予定表 -詳細情報-
件名 | 展覧会 財団創立85周年記念特別展 国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図 |
開始日時 | 2025年 4月 12日 (土曜日) 10時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2025年 5月 11日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 | 根津美術館 東京都港区南青山6-5-1 |
連絡先 | 03-3400-2536 |
詳細 | 概要 現在、根津美術館が所蔵する国宝・重要文化財あわせて100件のうち、日本近世の絵画は3件のみ。尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」と、円山応挙「藤花図屏風」、鈴木其一「夏秋渓流図屏風」の2点の重要文化財です。数は少ないながら、いずれも6曲1双の金屏風であり、全コレクションにおいて、文字どおり輝きを放っています。 工芸デザイナーでもあった光琳、写生画派の祖である応挙、江戸琳派の異才・其一。これらの屏風はいずれも、それぞれの画家の個性が最大限に発揮された代表作であるのはいうまでもありませんが、同時に、制作された時代や場所を違えながら、相互に画風的なつながりも有しています。ともに無背景の総金地に草花や花木を描く光琳と応挙。また其一の作品は、律動的なモチーフの配置の点で光琳の、写実性を備えた描写の点で応挙の影響が見て取れます。 本展は、こうした3件の屏風を中心に据えた3章構成とし、各々の真価を際立たせる、あるいはその魅力をさらに高める作品ととりあわせて、紹介します。 観覧料 > 一般 1,500円 学生 1,200円 中学生以下は無料 公式サイト > https://www.nezu-muse.or.jp/ |
カテゴリー | 浮世絵,人物 |
投稿者 | sibugaki |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2025年 4月 23日 (水曜日) |
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