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2024年 9月 25日(水)
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 (継続中)
展覧会 「古伊万里から見る江戸の食展」
概要>
≪現代の食の原点、江戸時代の食文化を「古伊万里」から探る≫
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは、日本の伝統的な食文化を指します。四季折々の旬の食材の使用にはじまり、調味や調理技術、盛り付けの美しさ、さらには使用する食器や食事をする部屋のしつらえといった食空間の表現も、和食の持ち味として重要視されました。

江戸時代に誕生した伊万里焼(いまりやき)は、食器として主に大名や公家などの上流階級層に流通しました。現代の食文化のルーツとされる江戸時代後期には料理文化が著しく発展し、磁器需要の裾野も広がりをみせます。多彩に展開していく器種のなかから定番化した形や文様には、現代の食卓にまで引き継がれたものも少なくありません。

今でこそ鑑賞品として美術的な価値を見出されている伊万里焼ですが、今展では「使う」ことに着目いたします。食事の場面で伊万里焼がどのように使用されてきたのかを、約80点の出展作品から紐解きつつ、江戸時代の食文化をご紹介いたします。

観覧料> 一般1,200円/高大生500円 ※中学生以下は入館料無料。

公式サイト>https://www.toguri-museum.or.jp/

 
 (継続中)
萩まつり  向島百花園 
萩を詠む。新内流し。野草ウォッチング。茶会(野点)。庭園ガイド等
場所>向島百花園 墨田区東向島3-18-3
問い合わせ先>向島百花園サービスセンター
       電話:03-3611-8705
入園料>一般:150円 65歳以上:70円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
概要>四季百花が乱れ咲く、といわれる向島百花園で、風流な秋を過ごしては!。萩を竹の柵に沿わせた名物「萩のトンネル」は、全長およそ30m。さらに「秋の七草」(ハギ、キキョウ、クズ、ススキ、オミナエシ、フジバカマ)も地植えされ、見ごろを迎えている。
由来>向島百花園は、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804〜1830)、骨とう商・佐原鞠塢(さはらきくう)ら一流の文化人たちによって開設された名園。現在は、国の名勝および史跡にも指定されている。

詳細> https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/08/10/11.html

 
 (継続中)
江東亀戸天祖神社 例大祭  
5年に1度の神明祭りは雌雄の大獅子頭と町神輿が、氏子17か町を渡御(次回2027年)
祭神:天照大御神 
宮神輿>台座:二尺八寸(85)建造年度:昭和24年 製作者:行徳・後藤直光
特徴:大振りの延軒屋根 銅を絞り込んだ勾欄造り 
由来>創建は推古天皇の時代(592〜628年)で、亀戸、錦糸町、業平周辺の総鎮守とされた神社。

 

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