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2024年 11月 20日(水)
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 (継続中)
第45回 文京菊まつり
学問の神様として広く知られる湯島天神の境内で、文京菊まつりが行われる。
愛好家が丹精込めてつくった約2千株の菊が、広い境内を彩って咲き誇る様子はまさに圧巻。
展示の中心となるのは、都内では珍しい菊人形や、大作りと呼ばれる、千本咲、大懸崖、盆庭などの見事な鉢。
ゆったりと美しい菊を眺めて、優雅な気分に浸れる秋の一日を過ごしてみたい。

*詳しくは
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/event/matsuri/kiku.html



 
 (継続中)
向島百花園「菊が彩る江戸花屋敷」  
古くから多くの人々に愛されてきた菊。江戸時代には特に盛んに栽培や品種改良が行われてきた。向島百花園では、江戸時代に全国で様々な系統が発展し、今日では「古典菊」と呼ばれている伝統的な園芸品種および現代でも盛んに楽しまれている「菊盆栽」を展示する。秋の風物詩でもある「菊」の優美な姿を楽しもう。

詳しくは
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/032/detail/49150.html



 
 (継続中)
国立歴史民俗博物館 「伝統の古典菊」
菊は、日本を代表する園芸植物のひとつです。菊は日本在来の植物ではありませんが、平安時代の宮廷ですでに菊花の宴が流行していたこと から、遅くとも律令期には、他の文物とともに中国からもたらされていたと考えられています。平安・鎌倉時代からは日本独自の美意識により、支配者層の間で 独特の花が作り出されました。筆先のような花弁をもつ「嵯峨菊(さがぎく)」は京都の大覚寺で門外不出とされ、花弁の垂れ下がった「伊勢菊(いせぎく)」 は伊勢の国司や伊勢神宮との関わりで栽培されました。そして、菊は支配者層の中で宴に、美術工芸品に、不老不死のシンボルとして特権的な地位を築いていっ たのです。
それが、近世中頃以降になると大衆化し、変化に富む園芸種の菊花壇や、菊細工の見世物が流行したと言われてい ます。それらの流行を支えたのが、花弁のまばらな「肥後菊(ひごぎく)」と、咲き始めてから花弁が変化していく「江戸菊(えどぎく)」です。これらに花の 中心が盛り上がって咲く「丁子菊(ちょうじぎく)」を加えた伝統的な中輪種は「古典菊」と呼ばれています。
くらしの植物苑では、このような「古典菊」を2000年から収集・展示してきました。今回は、各地方で独特な特徴を持った古典菊を約120品種と歴博で実生栽培したオリジナルの嵯峨菊、肥後菊など約20品種を展示いたします。
URL>
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/index.html

料金>個人 100円





 
 (継続中)
小石川後楽園「深山紅葉を楽しむ」
遠出しなくても、東京都心で楽しめる紅葉の景!小石川後楽園は、都心にありながらも深山の景を有し、
480本ものモミジが彩る紅葉で定評のある庭園。特に、琵琶湖を表現した「大泉水」の周辺や京都嵐山にちなんだ
「渡月橋」、「大堰川(おおいがわ)」の周辺などが紅葉スポットとして人気。「深山紅葉を楽しむ」では、この紅葉をさらにお楽しめるよう様々な催しをご用意。錦繍(きんしゅう)に染まる庭園へぜひ足をのばしたいもの。

URL>https://www.tokyo-park.or.jp/event/50997.html



 

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