予定表 -詳細情報-
件名 | 北斎とライバルたち |
開始日時 | 2022年 4月 22日 (金曜日) 10時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 | 2022年 6月 26日 (日曜日) 17時30分 (GMT+09:00) |
場所 | 太田記念美術館 東京都渋谷区神宮前1-10-10 |
連絡先 | TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
詳細 | 世界的に最もその名前が知られている浮世絵師、葛飾北斎。北斎は「冨嶽三十六景」に代表される風景画のほか、さまざまなジャンルを手掛け、高い名声を得ました。しかし当然のことながら、その頃に活躍をしていた絵師は北斎だけではありません。数多くの浮世絵師たちが、時には北斎と覇権を争い、時には影響を受けたり与えたりしていたのです。本展覧会では、北斎の作品に注目するだけでなく、同時代・次世代に活躍した総勢15名以上の絵師たちの作品を並べることで、北斎とライバルたちがどのような関係にあったのかを紹介いたします。 北斎とライバルたちとの交流を紹介 葛飾北斎の展覧会はこれまでさまざまな美術館で幾度も開催されてきましたが、その多くが、北斎の作品のみに焦点を当てるものでした。比較して紹介されたのは、北斎と同様に風景画を得意とした歌川広重くらいでしょう。本展覧会では、歌川広重だけでなく、東洲斎写楽、溪斎英泉、歌川国芳など、同時代に活躍した絵師たちを幅広く取り上げると同時に、北斎と他の絵師たちがどのような交友関係だったかも掘り下げて紹介します。 北斎がたくさんのライバルたちと競合していたということは、北斎がそれだけさまざまなジャンルで活躍していたことを意味します。北斎の晩年の代表作である「冨嶽三十六景」はもちろん、役者絵や武者絵、風景画や美人画など、北斎の幅広い画業を、他の絵師たちも交えながら紹介します。 観覧料 >一般1000円 大高生700円 中学生以下 無料 公式サイト>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hokusai-rivals |
カテゴリー | 人物,催事,浮世絵 |
投稿者 | sibugaki |
レコード表示 | 公開 |
繰り返し | |
最終更新日 | 2022年 3月 29日 (火曜日) |