予定表 -詳細情報-

件名 三社祭 ~2025年5月16日(金)~18日(日)東京の初夏を代表する風物詩  
開始日時 2025年 5月 17日 (土曜日)   3時00分 (GMT+09:00)     16日 18時00分 (GMT+00:00)
終了日時 2025年 5月 19日 (月曜日)   6時00分 (GMT+09:00)     18日 21時00分 (GMT+00:00)
場所 浅草寺を中心に四十四ヶ町
連絡先 浅草神社  東京都台東区浅草2-3-1 TEL: 03-3844-1575
詳細 日程■5月16日(金) 本社神輿神霊入れの儀 20:~
  ■5月17日(土) 大行列 13:00~
びんざさら舞奉納14:20~
      各町神輿神霊入れの儀15:30~
  ■5月17日(土) 町内神輿連合渡御 12:00~
      巫女舞奉奏(神楽殿) 16:00~
  ■5月18日(日) 宮出し 6:30~
        本社神輿各町渡御 宮出し終
        宮入り 20:00~

概要≫
東京の初夏を代表する風物詩の一つ。江戸風情の残る下町浅草に三日間で約200万人の人出を超え1年でもっとも活気つく。浅草神社の祭礼。土曜は氏子44カ町約100基の神輿の連合渡御が行われ、日曜には本社神輿3基の渡御が実施される。

宮神輿≫
■一之宮(鳳凰) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている胴に晒を巻く。祭神/土師真仲知命(はじのまなかちのみこと)台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作者/浅草・宮本重義
■二之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている胴に晒を巻く。祭神/槍前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作/浅草・宮本重義
■三之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く。祭神/槍前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和27年 製作者/浅草・宮本重義

由来≫
推古天皇三十六年(西暦六二八年)三月十八日の早朝、隅田川で漁をしていた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟の投網に仏像がかかり、土地の長の土師中知(はじのなかとも)がこれを観音像と確認、中知が屋敷を寺に改め、出家して深く帰依したのが浅草寺の起こりとされる。寺に隣接する浅草神社には、この三人が神として祭られ、五月には三社祭が催される。(浅草寺縁起)

公式HP≫http://www.sanjasama.jp/




カテゴリー 祭事,民藝・民具・工芸,伝承藝能
投稿者 渋柿
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繰り返し 毎年 5月 第三金曜日
初回分
最終更新日 2025年 4月 29日 (火曜日)