促し、人々を警醒する想像上の鶏。「諫鼓鶏」とは、善政であるため諫鼓を鳴らす必要がなく、上に止まっている鳥も逃げないという意味。
絵は山王御祭礼図の諫鼓鶏で歌川国輝画 天保(1830〜1845)頃刊 江戸東京博物館所蔵
*詳細は>
▶「江戸十万日 月日の鼠」第十八回 「実正の侍は十人に二、三人ならんか覚束なし」
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/
▶江戸ことば月ごよみ 「山王祭と喧嘩」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=7
江戸時代から続く酉(とりのいち)の市。
渋柿
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2021-11-2 11:14
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酉(とりのいち)の市は、秋の収穫物や実用の農具が並んだ近郊農村の農業市が江戸市中へと移行するに従い招福の吉兆を満載した飾り熊手などを市の縁起物とする都市型の祭へと変遷してきた。
*詳細は
▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「酉の市と熊手」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「酉の市と大火」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=12
▶コラム:江戸魂千夜一話「酉の市(とりのいち)」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd9/index.php?id=3
雑司ヶ谷(文京区目白付近) 江戸の高名な料理屋の賑わい
渋柿
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2021-11-2 11:12
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護国寺の西側あたり,法明寺の境外仏堂である鬼子母神堂が出産・育児の神として信仰を集めた.。
錦絵には鬼子母神門前の料理屋や、境内で売られていた玩具のすすきみみずくを持つ人物が描かれる。
絵は歌川広重画 江戸高名会亭尽 「 雑司ヶ谷之図」 国立国会図書館所蔵
*江戸高名会亭尽(えどこうめいかいていづくし)は歌川広重による大判横錦絵で、
江戸の高名な料理屋を取り上げた全30図の揃物。
*詳細は>神田川界隈物語 鬼子母神大門欅並木〜半世紀前の姿 地元愛による復活まで〜」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/
江戸時代の紅葉見物
渋柿
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2021-11-2 11:09
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鮫洲(さめず)海晏寺(かいあんじ)の紅葉見物。茶店の床几(しょうぎ)で紅葉を愛(め)でながら飲食する客たち。
絵は『江戸名所図会(えどめいしょずえ)』(天保5年〈1834〉)刊 *絵は国立国会図書館蔵書
*江戸名所図会は江戸時代後期の天保年間 (1789〜1801)、斎藤月岑が7巻20冊で刊行した江戸の地誌。鳥瞰図を用いた長谷川雪旦の挿図も有名。
*詳細は>コラム 江戸言葉 月ごよみ 「江戸の紅葉めぐり」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/
塔には梅が似合う〜横浜三渓園 旧燈明寺三重塔 【重要文化財】
渋柿
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2021-2-28 3:54
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*三渓園は、横浜の実業家 原三渓(本名:富太郎)の元邸宅。昭和28年(1953年)、原家から(財)三渓園保勝会の手に移された。(神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1)
*三重塔は大正3年(1914年)に三渓園に移築された関東最古の塔。(重要文化財/室町時代 康正三年 1457年、本瓦葺、高さ 23.9m)塔は高欄のない縁をめぐらし、中央間板唐戸、脇間板張り、中備えは三間とも間斗束
*燈明寺は京都府相楽郡加茂町に所在した日蓮宗の寺院。現在は廃寺となっている。
撮影/えど友 菊池真一氏
塔には梅が似合う 寛永寺五重塔 【重要文化財】
渋柿
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2021-2-28 3:47
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1645(寛永16)年築。幕府の実力者・土井利勝が1639(寛永8)年に建築して寄進、寛永16年に花見客の失火により消失、その年のうちに再建。
塔の高さ36.4m、屋根は本瓦葺(五層のみ銅瓦葺)、外部は弁柄で赤く塗装。
内部には地面から相輪の頂上まで心柱が建っている。
元々は上野東照宮の五重塔が明治の神仏分離によって寛永寺の帰属。戦後は東京都が管理。
上野・東照宮冬ぼたん
渋柿
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2021-2-28 3:12
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「立てば芍薬、すわれば牡丹、歩く姿は百合の花」
雪よりも時雨にもろし冬牡丹 正岡子規(まさおかしき)
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち冬咲きのものが寒牡丹と呼ばれています。
寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が低く、二割以下といわれています。そこで、花の少ない冬にお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬牡丹です。春夏に寒冷地で開花を抑制、
秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年を費やし、厳寒に楚々とした可憐な花をつけます。
上野東照宮公式ホームページ
https://www.uenotoshogu.com/botan/
上野・東照宮冬ぼたん
渋柿
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2021-2-28 3:10
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「立てば芍薬、すわれば牡丹、歩く姿は百合の花」
紅隈に咲く此冬や寒牡丹 尾崎紅葉(おざき こうよう)
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち冬咲きのものが寒牡丹と呼ばれています。
寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が低く、二割以下といわれています。そこで、花の少ない冬にお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬牡丹です。春夏に寒冷地で開花を抑制、
秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年を費やし、厳寒に楚々とした可憐な花をつけます。
上野東照宮公式ホームページ
https://www.uenotoshogu.com/botan/
浮世絵に見る「丑」
渋柿
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2021-1-2 0:58
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2021年(令和三年)の十二支は「丑年」
歌川広重 天保十年(1839)頃 木曾海道六拾九次之内 恵智川 (きそかいどうろくじゅうきゅうつぎのうち えちがわ)
中山道を描いた「木曾海道六拾九次」の内の恵智川宿(現在の滋賀県愛荘町)にて荷を乗せた黒牛。関東の馬、関西は牛文化といわれ、恵智川宿で牛を登場させることで京が近い事が暗示されている作品。
*歌川広重 「木曾海道六拾九次之内 恵智川 」全絵を見る。
六拾六 木曽海道六拾九次之内恵智川 - 国立国会図書館デジタルコレクション (ndl.go.jp)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1306252?tocOpened=1
江戸の正月風物詩
渋柿
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2021-1-2 0:49
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年賀の挨拶回りをする礼者(れいしゃ)の一行を描いた黄表紙の挿絵
左の礼者は、名札(名刺)を名札受けの串に刺し、年礼帳に記帳を済ませているところで小僧がお供。
*詳しくは▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「旧正月と名刺」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=15
約110年前の雷門仲見世風景
渋柿
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2021-1-2 0:45
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約110年前の写真
東京案内(浅草公園之図)/明治40(1907)
*国立国会図書館デジタルコレクション
https://www.ndl.go.jp/scenery/data/29/
令和の正月風物詩
渋柿
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2021-1-2 0:38
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正月の縁起物の飾りつけ雷門仲見世風景
*歌川広重 江戸高名会亭尽「浅草雷門前」を見る。
https://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail290.html?artists=utagawa-hiroshige-1
*約110年前の雷門仲見世風景を見る
https://www.ndl.go.jp/scenery/data/29/
江戸時代の「七五三」
渋柿
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2020-12-5 18:53
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三歳の女児「髪置きの儀」。
*髪を剃ることを終了し、髪を伸ばし始めるのを祝う儀礼
七五三祝ひの図(しちごさんいわいのず)
三枚一組の錦絵 (画像はその一部)
歌川豊国(うたがわとよくに)(三代)画 弘化頃(1844〜1848)刊
*錦絵 全体を観る
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2542566/16
▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「七五三」は縁起がいいを読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=12
初冬の風物詩 七五三
渋柿
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2020-12-5 18:27
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江戸時代に始まった神事で、歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事 11月15日。
男子は3歳・5歳、女子は3歳・7歳を祝う行事。
3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、
7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りである。
▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「七五三」は縁起がいいを読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=12
江戸時代から続く酉の市。
渋柿
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2020-12-5 16:20
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酉の市は、秋の収穫物や実用の農具が並んだ近郊農村の農業市が 江戸市中へと移行するに従い招福の吉兆を満載した飾り熊手などを市の縁起物とする都市型の祭へと変遷してきた。
*画像「江戸自慢三十六興 酉の丁銘物くまで 」(一部 絵師/歌川豊国(三代)画/元治元年(1864)刊
▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「酉の市と大火」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=12
▶コラム:江戸魂千夜一話「酉の市(とりのいち)」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd9/index.php?id=3
冬の風物詩 浅草田圃酉の市
渋柿
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2020-12-5 16:16
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名所江戸百景 「浅草田甫酉の町詣」
*画像:絵師/広重/出版者/魚栄/刊行年安政4/江戸百景(一部)
(吉原妓楼より⾒た⾵景︓ 背後の森は正燈寺)
吉原遊女の部屋の窓から酉の町を眺める猫
名所江戸百景[浅草田甫酉の町詣 を見る] 全部を見る
https://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail267.html?sights=otorijinja
1857年頃、現在の浜離宮庭園の沖から品川方向を望んだ情景。
渋柿
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2020-5-31 21:52
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歌川広重の名所江戸百景(めいしょえどひゃっけい)「芝うらの風景」(しばうらのふうけい)
1857年頃、現在の浜離宮庭園の沖から品川方向を望んだ情景。右図の庭園は「御浜御殿」(現浜離宮)と呼ばれた将軍の別荘があった場所。
*歌川広重(うたがわひろしげ 寛政9年(1797)〜 安政5年(1858)9月6日・61歳
『名所江戸百景』(めいしょえどひゃっけい)は、浮世絵師の歌川広重が安政3年(1856年)2月から同5年(1858年)10月にかけて制作した連作浮世絵名所絵
*名所江戸百景「芝うらの風景」を見る
・国立国会図書館デジタルコレクション
https://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail166.html
*コラム「江戸は日本庭園に満ちた都市であった」見る
http://www.edoshitamachi.com/web/fuyugaki/
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