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隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
すみだ北斎美術館では、「常設展プラス」を開催しています。この「常設展プラス」では、従来の常設展に加え、企画展が開催されていない期間にも、オリジナル作品をご鑑賞いただけます。 北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、「『北斎漫画』立ち読みコーナー」では、北斎の代表作の1つ『北斎漫画』全15冊の実物大高精細レプリカを熟覧いただけます。 詳細>http://hokusai-museum.jp/
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生誕260年記念 北斎の肉筆画 ー 版画・春画の名作とともに ー
2020年は、世界的に有名な江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の生誕260年の節目にあたります。展では、北斎の画業70年のうち、40歳代から最晩年までの各時代を代表する珠玉の肉筆画11点を中心に、版画・版本、 春画を含む全17点の北斎作品を展示します。同館で収蔵する北斎の全作品(14点) を同時に公開するのは、本展が初めてのことです。50歳前後に描かれた肉筆美人画の傑作「夏の朝」と 「美人夏姿図」(個人蔵)の豪華競演、代表作「冨巌三十六景」や『北斎漫画』、北斎に影響を受けたフランスのガラス作家エミール・ガレ(1846-1904)の作品などを通じ、様々な角度から奇才・葛飾北斎に 追ります。 料金>一般・大学生 2,800(2,550)円/小・中・高校生 1,800(1,550)円※( )内は前売り料金
詳細>https://www.okada-museum.com/
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おいしい浮世絵展 〜北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい〜 延期開催
東京オリンピック開催が決まり、東京の文化すなわち江戸の文化への国内外からの関心が高まる中、江戸文化を生き生きと描き今に伝え、高い評価を得ているのが「浮世絵」です。 その世界に稀にみる奥深い美しさのみならず、豊かな江戸の風俗史として、「日本の食」は浮世絵の世界に度々描かれてきました。「和食」が無形文化遺産へ登録され注目を集める昨今の流れも受け、2020年4月より「浮世絵」と「食」を掛け合わせたオリジナル展覧会「おいしい浮世絵展 〜北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい〜 」を2020年4月より開催致します。 概要>本展では、描かれた食のシーンを追いながら、食を描いた浮世絵そのものの魅力と江戸の食文化を紐解くと同時に、実際に当時どのような料理法が存在したのかについても、再現料理の写真やレシピの解説を通じてご紹介いたします。 詳細>https://oishii-ukiyoe.jp/
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展覧会 日本三大浮世絵コレクション 会期延期
概要>浮世絵は、江戸時代の庶民たらに愛好された、日本を代表する芸術の一ジャンルです。その人気は海を渡リ、印象派の画家をはじめとする欧米のアーティストたちに大きな影響を与え、ジャポニスム旋風を巻き起こしたことでよく知られています。また、葛師北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は世界で最も有名な日本の作品「Great Wave」として多くの人に愛されています。本展覧会は、日本が世界に誇る浮世絵の魅力を存分に紹介するため、質、量ともに日本の三大浮世絵コレクションと言って過言ではない太田記念美新館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団の名品をはじめて結集し、選りすぐった約450点の浮世絵版画を辰示します。浮世絵版画の名品は海外に流出してしまった!という認識をお持ちの方も多いかもしれませんが、実は日本国内に、世界最高水準の浮世絵コレクションがあるのです。浮世絵の初期から幕末まで、代表的な浮世絵師たちによる名品の数々をお楽しみください。 詳細>https://ukiyoe2020.exhn.jp/
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展覧会 「月岡芳年 血と妖艶」 延期開催
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年(1839〜92)。メリハリのある線描、一瞬の動きを切り取った構図は、多くのファンを魅了し続けています。今回は、3つの妖しいキーワードを設定。あらためてその魅力を掘り下げる展覧会 料金>一般800円、高校生600円、中学生以下 無料
詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
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特別企画「『青』でみる江戸東京」
新型コロナウィルス感染症とたたかう医療従事者の方々へ感謝の気持ちを表すブルー(青色)。ここでは、江戸東京博物館の収蔵品のうち、とくに青が印象的な選りすぐりの作品から、江戸東京の歴史と文化に触れてみましょう。 青の作品といえば、葛飾北斎や歌川広重などの絵師たちが描く、空や川、海の青が美しい錦絵がすぐに想起されますが、そのほかにも、江戸東京の人びとのまわりには、衣類、染付の皿や植木鉢といった道具類など、さまざまな物に青が用いられ、暮らしに彩りを添えていました。江戸東京の歴史と文化に、青という色は深くかかわっているのです。 本企画では、版画や衣類などの「青」が魅力的な作品から、江戸から東京への風景の移り変わりや、現代にも伝統が息づく江戸時代の社会や暮らしの一端をご紹介します。 最前線で昼夜奮闘されている医療従事者の方をはじめ、社会活動の維持にご尽力いただいているすべての方々への感謝の思いを伝えるとともに、涼やかで美しい青の作品を観て、皆様が心安らぐ機会となれば幸いです。 詳細>https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/28895/特別展「市民からのおくりもの2019―
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大東京の華 ー 都市を彩るモダン文化
近年、東京の各地で再開発が進み、 都市の景観が大きく変わりつつありますが、これまでも東京の街は度々変貌を遂げた。明治から大正にかけて、近代的な街並みが徐々に形成されつつあるなか、1923年(大正12)に起きた関東大震災は、東京に甚大な被害をもたらしました。しかし大規模な復興事業により生まれ変わった東京は「大東京」と称された。 当時の人々にとって、「大東京」とは具体的にどのようなイメージだったか。本展では、当館が所蔵する版画や絵葉書、写真などの中から、明治、大正、昭和へと、時代とともに発展する東京の姿を紹介。 また、新たな時代の波は、そこに集う人々の装いやライフスタイルにも大きな変化をもたらした。特に1930年代は、洋装に身を包み銀座の街を闊歩(かっぽ)するモダンガールに象徴されるように、女性たちがより華やかに、モダンな都市生活を謳歌(おうか)するようになり、当時流行したファッションやアール・デコ様式の調度品など、人々の生活を彩った品々を展示。 料金>般 600円 / 大学・専門学校生 480円 / 中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円 / 中学生(都内)・小学生以下無料 詳細>https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/29107/企画展「大東京の華―都市を彩るモダン文化」/
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装飾をひもとく〜日本橋の建築・再発見〜
江戸時代より経済・文化の中心地として栄えた日本橋は、かつて全く新しい風景を出現させた最先端の地でした。日本橋高島屋をはじめとし、周辺には日本橋三越本店本館、日本銀行本店本館、三井本館など、ヨーロッパに学ぶ本格的な古典主義の建築が多数残っていることからも、それは明らかです。また近年、日本橋は新たな再開発が進む街として注目されています。本展では日本橋高島屋を中心に、日本橋地域の近現代建築を取り上げます。なかでも建築の細部・装飾に焦点をあて、西洋の古典主義が日本橋界隈の建築にどのように導入されているかを検証します。知られざる装飾の歴史をひもとき、新たな建築の楽しみ方を提案します。 料金>無料 詳細>https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/
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