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2025年 5月 3日(土)
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 (継続中)
展覧会 企画展「江戸・東京の祝祭とおしゃれ- 飾る都市と人 -」

概要
都市やそこで暮らす人々の姿は、いつも同じではありません。祭りや行事の時、町には提灯や飾り付けがなされ、人々は日常とは異なる装いをし、それに参加したり、見物したりします。

江戸においても、日枝神社や神田神社の山車や仮装を伴った祭礼をはじめ、地域に鎮座する神社の祭りまで、様々な祭りや行事が行われていました。明治時代以降には、「大日本帝国憲法」の発布などでも町は飾り付けられ、山車が出されるなどしました。また、時代が変わっていくと、そこで暮らす人々の化粧や装いも変わっていきます。

本展示では、このような江戸・東京における飾る都市と人をテーマに、町や人が日常とは異なった華やかになったり、よそいきな姿をみせたりする様子を神田神社や本学所蔵資料を中心に見ていきます。


*本学の学生だけでなく、どなたでも無料でご利用いただけます。

公式サイト "http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2025_edohare.html








 
 (継続中)
鉄砲洲稲荷神社例大祭 〜 例大祭は蔭祭のため、神輿渡御はありません。。
5月に入って都内で最初に行われる祭りで有名。
本年は蔭祭のため、神輿渡御はありません。。

場所>京橋・明石町・入船・新富・銀座エリア氏子17ヶ町会
連絡先>鉄砲洲稲荷神社 中央区湊1-6-7  03-3551-2647
宮神輿>台座4尺1寸5分 大正5年製作 製作者/八丁堀・秋山三五郎、延軒屋根・平屋台造りの品格漂う大神輿
概要>5月に入って都内で最初に行われる祭り
3年に一度の本祭は、全17ヶ町の氏子区域を御鳳輦・本社神輿が渡御。

由来>起立の年月として口碑に伝えるところはきわめて古く承和年間(9世紀)というが、
元祿十六年および文政十二年の火災に社記を焼失して詳しいことはわからない(中央区史)"
江戸湊の入口に鎮座する神社として、地域の人々の信仰を集めてきた。鉄砲洲の地は、徳川家康公入府のころは、鉄砲の形をした南北八丁の細長い、隅田川口の島であった。寛永のころ(一六二四−四四)砲術の家井上、稲富両家が、ここで鉄砲、大砲の射撃演習をしていたのでこの名が生じたともいう。

HP>http://www.teppozujinja.or.jp/yuisho.html


 

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