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2024年 6月 12日(水)
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 (継続中)
開館記念展「皇室のみやび―受け継ぐ美―」
本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。
約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、
当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。
これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。
長い歴史と伝統の中で培われてきた皇室と文化の関わり、
そしてその美に触れていただければ幸いです。

観覧料 >一般1,000円、大学生500円

公式サイト>https://pr-shozokan.nich.go.jp/miyabi/



 
 (継続中)
展覧会 > 失われゆく昭和の仕事 −戦中・戦後の街頭風景−

概要
昭和館では、毎年さまざまなテーマで所蔵写真を紹介する写真展を開催しています。今回は「失われゆく昭和の仕事−戦中・戦後の街頭風景−」と題して、今では見かけることの少なくなった昭和の仕事を紹介します。
昭和の時代は生活や価値観が大きく変化しました。技術革新の進行や流行の移り変わりも著しく、多種多様な仕事が生まれては衰退し、街頭から消えてゆきました。
当時を知る方にとっては懐かしく、知らない方にとっては新鮮にご覧いただければ幸いです。

観覧料
無料(常設展示室は有料)

公式サイト
https://www.showakan.go.jp/photo/

 
 (継続中)
企画展「静慮と奔走の三年間」
概要
元治元(1864)年11月、神戸海軍操練所の運営にまい進していた勝海舟は軍艦奉行を罷免され、約1年7ヶ月の間、鳴りを潜めて再起の時を待ちました。慶応2(1866)年5月に復帰しますが、既に幕府の衰勢は明らかで、世の中には倒幕の機運が芽生えつつありました。
「江戸無血開城」より前の3年間、内憂外患の前に苦闘する海舟は何を考え、行ったのか。新収蔵資料を交えながら特集します。

観覧料 一般300円、小中学生100円 (各種割引有り)

公式サイト https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/event/exhibition.html


 
 (継続中)
所蔵資料展「歳時記 暮らしの中の祈り」
観覧料
一般300円、小・中学生100円 団体20名以上の場合は一般150円、小・中学生50円(注意)特別展については、別途定めます。

公式サイト
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/?doing_wp_cron=1711554316.0066909790039062500000

概要
昔からある風習や年中行事には、豊かな暮らしや子どもの成長などを願う、人々のさまざまな祈りがこめられています。風習や行事の様式は時代に合わせて変化をしてきましたが、そこにこめられた人々の願いや祈り、日常生活に節目を求める気持ちは、昔も今も変わらぬものです。
本展では、所蔵資料や写真、古くから新宿に暮らす方々の回想などをたよりに、100年、あるいは200年以上前から伝えられてきた行事や風習をまとめ、歳時記として紹介します。

 
 (継続中)
"江戸東京博物館コレクション〜江戸東京のくらしと乗り物〜 "
観覧料
江戸東京たてもの園観覧料でご覧になれます。
〈観覧料〉
・一般 400円 65歳以上の方 200円 ・大学生(専修・各種含む)320円・高校生・中学生(都外)200円

公式サイト
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/outside/38135/edotokyo-collection-2024/

概要
江戸東京博物館コレクション 〜江戸東京のくらしと乗り物〜都市にはさまざまな乗り物が活躍しています。加えて時代によっても車種は独特でした。乗り物は都市の時代相を表現していると言ってもよいでしょう。
では、乗車している人はどうでしょうか。時代が遡ればのぼるほど、身分・階層が限定されます。このことの法制すら存在しています。また乗り物の運行にともない、動力となる奉仕者も存在しました。無論、乗り物を制作する職人もいました。乗り物に注目すると都市に暮らすさまざまな人々の営みが浮かびあがってきます。
江戸東京博物館が所蔵する乗り物資料から、都市のなかの一断面を切り取ってみました。郊外にまで延びた電車やバスを利用する私たちですが、交通手段のなかにも探るべき歴史があることを感じていただければと思います。

 
 (継続中)
小石川御殿から江戸城へ 新収「服部家資料」の紹介
観覧料 一般 100円 中学生以下・65歳以上無料

公式サイト https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/museum/rekishikan

概要
文京ふるさと歴史館では、令和6年度ミニ企画の第一弾として、「小石川御殿から江戸城へ 新収「服部家資料」の紹介」を開催しています。
令和3年に寄贈を受けた服部家資料は、江戸幕府に仕えた御家人の家の資料です。服部家の先祖は、もともとは小石川御殿(現在の東京大学理学系大学院附属小石川植物園)で桂昌院につかえていましたが、桂昌院の子、徳川綱吉が5代将軍に就任するにあたって、桂昌院にしたがって江戸城に職場を移し、江戸城で働くことになりました。
ミニ企画では、歴史館に寄贈された資料の一部を展示し、服部家について紹介しています。

 
 (継続中)
サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品
観覧料
一般 当日 \1,500  大学・高校生 当日 \1,000


公式サイト
http://suntory.jp/SMA/

概要
「メイヒン」と聞いてまず思い浮かべるのは、国宝や重要文化財に指定され、その芸術的な価値の高さを誰もが認めるような「名品」ではないでしょうか。しかし「メイヒン」とは、それだけにとどまりません。これまでほとんど注目されず、展覧会にもあまり出品されてこなかった、知られざる「迷品」の世界もまた、同時に広がっているのです。そしてたとえ「迷品」とされるようなものであっても、少し視点を変えるだけで、強く心を惹かれる可能性を秘めているかもしれません。そうした時、「名品」と「迷品」を分ける明確な基準はないといえるでしょう。
そこで本展では、「生活の中の美」を基本理念とするサントリー美術館コレクションの「メイヒン」たちを一堂に会し、さまざまな角度から多彩な魅力をご紹介します。作品にまつわる逸話や意外な一面を知れば、「迷品」が「名品」になることも、「名品」が「迷品」になることも??目の前にある作品がどちらであるのか、それを決めるのは「あなた次第」。自分だけの「メイヒン」をぜひ探してみてください。

 
 (継続中)
鍋島と金襴手―繰り返しの美―展
概要
整然と器面に続いていく文様。器種や時を越えて何度も出現する図様。江戸時代に佐賀で作られた鍋島焼や金襴手(きんらんで)様式の伊万里焼のデザインの中には、「繰り返し」の手法が見られます。
鍋島焼は、佐賀鍋島藩から徳川将軍への献上を目的に創出されたやきもの。佐賀・伊万里の大川内山(おおかわちやま)の藩窯にて製作されたもので、17世紀末期には様式が確立されました。洗練されたデザインが数多見られ、唐花文や更紗文、桃文などを繰り返して連続させた構図もそのひとつ。同じ図様が時代を越え、踏み返されることも珍しくありません。
一方の伊万里焼の金襴手も、17世紀末期に成立した様式。佐賀・有田の民窯で焼造され、国内外で人気を博しました。様々な文様を組み合わせた緻密な構成が特色であり、皿と猪口などと器種をまたいであらわされる、定番の唐草文や幾何学文が見られます。色違いで表現される図様は、染付で骨格を描き上絵で彩色する、染錦(そめにしき)ならではの楽しさがあると言えるでしょう。
藩の献上および贈答品であった鍋島焼と、国内外で需要された伊万里焼という性格の違いはありますが、同時代に成立した両様式の中には、「繰り返し」という共通したデザインの方向性が認められます。約80点が織りなす、「繰り返し」の美をご堪能ください。

 
 (継続中)
茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具―
概要
桃山時代から江戸時代初期、茶の湯界をリードした、千利休・古田織部・小堀遠州の美意識を、三井家伝来の茶道具のなかから探ります。
千利休の「わび・さびの美」、古田織部の「破格の美」、小堀遠州の「綺麗さび」、3人の美意識を以上のようにとらえ、書画、茶碗・茶入・花入・水指・釡・茶杓など、各人の美意識から生まれた茶道具の名品・優品を多数展示いたします。

観覧料 一般 1,200円 大学・高校生 700円 中学生以下 無料

公式サイト
https://www.mitsui-museum.jp/press/release/release_240418.pdf

 
 (継続中)
「恋とさすらいの系譜―源氏物語と平安文学」
概要
源氏物語では光源氏の須磨流謫が叙情豊かに語られます。多くの和歌を引用しながら織りあげられるその叙述は、古来、名文として読み継がれてきました。しかし、主人公が流離する物語は、光源氏に固有のものではありません。伊勢物語の昔男、竹取物語のかぐや姫、さらに源氏物語の玉鬘や浮舟といった女性たちなど、さすらう人びとの姿は、平安文学のなかに繰り返し語られてきました。そして、光源氏や昔男などの場合、その流離はかなわぬ恋と結びつけられています。平安文学において、恋とさすらいは、作品を形成する主要なモチーフのひとつであったということができます。
平安文学における恋とさすらいは、個々の作品にどのように語られ、後代の作品にどのような影響を与えていくのでしょうか。本展では、國學院大學が所蔵する平安文学関係の写本や絵巻等の展示を通して、源氏物語と平安文学における恋とさすらいの系譜をたどってみたいと思います。



 
 (継続中)
春の特別列品「恋とさすらいの系譜―源氏物語と平安文学」

観覧料 無料

公式サイト http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2024_koitosasurai.html

概要源氏物語では光源氏の須磨流謫が叙情豊かに語られます。多くの和歌を引用しながら織りあげられるその叙述は、古来、名文として読み継がれてきました。しかし、主人公が流離する物語は、光源氏に固有のものではありません。伊勢物語の昔男、竹取物語のかぐや姫、さらに源氏物語の玉鬘や浮舟といった女性たちなど、さすらう人びとの姿は、平安文学のなかに繰り返し語られてきました。そして、光源氏や昔男などの場合、その流離はかなわぬ恋と結びつけられています。平安文学において、恋とさすらいは、作品を形成する主要なモチーフのひとつであったということができます。
平安文学における恋とさすらいは、個々の作品にどのように語られ、後代の作品にどのような影響を与えていくのでしょうか。本展では、國學院大學が所蔵する平安文学関係の写本や絵巻等の展示を通して、源氏物語と平安文学における恋とさすらいの系譜をたどってみたいと思います。

 
 (継続中)
特別展 「しりあがりさんとタイムトラブル 江戸×東京」
概要
パッケージデザインや広告宣伝などを担当する傍ら、マンガ家としてデビューし、白土三平の作品のパロディーやサラリーマンの生活を描いたギャグマンガ、新聞連載の社会派4コママンガ、不条理マンガなど様々なジャンルの作品を制作してきたしりあがり寿氏。2018年・2021年には江戸時代浮世絵の巨匠である葛飾北斎筆『冨嶽三十六景』(1830-32年頃)をパロディーにした『ちょっと可笑しなほぼ三十六景』他、「しりあがり流に解釈した北斎ワールド」で注目を集めました。

本展ではこれまで発表した北斎のパロディー作品を展示します。また日比谷図書文化館特別研究室所蔵の歌川広重筆『名所江戸百景』(1856年)などを基に千代田区の風景を描いた新作をお見せします。浮世絵において最大のライバルとされた北斎と広重が描いた江戸時代の風景に、しりあがり寿氏が描きこんだ現代の文物や人々のタイムトラブルを見て、クスッと笑いながらタイムトラベル(時間旅行)を楽しめる展覧会です。

観覧料 一般500円、大学・高校生300円(千代田区民・中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方および付き添いの方1名は無料)※住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳などをお持ちください。

公式サイト https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20240320-hibiyaexhibition_time-trouble/


 
 (継続中)
(件名なし)
概要
江戸時代は庶民も本を読むことができるようになった時代でした。それまで権力者のもとで行ってきた出版を江戸時代初期に民間で担い始めると、次第に庶民向けの本が出版されます。港区域でも芝神明町(現在の芝大門一丁目)などに学問的な本を取り扱う書物問屋や娯楽目的の本を取り扱う地本問屋ができました。
流通した本は多様で、文字を学ぶ教科書の役割をした本をはじめ、生活に必要な実用書や専門書、名所の案内書、大衆向けの小説などが刊行されました。また、入手が難しい本などは筆写され、写本で広まったものもあります。
展示では当館の収蔵資料の中から、江戸時代に刊行、筆写された本を紹介し、当時の人びとの営みをひもときます。

観覧料 大人 200円 小・中・高校生 100円

公式サイト
https://www.minato-rekishi.com/exhibition/edo-book.html
https://artscape.jp/exhibitions/12767/




 
 (継続中)
展覧会 > 殿さまのスケッチブック

概要
日本の博物学は、中国の薬学・博物学である「本草学」の影響を受けて発達し、18世紀には「博物趣味」に熱中する大名が多く現れました。その先駆けの一人が細川家熊本藩6代藩主の重賢(しげかた、1720〜85)です。重賢は、熊本藩の藩政改革や産業奨励、藩校時習館、医学校再春館、薬草園蕃滋園の設立などを行って「肥後の鳳凰」と称される一方、動物、昆虫、植物などに強い関心を示しました。参勤交代の途次では植物採集にいそしみ、精緻な博物図譜を作らせています。図譜に掲載された多様なスケッチは驚くほど細かく描き込まれており、自然に対するひたむきな情熱と好奇心が感じられます。
永青文庫では1991年に「殿様の博物学」展を開催し、所蔵する図譜を多く公開しましたが、本展はそれ以来33年ぶりとなります。細川家の殿さまが見た「リアル」が写された「殿さまのスケッチブック」をご覧ください。

観覧料
一般/1000円 シニア(70歳以上)/800円 大学・高校生/500円


公式サイト
https://www.eiseibunko.com/

 
 (継続中)
江戸東京博物館コレクションより 「どうぶつ百景」
観覧料 一般 1,300円 高校・大学生 1,100円 中学生以下 無料

公式サイト
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/

概要
江戸幕府創設から400年。過去において、動物と人との関係はもっと縁の深いもので、その姿はさまざまに表現されてきました。将軍の都から帝都へ、人々は動物とどうかかわってきたのでしょうか。江戸東京博物館の61万点にも及ぶ膨大なコレクションのなかから、その特徴的な姿や形を章ごとに紹介します。2022年パリ日本文化会館で好評を得た展示の内容をさらに拡充させた展覧会です。

 
 (継続中)
初夏の六義園〜大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ〜 
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園〜大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ〜」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。
六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。

【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【詳細】
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/031/detail/52388.html



 
 (継続中)
犬派?猫派? —俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで—
概要
本展覧会にて初公開となる《洋犬・遊女図?風》(個人蔵)は、当時、日本では珍しかった洋犬を描く貴重な作品です。

琳派の祖・俵屋宗達《犬図》(個人蔵)には、振り返る子犬が水墨によって愛らしく表されています。伊藤若冲《狗子図》(個人蔵)では白と黒の2匹の子犬の対比が目を引き、長沢芦雪《菊花子犬図》(個人蔵)には、何とも可愛い子犬たちが表情豊かに描かれています。一方、猫を描いた名作といえば、近代京都画壇を牽引した竹内栖鳳による《班猫》【重要文化財】。静岡の沼津で偶然出会った猫に惹かれた栖鳳は、丹念な観察と写生を通して作品を完成させました。また、サインの代わりに猫を描くこともあるという藤田嗣治による《Y夫人の肖像》(株式会社三井住友銀行)は、女性と4匹の猫を描いた魅力的な作品です。さらに、現在活躍中の山口晃による《捕鶴圖》は、擬人化された猫たちの個性までも描き出しています。

本展では、江戸時代から現代まで、犬と猫を題材としたバラエティに富む作品が一堂に会します。併せて、身近な動物を描いた優品もご紹介します。愛らしい犬と猫たちが皆さまのご来館をお待ちしています。

観覧料
一般1400円(1200円)、大学生・高校生1100円(1000円)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)
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公式サイト
https://www.yamatane-museum.jp/exh/2024/dogcat.html



 
 (継続中)
見てヨシ、推してヨシ、あおいでヨシ! 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘
概要
歌川国芳(1797〜1861)は多彩なジャンルで活躍し、現代人にも人気の浮世絵師です。これまでさまざまに紹介されてきましたが、本展では史上初めて、国芳の団扇絵だけをご覧いただきます。
団扇は、江戸っ子にとって夏の暑さをしのぐための必需品でしたが、同時にデザインを楽しむお洒落のアイテムでもあり、また歌舞伎ファンにとっては大事な推し活グッズでもありました。この団扇を作るための浮世絵、すなわち団扇絵も実は人気が高く、国芳も積極的に手がけていたのです。消耗品であることから現存数が少ないなか、本展では初展示作品、約100点を含む220点をご紹介します。目にも楽しく涼しげな、そして知られざる国芳団扇絵の世界を存分にお楽しみください。


観覧料 一般:1000円 大高生:700円 中学生(15歳)以下無料

公式サイト http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 
 (継続中)
日枝神社 山王祭 今年はかげまつりの年にあたり、メインの「神幸祭」や「下町連合渡御」は行われません 
場所>日枝神社
千代田区・新宿区・中央区・港区の氏子エリア72ヶ町(神輿20基) 【江戸時代は山車45本、神輿3基、160ヶ町】


由来>江戸時代、徳川幕府の総鎮守として、祭りの行列を江戸城内に入れることを許された江戸一番の規模を誇った山王祭。隔年毎の本祭は末社八坂神社の祇園祭に始まり、数々の行事を経て、2基の鳳輦と1基の宮神輿を中心にした神幸祭の大行列が見せ場。

地名>江戸時代、このあたり一帯は武家地で、馬場のあった道筋に永田姓の旗本屋敷が並んでいたため「永田馬場」と呼ばれていたことがこの町名の由来。

連絡先> http://tenkamatsuri.jp/index.html
03-3581-2472

 

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