玉川上水物語
CONTENTS
NEWS
〇2023年1月8日 読売新聞 朝刊掲載
〇2023年1月4日 毎日新聞 朝刊掲載
〇2022年11月13日 東京新聞 朝刊掲載
〇2019年8月10日 読売新聞 夕刊掲載」
〇シンポジウム「地域から外濠の再生を考える」
●玉川上水ネット10周年記念 玉川上水上下流連携(羽村〜日本橋)地区別展示と講演
□第6回展示・講演会 2023年7月17日〜7月21日(銀座ブロッサム中央会館ホール)
□第5回展示・講演会 2022年11月17日〜11月20日 (新宿区四谷地域センター)
□第4回 展示・講演会 2022年9月28日〜10月2日 (立川市・女性総合センター アイム)
□第3回 展示・講演会 2022年9月23日〜9月25日 (小平市中央公民館)
□第2回 展示・講演会 2022年6月14日〜6月20日 (武蔵野市民会館)
□第1回 展示・講演会 2022年4月14日〜4月17日 (福生市民会館)
●「水循環都市東京シンポジウム」 〜都内5大学連携 東京の水循環創造へ〜
〇策4回シンポジウム 玉川上水系 保全再生への道
〇第3回シンポジウム 多摩から江戸・東京をつなぐ水循環の保全と再生
〇策2回シンポジウム 多摩から江戸・東京をつなぐ水循環の保全・再生
〇策1回シンポジウム 玉川上水・分水網を世界遺産・未来遺産へ
LINK
〇羽村市郷土博物館
〇東京都水道歴史館
〇玉川上水ネット
〇学び舎江戸東京ユネスコクラブ
〇玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会


第3回シンポジウム
市民が選ぶ玉川上水と分水網の関連遺構100選
〜みんなで玉川上水・分水網にまつわるお宝を発掘しませんか〜

【日時】2018年12月1日(土)13:30〜16:00
【会場】法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート棟6階 G602 教室

【プロジェクトの趣旨】
玉川上水・分水網は,羽村堰を頂点として武蔵野台地を樹枝状に展開し,低地・下町へと連なる土地に刻まれた水循環と情報のネットワークとしても見ることができます.このような視点から,各地域に刻まれた玉川上水・分水網の関連遺構や現地の流路の痕跡等をたどれば,分水路(痕跡)・玉川上水・羽村堰へと連なる膨大な自然・歴史文化の展開を実感できるのではないでしょうか. このプロジェクトは,地域毎に玉川上水・分水網に関連して調査・活動している多くの市民(団体)が発掘した情報を持ち寄り,玉川上水・分水網の水路系統と関連遺構を全体で約100点に絞って選定し顕彰,さらに共有化を促すことを目的としています.そして水路と関連遺構,市民活動のネットワークを背景に,関係行政機関の協力と連携のもと,玉川上水・分水網の保全と水循環の再生,さらに日本遺産認定への道筋をつけたいと思っています.

【プログラム】
1.100選の公表(市民団体)
2.「玉川上水・分水網関連遺構100選について』      
  西村幸夫(プロジェクト未来遺産委員長 神戸芸術工科大学教授)
3.パネルデスカッション 「玉川上水・分水網の関連遺構」

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*第3回シンポジウム資料はこちら>

詳細はこちら>http://www.edoshitamachi.com/pdf/water_circulation/no3_20181027.pdf

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