予定表 -詳細情報-

件名 VR作品 「 風神雷神図のウラ−夏秋草図に秘めた想い−」
開始日時 2019年 1月 2日 (水曜日)   9時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2019年 3月 24日 (日曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
場所 東京国立博物館  東京都台東区上野公園13-9
連絡先 電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
詳細 風神雷神図には、“ウラ” があった。
酒井抱一の最高傑作「夏秋草図屏風」に秘められた想いとは。屏風のオモテとウラの秘密を探る。
自然に翻弄され、雨に濡れ風に揺れる繊細な草花。
風の音すら聴こえるような一瞬を切り取った「夏秋草図屏風」を描いたのは、江戸時代後期に活躍した絵師、酒井抱一。大名家の御曹司として生まれた抱一は、絵画だけでなく俳諧の世界にもその名を残した趣味人でした。
抱一晩年の最高傑作である「夏秋草図屏風」は、実はある屏風の“ウラ”に描くよう依頼された作品であることをご存じでしょうか。その屏風とは、抱一が長年憧れを抱き、自らの絵画制作の師と仰いだ名匠の手によるものでした。抱一はどのような想いを込めて、その裏側に「夏秋草図屏風」を描いたのか。バーチャルリアリティならではの視点で、オモテとウラの関係性に隠された秘密を探ります。
会場>東洋館-TNM&TOPPAN ミュージアムシアター
詳細>http://www.toppan-vr.jp/mt/
カテゴリー 催事,浮世絵
投稿者 渋柿
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繰り返し
最終更新日 2019年 3月 7日 (木曜日)