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2023年 3月 31日(金)
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展覧会> 国立劇場所蔵 上方浮世絵展
上方(大坂・京都)では江戸より遅れること約1世紀、18世紀末から独自の浮世絵が継続的に制作されました。その歴史は江戸に比べて短く、役者絵の比率が多いのも特徴の一つでした。
国立劇場所蔵の上方浮世絵は多様性に富み、人々が芸能文化を楽しんでいた様子を知ることができます。
本展には初公開や他に所蔵が確認できない珍しい浮世絵も数多く出品しています。江戸とは異なる、まったりとした世界観をお楽しみください。
観覧料 >無料

無料公式サイト https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/kamigataukiyo-e.html



 
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『愛すべき日本のお菓子』展
日本の食文化のひとつである「菓子」を取り上げ、シンプルな素材でできた日常のお菓子の豊かさや魅力を発信する企画展です。日本のお菓子は各地域の気候で育まれた素材を活かし、その土地の文化とも結びつきながら発展してきました。少ない種類の材料を生かし、技術や知恵と工夫で豊かな世界を作り上げている日本のお菓子は、豊かな食の原点とも考えられます。

本展では料理家の長尾智子氏の協力のもと、全国のお菓子屋さん78店にも協力いただき、長く愛されてきたふだんのお菓子を展示し、自然の恵みと素材の力を改めて見つめ直します。「どら焼き」や「おせんべい」、地域色のあるお菓子など約80種類を写真や映像なども使い、そのお菓子にまつわる物語や作り手の想いを巡ります。また、会期中はSalonにて展示のなかから数種のお菓子と長尾氏がお菓子に合わせて選んだお茶のセットがたのしめます。

観覧料 > 無料
主催 >株式会社 良品計画

公式サイト > https://atelier.muji.com/jp/exhibition/5368/








 
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展覧会> 芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル
歌川(落合)芳幾(1833-1904)と月岡(大蘇)芳年(1839-1892)は、幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳(1798-1861)の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しています。
良きライバルとして当時は人気を二分した両人ですが、芳幾はその後発起人として関わった「東京日日新聞」(毎日新聞の前身)の新聞錦絵を描くようになります。
一方の芳年は、国芳から継承した武者絵を展開し、歴史的主題の浮世絵を開拓しました。
人生半ばの30歳前後で明治維新を迎えた二人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。
浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、貴重な浅井コレクションからの作品を中心に振り返ります。

観覧料>一般 : 1,900円 高校・大学生 : 1,000円 小・中学生 : 無料

公式サイト>https://mimt.jp/



 
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春の江戸絵画まつり
「絵を学ぶには、何はともあれ西洋式のデッサンから」と考える人は多いでしょう。でもそれなら、江戸絵画の素晴らしさはどのようにして生まれたのでしょうか?
本展では、江戸時代の画家に入門したつもりで、描き方や、美しさの作り方の様々を見ていきます。絵を自分で描く人も、絵を見るのが好きな人も、より一層、江戸絵画の魅力の根幹に近づけるかもしれません。
(公式ウェブサイトより)

観覧料 >一般 700円、高校生・大学生 350円、小・中学生 150円

公式サイト>http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/


 
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江戸絵画お絵かき教室
「絵を学ぶには、何はともあれ西洋式のデッサンから」と考える人は多いでしょう。でもそれなら、江戸絵画の素晴らしさはどのようにして生まれたのでしょうか?
本展では、江戸時代の画家に入門したつもりで、描き方や、美しさの作り方の様々を見ていきます。絵を自分で描く人も、絵を見るのが好きな人も、より一層、江戸絵画の魅力の根幹に近づけるかもしれません。
(公式ウェブサイトより)

観覧料>一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料

公式サイト> http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/



 
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世界遺産登録10周年記念 富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―
富士山は古くから、さまざまな芸術の源泉となってきました。特に美術では、葛飾北斎と歌川広重の浮世絵が世界的にも有名です。本展では、北斎の《冨嶽三十六景》、広重の《東海道五拾三次》とともに、北斎が富士山というテーマをさらに発展させた絵本『富嶽百景』(個人蔵)を特別に展示します。
また、近代・現代の日本画でも、富士山は世代を問わず描き継がれるとともに、富士山にこだわり、繰り返し描く画家も登場しています。横山大観の描く《霊峰不二》や小松均の燃えるような《赤富士図》など、巨匠たちによる富士図の競演をお楽しみください。
さらに、桜を描いた作品では、当館のコレクションを代表する奥村土牛《醍醐》をはじめ、近代・現代の日本画家が手がけた桜の名画が並びます。富士山の世界遺産登録10周年という記念の年に、日本の美が凝縮された優品の数々をご堪能ください。

観覧料>一般1300円、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)

公式サイト>https://www.yamatane-museum.jp/






 
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博物館でお花見を
絵画、陶磁器、きものなど、桜をモチーフにした日本美術の優品をお楽しみいただき、本館北側に広がる庭園では、さまざまな種類の本物の桜を堪能いただけます。当館ならではの、特別なお花見をお楽しみください。
観覧料 一般1,000円、 大学生500円
公式サイト https://www.tnm.jp/



 
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東京国立近代美術館70周年記念展 「重要文化財の秘密」問題作が傑作になる 
東京国立近代美術館は1952年12月に開館し、2022年度は開館70周年にあたります。これを記念して、明治以降の絵画・彫刻・工芸のうち、重要文化財に指定された作品のみによる豪華な展覧会を開催します。とはいえ、ただの名品展ではありません。今でこそ「傑作」の呼び声高い作品も、発表された当初は、それまでにない新しい表現を打ち立てた「問題作」でもありました。そうした作品が、どのような評価の変遷を経て、重要文化財に指定されるに至ったのかという美術史の秘密にも迫ります。

重要文化財は保護の観点から貸出や公開が限られるため、本展はそれらをまとめて見ることのできる得がたい機会となります。これら第一級の作品を通して、日本の近代美術の魅力を再発見していただくことができるでしょう。

重要文化財とは
重要文化財は、1950年に公布された文化財保護法に基づき、日本に所在する建造物、美術工芸品、考古資料などの有形文化財のうち、製作優秀で我が国の文化史上貴重なもの等について文部科学大臣が定めたものです。そのうち特に優れたものが「国宝」に指定されます。 
観覧料 > 一般1,800円 大学生1,200円  高校生700円 
公式サイト > https://jubun2023.jp/









 
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椿椿山展 軽妙淡麗な色彩と筆あと
椿椿山(つばきちんざん・1801〜1854)は、江戸時代後期を代表する文人画家の一人です。江戸に生まれ、はじめは幕府の下級役人を勤めながら絵師の金子金陵に師事し、のちに渡辺崋山に学びました。
当時江戸では、異国への関心の高まりや浮世絵版画の流行などによって、幅広いジャンルの作品が生み出されていました。このような中、椿山は花鳥画の制作に力を注ぎ、人気を得ていきます。みずみずしい色彩と軽やかな筆致による作品は、多くの人に親しまれました。また、肖像画も得意とし、崋山から陰影法などを採り入れた表現を受け継ぎつつ、独自に発展させていきました。
これまで「崋山の弟子」という視点で語られることの多かった椿山ですが、門人で鑑定家でもあった浅野梅堂は「抱一の画才、文晁の画学、応挙の画趣、華山の画格みな曠世の絶藝なり。これを集大成して韻致の玅を得たるものは椿山翁なり」と高く評価しました。
本展覧会は、崋山というビッグネームに隠れていた椿山を、関東で初めて本格的に取り上げます。重要文化財に指定されている代表作品なども紹介し、その全貌に迫ります。

観覧料 > 一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円

公式サイト https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001526/4001539.html




 
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展覧会> 江戸の紙・東京の紙
人々の暮らしを彩った、江戸・東京の多様な紙文化を紹介。紙が一般にも広く普及し、需要が増大した江戸時代以降、東京は紙の一大消費地であっただ
けでなく、紙づくりや加工も盛んに行われていました。明治期になると、機械による製紙が東京で始まり、近代製紙産業が発展します。浅草・千住などでつくられ、鼻紙などとして用いられた「浅草紙あさくさがみ」や、現在も保存会によって受け継がれる「軍ぐん道紙どうし」。近世に町人の家の襖などに用いられるようになった「江戸唐紙からかみ」、文明開化の象徴ともなった洋館の壁を彩った「金きん唐から革紙かわし
」、当時の世相や流行、風光明媚な景色や名所などを描いた「東錦絵あずまにしきえ
」や、四季の花々や様々な意匠を凝らした「江戸千代紙」などの彩色
豊かな加工紙。張子や姉様人形、凧など目にも楽しい玩具など、江戸・東京で生み出された多様
な紙文化をお楽しみください。
観覧料>一般 400 円/小中高 200 円
公式サイト>https://papermuseum.jp/



 
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土門拳の古寺巡礼
ドキュメント、人物、古美術、建築、風景、そのいずれにも忘れがたい作品を残し、日本の写真史に巨歩を記した土門拳。ライフワーク『古寺巡礼』の第一集が刊行されたのは1963年、今年で60年を迎えます。戦前から仏像行脚を続けた土門は、みずからの眼で選んだ古寺や仏像を徹底して凝視し撮影。建築の細部や仏像の手や足、口などをクローズアップで捉える独自のスタイルを貫きました。『古寺巡礼』の刊行途上、脳出血で倒れ、以後は車椅子生活になってからも不屈の精神で撮影を続行し、1975年、第五集で完結。本展はカラーの代表作と、土門を魅了した室生寺の弥勒仏坐像をはじめ、重量感のある平安初期の木彫仏を中心にモノクロームの仏像写真と、合わせて約120点を展観します。土門が対象の本質に迫った、力強く個性的な「日本の美」をご覧ください.

観覧料 > 一般 1,100円 / 学生・65歳以上 900円 / 中高生 700円 

公式サイト>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000006149.html




 
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墨堤さくらまつり   
江戸時代に8代将軍徳川吉宗によって整備されたさくらの名所の一つ。向島芸妓茶屋、模擬店などが出店し、賑わう。みやげの販売と福引のある観光コーナーや、ござの無料貸出しもある。なお、桜の開花時期によって日程が変更になる場合もあり、事前に確認を。通常は3月下旬の土・日曜および4月上旬の土・日曜の2週連続で開催される。
詳細>https://sightseeing.jrnets.co.jp/detail/event/286985.html

 
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「東洋一」の夢 帝国図書館展
概要>国際子ども図書館は、1906年に帝国図書館として開館した建物にリノベーションを施して活用しています。本展示会は、建築を軸として国際子ども図書館の歴史を紹介する展示の第2弾です。
帝国図書館は「東洋一」の図書館を目指して建設されました。今回の展示では、帝国図書館時代に開催された展示会の展示品から、その一部をパネルで紹介したり、1929年に増築された時の設計図(写し原本)を展示したりするなど、帝国図書館の存在そのものに焦点を当てます。普段は撮影不可としている本のミュージアム内も展示会期間中、自由に撮影できます。
観覧料 >無料

公式サイト>https://www.kodomo.go.jp/


 
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すみだの歳時記—春から夏へ—
概要>古来から、四季が生み出す風物詩は、さまざまな人々を楽しませてきました。本展示では、江戸・東京の春から夏にかけての年中行事や祭礼などの「すみだの歳時記」について、館蔵の浮世絵や寺社資料などの文化財を通して紹介していきます。
観覧料 >個人100円、団体(20人以上)80円、
中学生以下と身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無
公式サイトhttps://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/saijiki.html


 

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