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2024年 7月 9日(火)
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 (継続中)
見てヨシ、推してヨシ、あおいでヨシ! 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘
概要
歌川国芳(1797〜1861)は多彩なジャンルで活躍し、現代人にも人気の浮世絵師です。これまでさまざまに紹介されてきましたが、本展では史上初めて、国芳の団扇絵だけをご覧いただきます。
団扇は、江戸っ子にとって夏の暑さをしのぐための必需品でしたが、同時にデザインを楽しむお洒落のアイテムでもあり、また歌舞伎ファンにとっては大事な推し活グッズでもありました。この団扇を作るための浮世絵、すなわち団扇絵も実は人気が高く、国芳も積極的に手がけていたのです。消耗品であることから現存数が少ないなか、本展では初展示作品、約100点を含む220点をご紹介します。目にも楽しく涼しげな、そして知られざる国芳団扇絵の世界を存分にお楽しみください。


観覧料 一般:1000円 大高生:700円 中学生(15歳)以下無料

公式サイト http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 
 (継続中)
北斎 グレートウェーブ・インパクト
概要
新紙幣採用を記念して、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がどのような背景で誕生したか、またその図柄がさまざまに利用されてきた軌跡をたどり、海外で「グレートウェーブ」の通称で親しまれる影響、広がりを紹介します。
観覧料 一般1,500円 高校生・大学生1,000円 65歳以上1,000円 中学生500円

公式サイト https://hokusai-museum.jp/

 
 (継続中)
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
概要
将軍家に連なる御三家の筆頭格であった尾張徳川家に受け継がれてきた什宝の数々を所蔵する徳川美術館。家康ゆかりの遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品から、刀剣、茶道具、香道具、能装束などにより、徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化をご紹介します。とくに屈指の名品として知られる国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」も特別出品される貴重な機会となります。(公式サイトより)

観覧料 当日券:一般1,800円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
前売券:一般1,600円、大学・高校生800円

公式サイト http://suntory.jp/SMA/

 
 (継続中)
第36回 下町七夕まつり 
上野駅入谷口から浅草まで東西約1.2kmのかっぱ橋本通り沿いで開催される下町情緒あふれる七夕まつり。手作りの七夕飾り・笹飾りが色とりどりに通りいっぱいに飾られる。また会場は東京スカイツリーの絶景・ビューポイントでもある。メインの土・日は、歩行者天国になり模擬店の出店やストリートパフォーマンスなどのイベントが行われる。
詳しくは>
http://shitamachi-tanabata.com/index.html

 
 9時00分〜     
ほおずき市(四万六千日)  
午前9時ごろより午後9時ごろまで
江戸中期が始まりで、この両日に浅草寺にお詣りすると4万6000日、日参したのと同じ御利益があるとされる。雷除けのお札も出される。
会場: 浅草寺境内

住所: 東京都台東区浅草 TEL: 03-3844-1221 (浅草観光連盟)

*詳しくは
http://www.taitonavi.jp/enjoy_detail.html?no=77


 

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