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2017年 9月 2日(土)
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 (継続中)
企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4


 
 (継続中)
幕末・明治の古写真展「横山松三郎」 〜江戸城とウィーン万博を中心に〜
横山松三郎は、天保9年(1838)に千島列島の択捉島で生まれました。当時はまだ珍しかったステレオ写真の撮影や写真油絵の考案など、幕末から明治という日本の転換期に、西洋からの新しい技術や技法を研究し、果敢に新しい芸術表現を追求した横山。彼は、日本における写真と洋画の黎明期に、数々の秀作を世に遺しました。今回の展示では、もう今は見ることのできない荒廃した江戸城の姿と、ウィーン万国博覧会(明治6年開催)に出品された日本が誇る品々を中心に、当時は写真撮影の前例がなかった日光山、壬申検査、通天楼があった当時の不忍池など、113点をご覧いただきます。
詳細>http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/

 
 9時30分〜     
館蔵品展 江戸の花鳥画
室内にいながら草木や鳥を愛で楽しむことのできる「花鳥画」は、時代や流派を問わず描き継がれてきました。江戸狩野派が新たな様式を確立し、民間画壇が充実した17-19世紀には、花鳥画は表現の幅を広げ、魅力溢れる作品が数多く生まれました。本展では、狩野派らしい和漢が融合した屏風や探幽の画風を引き継ぐ瀟洒な表現による水墨画、写実を重視した南蘋風など、館蔵品を幅広くご紹介します。
詳細>http://www.itabashiartmuseum.jp/

 

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