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2024年 7月 28日(日)
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      〜17時30分
見てヨシ、推してヨシ、あおいでヨシ! 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘
概要
歌川国芳(1797〜1861)は多彩なジャンルで活躍し、現代人にも人気の浮世絵師です。これまでさまざまに紹介されてきましたが、本展では史上初めて、国芳の団扇絵だけをご覧いただきます。
団扇は、江戸っ子にとって夏の暑さをしのぐための必需品でしたが、同時にデザインを楽しむお洒落のアイテムでもあり、また歌舞伎ファンにとっては大事な推し活グッズでもありました。この団扇を作るための浮世絵、すなわち団扇絵も実は人気が高く、国芳も積極的に手がけていたのです。消耗品であることから現存数が少ないなか、本展では初展示作品、約100点を含む220点をご紹介します。目にも楽しく涼しげな、そして知られざる国芳団扇絵の世界を存分にお楽しみください。


観覧料 一般:1000円 大高生:700円 中学生(15歳)以下無料

公式サイト http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 
 (継続中)
北斎 グレートウェーブ・インパクト
概要
新紙幣採用を記念して、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がどのような背景で誕生したか、またその図柄がさまざまに利用されてきた軌跡をたどり、海外で「グレートウェーブ」の通称で親しまれる影響、広がりを紹介します。
観覧料 一般1,500円 高校生・大学生1,000円 65歳以上1,000円 中学生500円

公式サイト https://hokusai-museum.jp/

 
 (継続中)
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
概要
将軍家に連なる御三家の筆頭格であった尾張徳川家に受け継がれてきた什宝の数々を所蔵する徳川美術館。家康ゆかりの遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品から、刀剣、茶道具、香道具、能装束などにより、徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化をご紹介します。とくに屈指の名品として知られる国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」も特別出品される貴重な機会となります。(公式サイトより)

観覧料 当日券:一般1,800円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
前売券:一般1,600円、大学・高校生800円

公式サイト http://suntory.jp/SMA/

 
      〜21時00分
江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり 
夕涼みの人々が都内や近県から訪れる真夏の祭典。
上野中央通りで、夏まつりパレード その他、骨董市、氷の彫刻コンクールなど、沢山の楽しいイベントが行われます。そのほか水上音楽堂で納涼演歌まつりなどの演芸も期間中行われる。


 
 8時00分〜     
日比谷公園名物  第72回大輪朝顔展示会
主催>東京朝顔研究会 
日時>7/28-8/3  8:00-11:30
場所>日比谷公園  常設陳列場

概要
江戸・東京 夏の草花といえば朝顔。
顔より大きく咲いた大輪朝顔。東京朝顔研究会(明治40年創設)は、「葉小花大(ようしょうかだい)」を目標に日々研錆に励んでいる朝顔を愛する伝統ある会で、現在大輪朝顔を中心に栽培している。
『変化朝顔(へんかあさがお)』は、江戸時代から現代まで愛好家に伝えられてきた「古典園芸植物」のひとつ。とても朝顔とは思えない、特異な花を咲かせる日本の誇る特種な朝顔の同好団体。 

 
 9時00分〜     
大輪朝顔展
夏の風物詩として多くの方々に愛されるアサガオ。 向島百花園では、地元の「墨田朝顔愛好会」の方々が丹精を込めて育てた、直径20センチにも及ぶ大きなアサガオ(大輪朝顔)を約500鉢展示。 期間中は、特別に朝8時から開園します。アサガオの見ごろは午前中ですので、ぜひお早めにご来園したいもの。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index032.html

 

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