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2025年 8月 5日(火)
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 (継続中)
三遊亭円朝幽霊画展  
江戸から明治期に活躍した落語家・三遊亭圓朝のまつり。怪談、人情話を得意とした(故)三遊亭圓朝を偲び、墓所のある全生庵を会場として開催。
圓朝が怪談創作の参考に収集した幽霊画を一般に公開(拝観料 500円)。

詳細>https://zenshoan.com/

【三遊亭圓朝】
江戸から明治への転換期にあって、伝統的な話芸に新たな可能性を開いた落語家。
二葉亭四迷が『浮雲』を書く際に圓朝の落語口演筆記を参考にしたとされ、明治の言文一致運動にも大きな影響を及ぼした、現代の日本語の祖でもある。

【全生庵】
当庵は山岡鉄舟が、徳川幕末、明治維新の際に国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治16年に建立。鉄舟との因縁で落語家の三遊亭圓朝の墓所がある。






 
      〜17時00分
住吉神社 本祭りは来年(令和5年)に延期
例祭は毎年8月第一土・日、本祭りは8月6日前後の金曜から月曜の4日間(3年に1度)。

2023/8月4日(土)〜7日(月)
2023/8月4日(金)大祭式
2023/8月5日(土)獅子頭・町内神輿勢揃い
2023/8月6日(日)宮神輿宮出し 各町巡幸
2023/8月7日(月)宮神輿各町巡幸 宮入り

概要
3年に1度の本祭りでは、獅子頭の宮出し(中央区区民無形民俗文化財)や八角神輿の宮出し、
神輿を船に乗せて氏子地域を巡る船渡御が行なわれる
本祭り土曜はあおり獅子の獅子頭巡行を10時半から宮出し水掛の町会神輿との連合渡御。
宮神輿
台座幅/四尺二寸(127) 制作/天保9年 神輿師/芝大門の万屋利兵衛 屋根・胴・台座までもが八角形の大神輿
由来
住吉神社は、天正18年(1590)家康公が関東下降の際、家康公の命により
摂津国佃の漁夫33人と住吉の社(田蓑神社)の神職平岡大夫の弟、
権大夫好次が分神霊を奉戴して江戸にくだり、正保2年に佃島を竣工し、
住吉明神の社地を定めて、正保3年(1646)6月29日、住吉三神、神功皇后、徳川家康公の御霊を
奉遷祭祀し創建、明治5年村社に、明治6年郷社に列格したと伝える。
詳細〜http://www.sumiyoshijinja.or.jp/index.html













 

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