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2024年 9月 1日(日)
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 (継続中)
展覧会 「古伊万里から見る江戸の食展」
概要>
≪現代の食の原点、江戸時代の食文化を「古伊万里」から探る≫
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは、日本の伝統的な食文化を指します。四季折々の旬の食材の使用にはじまり、調味や調理技術、盛り付けの美しさ、さらには使用する食器や食事をする部屋のしつらえといった食空間の表現も、和食の持ち味として重要視されました。

江戸時代に誕生した伊万里焼(いまりやき)は、食器として主に大名や公家などの上流階級層に流通しました。現代の食文化のルーツとされる江戸時代後期には料理文化が著しく発展し、磁器需要の裾野も広がりをみせます。多彩に展開していく器種のなかから定番化した形や文様には、現代の食卓にまで引き継がれたものも少なくありません。

今でこそ鑑賞品として美術的な価値を見出されている伊万里焼ですが、今展では「使う」ことに着目いたします。食事の場面で伊万里焼がどのように使用されてきたのかを、約80点の出展作品から紐解きつつ、江戸時代の食文化をご紹介いたします。

観覧料> 一般1,200円/高大生500円 ※中学生以下は入館料無料。

公式サイト>https://www.toguri-museum.or.jp/

 
      〜18時00分
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
概要
将軍家に連なる御三家の筆頭格であった尾張徳川家に受け継がれてきた什宝の数々を所蔵する徳川美術館。家康ゆかりの遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品から、刀剣、茶道具、香道具、能装束などにより、徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化をご紹介します。とくに屈指の名品として知られる国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」も特別出品される貴重な機会となります。(公式サイトより)

観覧料 当日券:一般1,800円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
前売券:一般1,600円、大学・高校生800円

公式サイト http://suntory.jp/SMA/

 
 10時00分〜     
梅田稲荷神社 大祭  令和5年度 中止 次回開催は令和7年度の予定
3年に一度の大祭
氏子>梅田亀田町会・梅田通町会・梅田神明町会・梅田上町会・梅田稲荷町会・梅田東町会・梅田本町会・梅田五丁目正和町会

宮神輿>祭神:倉稲魂神 台座:二尺七寸(82) 建造年度:昭和20年代 製作者:行徳・後藤直光
特徴:大唐破風軒屋根 勾欄造り 胴や台座の木彫が見事な神輿。







 
 17時00分〜     
小村井香取神社 例大祭
詳細>http://www.omurai-katorijinja.jp/
宮神輿>宮神輿//祭神:経津主神 台座:三尺七寸(111) 建造年度:嘉永3年 製作者:不明 勾配の浅い延軒屋根 平屋台造りの古神輿(近年修復) 銅羽目や胴柱の彫金が見事。


概要>平安時代末期、 下総国香取郡から開拓のために移住してきた6軒の人々が香取神宮の御分霊を勧請したと伝える。江戸時代にあった梅の名所「小村井梅屋敷梅園」を、小村井香取神社の境内の一画に再現。


 

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