前月 昨日
2022年 2月 24日(木)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 (継続中)
江戸の火消し〜粋でいなせな町火消しの世界〜
消防組織のルーツは江戸時代にさかのぼります。
今回は、「火事と喧嘩は江戸の華」とも言われ、
火災が多く発生した江戸時代が舞台です。
ひとたび火災が発生すると、広い範囲で燃え広が
る危険な現場にいち早く駆け付け、勇敢に消火活動行った「町火消」は、町の人々に愛されたヒーローでした。
今回は、火消道具、纏、錦絵等を展示します。
江戸時代にタイムスリップして町火消の世界に浸って
みませんか。

観覧料>無料

公式サイト>https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/mus-tayori.html








 
 (継続中)
令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940−1975)
コロナ禍において、在宅勤務の推進、家族生活の変化が生じ、「住まい」に対する考え方自体にも変化の兆しが見られ始めています。私達の住まいの考え方は、戦後復興期から1970年代初めの高度成長期までの住宅に関する様々な試みを土台として形成されました。都市への人口集中、持ち家願望、核家族化の進行、モダンでお洒落な生活空間の希求といった大きな社会状況の変化に応えるべく、様々な「住まい」が構想されました。それらを土台として、「住まい」のデザインは1970年代後半以降に多様性を伴って高度な発展を遂げ、今日では、日本の建築文化を支える重要なフィールドとなっています。
 本展覧会では、この「住まい」の構想の土台に焦点を当てます。当資料館の収蔵資料より、戦中および戦後復興期から1970年代半ばまでの住まいの構想資料を取り上げ、日本の住宅の試行と発展をわかりやすく、かつ、生き生きと蘇らせることを目指します。
観覧料>無料

公式サイト>https://nama.bunka.go.jp/






 
 (継続中)
勝海舟記念館企画展「清明文庫〜時をこえ受け継ぐもの〜」
観覧料>一般 \300 小中学生 \100 高齢者(65歳以上) \240
公式サイト>https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/topics/202112kikakuten.html


 
 (継続中)
北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―
本展では日本の歴史に焦点をあて、葛飾北斎やその弟子などが歴史上の人物や事件を描いた作品を集めます。主に高等学校の日本史の授業で習う人物や事件を軸にしますが、当時の歴史観に基づき神話の時代から安土桃山時代、そして北斎の生きた江戸時代の歴史的事象を描いた作品、弟子の描いた明治時代の錦絵までを展示します。紫式部や武田信玄など、どこかで名前をきいたことがある、あの人も登場しますので、今までイメージしていた人物像と比べながら、北斎を身近に感じていただけると幸いです。
観覧料>企画展観覧料 一般/1,000円 高校生・大学生/700円 65歳以上/700円

公式サイト>https://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/1693






 
 (継続中)
[企画展]徳川一門 ― 将軍家をささえたひとびと ―
長き戦乱の世に終止符をうち、慶長8年(1603)に江戸幕府を開いた徳川家康。以降、260余年にわたって泰平の世が続いた江戸時代は、家康を始祖とする徳川将軍家の治世によってもたらされました。この徳川将軍家は、どのように築き上げられたのでしょうか。
江戸幕府の将軍は15代続きました。しかし、初代家康の直系は4代家綱で、徳川宗家の血筋は7代家継で絶えています。そのため、御三家のひとつである紀伊家から吉宗が8代将軍として迎えられ、以降は11代家斉が一橋家から、14代家茂が紀伊家から、そして最後の将軍15代慶喜は一橋家からと、御三家・御三卿から将軍職を継承した人々が、将軍家を支えていきました。将軍家存続の背景には、こうした「外」から将軍家に入った徳川のひとびとの存在が大きいといえるでしょう。
本展では、このような将軍家を支えた徳川のひとびとの活躍を、徳川宗家に伝来するゆかりの品々を通してご紹介いたします。
観覧料> 一般600円・大学生・専門学校生 480円 中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円・ 小学生・中学生(都内) 無料

公式サイト>https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/





 
 (継続中)
展覧会 ユネスコ無形文化遺産 特別展 体感!日本の伝統芸能 ―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―
本展は、東京2020オリンピック ・パラリンピック競技大会を契機として政府が推進する「日本博」及び「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』」の一環として開催するものです。
2020年、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となった特別展を、内容を一部リニューアルして開催します。ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の伝統芸能−歌舞伎、文楽、能楽、雅楽、組踊−を一堂に集め、明治末期の洋風建築として重要文化財に指定されている東京国立博物館・表慶館という空間で、それぞれの芸能が持つ固有の美とそれを支える「わざ」を紹介します。
各展示室では、来館者が実際に舞台に上がり、伝統芸能ならではの舞台空間を臨場感たっぷりに体験できる再現舞台を設置するほか、実際の公演で使用されている衣裳、小道具、楽器等を展示します。
また、プロの実演家や舞台を支える技術者による解説動画や、VR技術を活用したバーチャルミュージアムのインターネット公開も予定しています。ユネスコ無形文化遺産に登録された5つの芸能を一度に「体感」できる、史上初の展覧会です。

申し込み>事前予約(日時指定券)推奨

観覧料>一般 1,500円 大学生 1,000円 高校生 600円

公式サイト>https://tsumugu.yomiuri.co.jp/dentou2022/







 
 (継続中)
令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940−1975)
コロナ禍において、在宅勤務の推進、家族生活の変化が生じ、「住まい」に対する考え方自体にも変化の兆しが見られ始めています。私達の住まいの考え方は、戦後復興期から1970年代初めの高度成長期までの住宅に関する様々な試みを土台として形成されました。都市への人口集中、持ち家願望、核家族化の進行、モダンでお洒落な生活空間の希求といった大きな社会状況の変化に応えるべく、様々な「住まい」が構想されました。それらを土台として、「住まい」のデザインは1970年代後半以降に多様性を伴って高度な発展を遂げ、今日では、日本の建築文化を支える重要なフィールドとなっています。
 本展覧会では、この「住まい」の構想の土台に焦点を当てます。当資料館の収蔵資料より、戦中および戦後復興期から1970年代半ばまでの住まいの構想資料を取り上げ、日本の住宅の試行と発展をわかりやすく、かつ、生き生きと蘇らせることを目指します。

観覧料>無料

公式サイト>https://nama.bunka.go.jp/






 
 (継続中)
季節をめぐり、自然と遊ぶ〜花鳥・山水の世界〜
古来より人々は、表情を変える自然の姿に美や意味を見いだし、その形を写し取ろうと試みました。
季節ごとの花や鳥の美しさ、山岳や河川の雄大さ、そして変転する天象や地象を造形化したものは、その姿形や特徴から吉事の兆しと認識されるようになります。更に自然の造形は、特定の季節のイメージと結びつくようになります。春に咲く花は多くありますが「春は桜」といった結びつきが生まれ、私達に広く共有されるようになりました。
そして、移りゆく季節のイメージは、人々の人生観と結びつき、人生や心情を表現する媒体としての役割も担うようになります。
本展では、花鳥や山水などの自然の姿を写した和漢の絵画・書跡・工芸品を取り上げ、季節や時の移ろいを意識しながら、そこに込められた意味や表現方法などを探っていきます。
観覧料>一般:1,000(特別展は1,300)円 大学生・高校生:500(特別展は1,000)円 中学生以下:無料

公式サイト>https://www.shukokan.org/







 
 (継続中)
信じるココロ ―信仰・迷信・噂話
江戸時代には、さまざまな民間信仰が庶民に親しまれました。浅草寺のような大寺院から町中の稲荷社まで、多数の寺社で毎月のように行われた縁日や、出開帳のようなイベントは数多くの人々で賑わいました。
また庶民の関心は江戸市中にとどまらず、近場では江ノ島の弁財天や大山石尊社、遠方では富士山から伊勢神宮まで、人々は信仰のみならず行楽も兼ねて江戸の外へと繰り出したのです。
流行り廃りが激しいのも江戸庶民の信仰の特徴で、例えば嘉永2年(1849)には於竹如来を始めとする3つの神仏が一過性の大ブームとなります。当時の最新の世相を描いた浮世絵は、こうした流行を現代のSNSのように人々に伝え、拡散する役割を果たしました。
他にも鯰が地震を起こすという迷信に基づいた「鯰絵」や、人魚が現れたというちょっと怪しいニュースを描いた作品まで、「信じる」をキーワードにさまざまな浮世絵を紹介します。

観覧料>一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料

公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/







 
 (継続中)
企画展「隅田川堤の桜」
現在の私たちは、桜の植わる堤を花見の中心に置きがちですが、浮世絵には「隅田川」と銘打っているものが多いことに気が付きませんか。
 江戸時代には川はとても身近な場所でした。安永3年(1774)に大川橋(吾妻橋)が架けられましたが、橋と橋の間はとても長く、日常的に渡し船が使われ、生活に必要な物資は舟運に頼らざるを得ませんでした。 現在と比べると、船遊びもとても盛んだったといえるでしよう。
 明治時代になって都市化が始まるまで、向島地域は田畑が広がる風光明めい媚びな場所で、寺社仏閣を
巡る道ゆきは、江戸の都市住まいを抜け出て「借景」ともなる農村の自然に浸り、一日の行楽を楽しむ
貴重な機会でした。
 今回の企画展では、川、船、堤と桜が織りなす情景を、その歴史的形成を踏まえながら、当館が所蔵
する隅田川の桜の浮世絵を中心に、巻子(かんす)や絵図、そして写真資料を交えて紹介します。

観覧料>個人100円、団体(20人以上)80円、中学生以下と身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料

公式サイト>https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/tututmi.html















 

  年       <今日>