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2024年 9月 15日(日)
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 (継続中)
展覧会 「神輿―つながる人と人―」MIKOSHI - The Portable Shrine -
概要>
神輿は全国各地の祭りで見ることができます。
威勢の良いかけ声とともに地域を渡御する神輿が、夏など特定の季節を感じさせる光景となっている地域もあるでしょう。神輿を用いた祭礼は平安時代の中頃に成立し、その後、各地に普及していきました。全国各地で行われている祭礼は、地域の環境や歴史を反映しながら形成されていったといえ、それは地域の人々によって伝承されてきた証拠であるともいえます。神と人とをつなぐものである祭りには、人と人とをつなぐ力もあります。神輿は、その象徴ととらえることもできるでしょう。疫病や自然災害などにより、人と人との関係や地域が危機に陥った時、祭りの持つ力が、そこからの回復・復興に役立つこともありました。
本展示では、國學院大學が所蔵する祭礼を描いた屏風、絵巻、刷り物などから「神輿とは何か?」を紐解き、さらに「祭りの力」についても考えていきます。

観覧料> 無料

公式サイト> http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2024_mikoshi.html




 
 (継続中)
芝大神宮 例大祭  
概要>
江戸東京を代表する秋祭りー芝大神宮の「だらだら祭り」
9月16日の例祭を中心に、9月11日から21日まで、神輿渡御などの各種神事が行われる。

日時>
・敬老祭(15日)
・各町神輿連合渡御(15日)
・例大祭(16日)

場所>
芝大神宮/港区芝大門1-12-7 25氏子町会

連絡先>
03-3431-4802

https://www.shibadaijingu.com/matsuri/








9月15日(土) 午後13:30発輿 集合地 汐留通り 氏子各町会神輿連合渡御 (令和5年 連合渡御中止)
江戸東京を代表する秋祭り(だらだら祭りは隔年)
「だらだらとだらだら祭り秋淋し」久保田万太郎
詳細 http://www.shibadaijingu.com/

 
             
赤坂氷川祭
日時>
2024年9月13日(金)〜9月15(日)
・9月13日(金) 宵宮巡行/18時〜21時 氷川山車「恵比寿」・町会神輿2基・太鼓山車
・9月14日(金) 子供巡行/11時〜16時 
・9月15日(日) 例祭10時・神幸祭 13時〜18時 / 宮神輿、氷川山車5本 
    ・露店・赤坂名店街 15時〜21時
    ・盆踊り 18時30分〜21時

場所>
赤坂氷川神社境内 神輿・山車巡行は、氏子24ヶ町 赤坂・六本木区域

概要> 「
江戸の祭礼の再現」
「神輿舞い、山車が往く」 宮神輿と山車の両輪が、江戸時代の赤坂氷川祭で再現。
宮神輿は空襲により焼失し、平成28年(2016)復元新調。

「江戸型山車」>
二輪車の上に三層の構造物があり、人形はこの二層目の枠内を上下でき、二段上下可変式のカラクリ(機構)をもつ。
将軍の上覧をうけるため江戸城の門を入るときの工夫で二段の台の上に人形がすわるようになっている。
山車は江戸から東京の著名な神社の多くの祭礼に用いらたが、「山車の多くは東京から関東地方一円に流出し赤坂氷川神社に9台現存。

宮神輿>
祭神:素戔嗚尊 台座:四尺(120) 建造年度:平成28年 製作者:神輿師/浅草・宮本重義
特記:総漆塗、唐破風屋根、胴羽根に祭礼山車行列画絵彫刻の凝った神輿。

連絡先  03-3583-1935

公式HP https://www.akasakahikawa.or.jp/hikawasai-r06/

























9月16日(金)・宵宮巡行 18時〜21時 / 氷川山車「神武天皇」、町会神輿
9月17日(日)・神幸祭 9時30分〜16時 / 宮神輿、氷川山車「日本武尊」

「江戸型山車」
二輪車の上に三層の構造物があり、人形はこの二層目の枠内を上下でき、二段上下可変式のカラクリ(機構)をもつ。
将軍の上覧をうけるため江戸城の門を入るときの工夫で二段の台の上に人形がすわるようになっている。
山車は江戸から東京の著名な神社の多くの祭礼に用いらたが、「山車の多くは東京から関東地方一円に流出し赤坂氷川神社に9台現存。







 
             
根津神社 例大祭 ※今年は宮神輿は出ませんが、15日(日)に二十三ヶ町連合宮入がございます。
9月14日(土)・15日(日)例大祭神賑行事
※今年は宮神輿は出ませんが、15日(日)に二十三ヶ町連合宮入がございます。

https://nedujinja.or.jp/

氏子>28ヶ町内(神輿約50基本)


根津神社の詳細>
1706年に造られた社殿、拝殿、唐門、透塀・楼門等が当時のまま現存しており、江戸の神社建築を良く伝えるものとして、国の重要文化財に指定。

根津の由来>
その名は古く、忍が岡、向ヶ岡と海との付け根の位置にあり、船着場であったことから港の意味を持つ「津」をあわせ地名になったといわれる。


神輿詳細>
山王祭り、神田祭りと並んで天下祭りと称されていた。
4年に一度の本祭りは将軍徳川家宣公奉納の大神輿【台座/五尺三寸(160)文京区有形文化財】3基の内1基が渡御

一之宮>祭神:須佐之男命 台座:五尺三寸(160)建造年度:正徳4年 製作者:不明
特徴:吹き返しの無い延軒屋根 平屋台造り 徳川家宣奉納三基の内の一基
二之宮>祭神: 大山咋神 台座:五尺三寸(160) 建造年度:正徳4年 製作者:不明
特徴:卍巴紋 吹き返しの無い延軒屋根 平屋台造り 徳川家宣奉納三基の内の一基
三ノ宮>祭神: 誉田別命 台座:五尺三寸(160) 建造年度:正徳4年 製作者:不明
特徴:三ノ宮 吹き返しの無い延軒屋根 平屋台造り 徳川家宣奉納三基の内の一基


 
             
千住神社 例祭  
例祭>
毎年9月第二土曜日と日曜日

日時> 2024年9月14日(土)〜15日(日)
9月14日 宵宮 
9月15日 祭礼 
場所>
足立区千住宮元町24-1 

連絡先>
社務所: 03-3881-1768
https://www.senjujinja926.com/


宮神輿>
台座:四尺五寸(123)建造年度:文久3年 製作者:不明
特徴:一之宮:延軒屋根平屋台造り蕨手が大きい大神輿
二之宮:明治18年建造 毎年単基で北千住の駅前お旅所まで渡御。

祭神:宇迦之御魂命 

由来>延長四年(926年)稲荷神社創立し、弘安二年(1279年)氷川神社を創立。
明治五年両社は村社と定められ翌六年稲荷神社を氷川神社に合祀し、西森神社と名を改め、区内最高の郷社と定められた。昭和四年社名を千住神社と改めた。

 

 
 9時00分〜17時00分
築土神社 例大祭 
公式HP>http://www.tsukudo.jp/sairei-9-15.html

宮神輿>祭神:應神天皇 台座:四尺(121)建造年度:慶応3年 製作者:宮大工・佐野渡友次郎
特徴:段葺き黒漆塗り延軒屋根 平屋台造り 素朴な古神輿。古神輿にて渡御不定期。
由来>天慶3年(940)に現在の大手町周辺の観音堂に平将門を祭り津久戸大明神と称したのが起源と伝える。
江戸城築城後の文明10年(1478)には、太田道灌が江戸城の乾(北西)、田安台に鎮守として社殿を造営。
田安明神、江戸明神と呼ばれた時期もあり、山王・神田明神とともに江戸三社の一つに数えられた。
 






 

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