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2018年 2月 9日(金)
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 (継続中)
企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
 (継続中)
「城絵図と町絵図」展
旧秋田藩主・佐竹家から譲り受けた様々な美術品を所蔵。 今回はその中から、江戸城や秋田城などの城絵図、江戸の町絵図(尾張屋板切絵図)、大名屋敷の地図や庭園図など、江戸時代の作品を中心に約90点を展示。
<主な展示品>  
秋田城絵図、 江戸城絵図、江戸街分絵図、 芝増上寺絵図、 江戸名所図会、江戸大名侍屋敷全図、 吉良上野介屋敷之図、 松平摂津守様御庭之図、天徳寺絵図、 衆楽園図、 江戸砂子 歌川広重「名所江戸百景」より 冬・春の景 計16点
(江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
詳細>http://senshu-bunko.or.jp

 
 (継続中)
明治維新150年 幕末・明治 ―激動する浮世絵
幕末・明治の浮世絵師たちは、時には、戊辰戦争や文明開化といった社会の変化を描き、時には、西洋文明の影響を受け入れながら、新たな絵画表現にチャレンジした。平成30年(2018)は、明治維新からちょうど150年。それを記念し、本展覧会では、幕末から明治にかけて制作された浮世絵約150点(前後期で展示替えあり)を紹介。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 
 (継続中)
第4回企画展 「太田道灌と江戸」
江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱について紹介。

 
 (継続中)
歌川国貞展 〜錦絵に見る江戸の粋な仲間たち〜
錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。
江戸時代後期から末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864、三代歌川豊国)は若くから頭角を現し、59歳の時、師の名を継いで三代豊国を名のり、歌川派の総帥として多くの門人を率いて活躍。
特に美人画と役者絵の名手として知られている。本展では、国貞の代表作の中から、江戸の香りを色濃く湛えた作品を選び、展示致。
http://www.seikado.or.jp/

 
 (継続中)
 明治150年記念 「幕末・明治の古写真展 明治を築いた人々」
今回の展示は明治150年記念として、明治維新をテーマに、尊王攘夷や討幕の時代から内閣制度が確立された明治時代に起きた様々な出来事に関係した人物や、新しい時代で活躍した人物などをご紹介。
 幕末の動乱期に活躍した坂本龍馬や中岡慎太郎、勝海舟。戊辰戦争で戦った旧幕府軍とそれに対する新政府軍。王政復古後に発足した「三職」や「太政官」で官職についた人物。不平等条約の改正と、欧米の国家制度や産業技術などの視察を目的とした岩倉使節団の岩倉具視、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文。そして岩倉使節団の女子留学生として満6歳で海を渡った、津田梅子。
さらに、岩崎弥太郎や五代友厚、福沢諭吉、北里柴三郎など、財界や学問、芸術、宗教、医学の分野で尽力した人物。幕末期の薩摩藩英国留学生のメンバーで、サッポロビールの前身となる日本初の「冷製札幌麦酒」を発売した村橋久也と、留学後そのまま渡米し、カリフォルニア州サンタローザでファウンテングローブというワイナリーを開き、カリフォルニアの葡萄王として成功を収めた長沢鼎。そして、最後の武士の反乱といえる佐賀の乱の江藤新平や、萩の乱の前原一誠、西南戦争の西郷軍や政府軍、荒しい内閣制度で活躍した人物など、明治維新を生きた人々の勇姿を紹介。
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/


 

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