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2016年 5月 31日(火)
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 (継続中)
ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞
テレビやグラビア雑誌がない江戸時代、浮世絵は歌舞伎スターのブロマイドであり、最新のエンターテインメントやファッションを伝える重要なメデア。
本展では世界に冠たる浮世絵コレクションで知られるボストン美術館より、幕末に絶大な人気を博した二人の天才浮世絵師、歌川国芳と歌川国貞の選りすぐりの作品で、江戸の世界を体感できる。
入館料 一般 1,500(1,300)円/大学・高校生1,000(800)円/中学・小学生 700( 500)円
※()内は20名以上の団体料金及び前売り料金
URL http://www.ntv.co.jp/kunikuni/





 
 (継続中)
北大路魯山人の美 和食の天才
北大路魯山人(1883-1959)は若くして書家を志し、また篆刻家としても活躍。陶芸は古陶芸を熟知、美食家を自任した魯山人の作陶の中心は和食器で、昭和2年、北鎌倉に開窯した星岡窯では、30数年におよんで魯山人の創意が色濃く示された器が量産され、度々開催された作陶展などで世に紹介されてきた。この度は陶磁器とともに書や絵画、漆器など、魯山人が手掛けた独創的な世界を紹介。
入館料 一般 1,300(1,100)円/大学・高校生 800(700)円/中学生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金 ※70歳以上の方(要証明)は1,000円
URL http://www.mitsui-museum.jp/index.html


 
 (継続中)
歌川広重〜東海道五十三次と冨士三十六景
歌川広重(寛政9年〜安政5年、1797〜1858)は、風景画の第一人者として幕末に人気を誇った浮世絵師。 1830年代、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の人気を受けて風景画ブームが訪れようとしていた頃、当時新進気鋭の広重が世に送り出したのが保永堂版「東海道五拾三次之内」シリーズ。本作は大ヒットし、広重は一躍人気絵師となりました。以降、広重は風景画の第一人者として、生涯に渡って数多くの作品を描き続けた。その最晩年の大作が富士山を題材とした、三十六枚からなるシリーズ「冨士三十六景」。ライバルであった北斎の「冨嶽三十六景」を意識したとも言える作品。
本展では、広重の画業を彩る二つの大作を一挙公開するとともに、「行書東海道」「隷書東海道」といった東海道ものや「名所江戸百景」など、広重の他の名作もあわせてご紹介。
入館料 一般/700円 大高生/500円  中学生以下/無料
URL http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/utagawa-hiroshige


 

 
 (継続中)
原安三郎コレクション 広重ビビッド
日本財界の重鎮として活躍した日本化薬株式会社元会長・原安三郎氏(はらやすさぶろう・1884〜1982)の蒐集した浮世絵コレクションのうち、歌川広重晩年の代表作である〈名所江戸百景〉および〈六十余州名所図会〉を中心にご紹介。今回が全点初公開となるこの2つの揃物は、貴重な初摺であるとともに、保存状態が極めて優れており、国内外でも稀に見る名品といえる。また、葛飾北斎や歌川国芳の名所絵なども合わせてみられる。
入館料 一般 当日 \1,300 前売 \1100 大学・高校生  当日 \1,000 前売 \800
URL http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2016_1/


 
 (継続中)
江戸の風景 - 町絵図を中心に
当館所蔵の町絵図や地図、大名屋敷の庭園図ほか約80点を展示し、100万人が居住し、世界でも有数の大都市であった江戸の町を紹介。江戸城絵図/江戸名所図会/江戸街分絵図/ 松平摂津守様御庭之図 吉良上野介屋敷之図/  歌川広重「名所江戸百景」より春の景・夏の景から 計16点 (江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
入 館 料>一 般:450円 大学生 ・ 高校生:350円
詳細〜http://senshu-bunko.or.jp/modules/now/





 
 (継続中)
企画展「すみだの開発−向島の開発と本所開拓−」
墨田区制70年記念・年間特別企画展示の第一弾〜企画展
今年度区制70周年の年にあたるり、現在の区を形成する土台となった3つの大きな開発とまちづくりのあり方を、
年間を通じて振り返る年間特別企画展示を開催。
その第一弾の本展示では、17世紀に行われた墨田区域の開発について、向島と本所との関わり、対岸の浅草、南の深川など周辺地域との関わりにも触れながら紹介。

*詳細〜http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/kaihatsuten.html

 

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