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2018年 4月 19日(木)
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 (継続中)
企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
 (継続中)
知られざる幕末改革 江戸幕府が進めた近代化 ─
2018年は明治元年から満150年を迎える年であり、今回の展覧会では、近代日本へとつながる明治維新前夜の江戸幕府に焦点を当て、幕末期における幕府の諸改革について紹介。出展資料は、江戸城の多聞櫓(たもんやぐら)に収められていた貴重な幕末期の江戸幕府公文書「多聞櫓文書」が中心。近代国家の建設に向けた改革は幕末・維新の志士による活躍が有名だが、幕末期の江戸幕府も、“洋学の受容”や“研究機関の設置”、“幕臣教育のための学問所の建設”、“西洋軍隊の導入”といった「文武」改革を進め、近代国家への脱皮を模索していた。展覧会では、これまであまり知られていない江戸幕府の側から近代国家建設の端緒を紹介。
詳細>http://www.archives.go.jp

 
 (継続中)
江戸幕府、最後の闘い−幕末の「文武」改革ー
平成30年(2018)は明治元年(1868年)から満150年を迎えるにあたります。本展示では、近代日本へと繋がる幕末期の江戸幕府に焦点を当て、当館所蔵の幕末の江戸幕府公文である「多聞櫓(たもんやぐら)文書」を中心に幕末期における幕府の諸改革について紹介します。こうした「文武」の改革が可能になった背景や、維新後に新たな政府で活躍することとなった幕臣たちのその後も併せて展示し、我が国における近代国家建設の端緒を江戸幕府側からご紹介します。
http://www.archives.go.jp

 
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河鍋家伝来・河鍋暁斎記念美術館所蔵 暁斎・暁翠伝
―先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄―
近年人気を集め、話題の展覧会も次々開催されている河鍋暁斎。本展では幕末から明治前半の画壇において、狩野派絵師として、また様々な画派を貪欲に学びながら幅広い作風と領域で活躍した暁斎と、その長女で、柔らかで色彩豊かな美人画や小児図を得意とし、時には父・暁斎と同様の勇壮な、あるいはユーモラスな作品をも描いた女流画家・暁翠に焦点を当てる。
http://www.fujibi.or.jp

 
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NHKスペシャル関連企画「大江戸」展
「大江戸」という名が史料に現れるのは18世紀中頃、推定人口100万人を超えたあたりからです。この頃の江戸は、上方を凌駕する経済力を持ち、独自の文化を成熟させていました。政治の中心のみならず、物資や金、情報までもが江戸に一極集中し、巨大都市になりました。
 江戸繁栄の歴史は、1590年(天正18年)徳川家康の入封時に遡ります。それ以前は、南関東の要衝として、また整備された水陸交通の結節地点として機能する一城下町でした。
 この小さな城下町「江戸」は、いかにして、政治・経済・文化の中心都市「大江戸」へと発展していったのでしょうか。本企画展では、「江戸の成り立ち」「江戸城の絵図」「火事と江戸」「水辺の風景」「写された風景」の5つの視点から、巨大都市「大江戸」の繁栄の歴史を追い、大都市としての特性を見つめるきっかけとします。
 なお、本展は4月29日(日)から放送が予定されている、NHKスペシャル シリーズ 大江戸(全3回)の関連展覧会になります。
詳細>http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

 
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特集展示「写楽の眼 恋する歌麿―浮世絵ベストコレクションー」
浮世絵師 東洲斎写楽と喜多川歌麿は、すぐれた描写力により、18世紀後半を中心に江戸文化の最前線で活躍しました。版元の蔦屋重三郎によって才能を見出され、世に送りだされた2人の浮世絵、特に写楽の役者大首絵、歌麿の美人大首絵は、人々に新鮮な驚きを与えました。彼らの名作は現代でも高い人気を誇っています。
本展では、当館所蔵の写楽・歌麿浮世絵版画作品と関連資料30点を厳選し、展示します。この中には、初公開となる作品が含まれています。その一つ、写楽の「市川鰕蔵の竹村定之進」の力のこもった目の形象は、江戸東京博物館のロゴマークのデザインのもととなったものです。
詳細>https://www.edo-tokyo-museum.or.jp

 
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広重 名所江戸百景 魅せます! 広重の名品たち ー没後160年記念ー
2018年は風景画の巨匠、歌川広重の没後160年にあたります。これを記念し、太田記念美術館で所蔵する2600点の中から選りすぐりの広重作品をご紹介します。第一弾は晩年の代表作、「名所江戸百景」を全点展示。
詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp

 
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大名茶人 松平不昧と天下の名物―「雲州蔵帳」の世界
本年は、出雲松江七代藩主で江戸時代を代表する大名茶人 松平不昧(1751〜1818)が亡くなって200年にあたります。この節目の年に、質・量ともに群を抜く当館の「雲州蔵帳」記載茶道具を一堂に展示し、茶人、コレクター、そして文化財保護の先駆者でもあった不味の美意識を探る展覧会を開催します。この機会に、国宝2件・重要文化財4件を含む天下の名物と、不昧の評価が近代への道を開いた様子をご覧ください。
詳細>http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/

 
 (継続中)
"コーナー展「端午の節句の飾り物」
五月五日の端午の節句には、鯉のぼりをあげたり、
五月人形を飾ったりして祝いました。
端午の節句に飾られた人形や兜・幟飾りの
由来などを紹介します。
詳細>http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/403200/d005773.html

 
 (継続中)
特別展 「光琳と乾山」 芸術家兄弟・響き合う美意識
尾形光琳(1658〜1716)は、江戸時代のなかばに、日本美術における装飾の伝統を現代のデザインに伯仲する次元にまで高めた画家であり、意匠作家です。小袖の模様を思わせる図様を大画面に適用した「燕子花図屏風」は、そんな光琳の真骨頂を示す作品です。
一方、光琳の弟である乾山(1663〜1743)は、やきものの世界に新風を巻き起こした陶芸家です。日本や中国、さらに西洋におよぶ様々なやきものを学びつつ、自らの趣味嗜好をも反映させた多彩な作品を世に送りだしました。乾山の存在により、陶工は芸術家になったと言えます。本展覧会は、美術史上類まれな二人の芸術家兄弟において展開した豊かな造形、ときに相反し、ときに響き合う美の世界を展観し、そこにどのような美意識の交流があったのかを探り、ひいては光琳と乾山それぞれの魅力を見つめ直そうとするものです。
詳細>http://www.nezu-muse.or.jp/

 

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