予定表 -詳細情報-
件名 | (件名なし) |
開始日時 | 2024年 2月 6日 (火曜日) 9時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2024年 3月 3日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 | 日本カメラ博物館 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル |
連絡先 | 03-3263-7110 |
詳細 | 概要 1840年代に発明されたステレオ写真やステレオカメラ、ステレオスコープ(2枚のレンズを使ったビュアー)は、1851年に開催されたロンドン万国博覧会で展示されて以降、欧米で一大ブームを起こし、欧米の写真家やアマチュア写真家がこぞってステレオカメラを持つようになった。当時の日本は幕末の動乱期で、多くの外国人がステレオカメラを携え、変わりゆく日本の姿を撮影していた。今回は、当館が所蔵するステレオ写真より、アメリカのウィード(Charles Leander Weed 1824-1903)、ミラー(Marshall Milton Miller 1830-1899)、ギュリック(John Thomas Gulick 1832-1923)、フランスのデュ・パン(Charles-Louis Du Pin 1814-1868)とシャンピオン(Paul Champion 1838-1884)、ドイツのリーマー(Gustav Adolph Riemer 1842-1899)が撮影したステレオ写真を中心に、彼らが見た開国後の「日本」の様子(長崎、横浜、江戸、上野など)を展示する。鶏卵紙の裏面に手彩色され、光に透かして見るタイプの珍しいステレオ写真3点も合わせてご紹介する。会場では簡易なビュアーを受付にて貸し出しするので、立体画像でも当時の様子をお楽しみいただける。展示点数 約50点 観覧料 無料 公式サイト https://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/2023/06/13/33487/ |
カテゴリー | 絵画・写真 |
投稿者 | sibugaki |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2024年 1月 30日 (火曜日) |