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2032年 5月 24日(月)
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 (継続中)
春の六義園~~大名庭園でつつじを楽しむ~
六義園には約200株のサツキと約15種1,000株のアジサイがあり、これから迎える見ごろにあわせて、「初夏の六義園~大名庭園でさつきと和のあじさいを楽しむ~」を開催いたします。解説パネルの展示や、「あじさい六義園」(リーフレット)の配布、「職員によるあじさい特別ガイド」などを行います。
六義園のアジサイは日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。この「和のあじさい」は西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きの、繊細で優美な花が特徴的です。

【入園料 】一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【詳細】>
https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2025/7_4_21.html

 
      ~6時00分
三社祭 ~2025年5月16日(金)~18日(日)東京の初夏を代表する風物詩  
日程■5月16日(金) 本社神輿神霊入れの儀 20:~
  ■5月17日(土) 大行列 13:00~
びんざさら舞奉納14:20~
      各町神輿神霊入れの儀15:30~
  ■5月17日(土) 町内神輿連合渡御 12:00~
      巫女舞奉奏(神楽殿) 16:00~
  ■5月18日(日) 宮出し 6:30~
        本社神輿各町渡御 宮出し終
        宮入り 20:00~

概要≫
東京の初夏を代表する風物詩の一つ。江戸風情の残る下町浅草に三日間で約200万人の人出を超え1年でもっとも活気つく。浅草神社の祭礼。土曜は氏子44カ町約100基の神輿の連合渡御が行われ、日曜には本社神輿3基の渡御が実施される。

宮神輿≫
■一之宮(鳳凰) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている胴に晒を巻く。祭神/土師真仲知命(はじのまなかちのみこと)台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作者/浅草・宮本重義
■二之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている胴に晒を巻く。祭神/槍前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和25年 製作/浅草・宮本重義
■三之宮(疑宝珠) 吹き返しがない延軒屋根と蕨手が軒下から巻き上がっている 胴に晒を巻く。祭神/槍前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)台座/三尺七寸(112㎝) 建造/昭和27年 製作者/浅草・宮本重義

由来≫
推古天皇三十六年(西暦六二八年)三月十八日の早朝、隅田川で漁をしていた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟の投網に仏像がかかり、土地の長の土師中知(はじのなかとも)がこれを観音像と確認、中知が屋敷を寺に改め、出家して深く帰依したのが浅草寺の起こりとされる。寺に隣接する浅草神社には、この三人が神として祭られ、五月には三社祭が催される。(浅草寺縁起)

公式HP≫http://www.sanjasama.jp/





 
 (継続中)
花菖蒲まつり「花菖蒲を楽しむ」 
江戸時代初期、水戸徳川家の中屋敷(後に上屋敷)の庭として藩祖頼房公が造り、水戸黄門で名高い光圀公が完成させた小石川後楽園では、5月末から6月中旬にかけて660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。東京のオアシスで、優美なハナショウブに彩られた新緑の美しい田園風景をお楽しみください。
ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。
【入園料】 一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)


【詳細】
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/030/detail/52365.html



 
 (継続中)
花菖蒲まつり「花菖蒲を楽しむ」 
江戸時代初期、水戸徳川家の中屋敷(後に上屋敷)の庭として藩祖頼房公が造り、水戸黄門で名高い光圀公が完成させた小石川後楽園では、5月末から6月中旬にかけて660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。東京のオアシスで、優美なハナショウブに彩られた新緑の美しい田園風景をお楽しみください。
ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。
【入園料】 一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)


【詳細】
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/030/detail/52365.html



 
             
湯島天満宮例大祭 *本年の例大祭は陰祭となり神幸祭、本社神輿の渡御はありません。
日程 ■5月24日(土)祭典斎行
■5月25日(日)氏子町内祭 
       本社神輿渡御「13:00~15:30

*本年の例大祭は陰祭となり神幸祭、本社神輿の渡御はありません。
  
概要≫
神幸祭は2年毎に鳳聯と宮神輿が台車で巡行
本社神輿は四年毎の例大祭氏子地区渡御。

宮神輿≫
祭神/菅原道真公 台座/三尺七寸(112㎝) 建造/明治中期 黒漆塗り延軒屋根に梅鉢紋 細密な細工の四方桟唐戸・平屋台造りの品格ある神輿。

由来≫
湯島天神は 雄略天皇二年(458)勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、 正平十年(1355)に郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)には、太田道灌が再建して、天正十八年(1590)に徳川家康が江戸城に入り 翌十九年豊島郡湯島郷に朱印地を寄進した。

連絡先>文京区湯島3-30-1 03-3836-0753

詳細≫http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/










 
 9時00分~     
小石川後楽園 「花菖蒲を楽しむ」 ~初夏の大名庭園を彩る優雅な紫~
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。

現存する大名庭園の中では最も古い小石川後楽園。かつて水戸藩の江戸屋敷だった庭には「田園の景観」があり、6月上旬には白や紫色に輝く美しい660株のハナショウブが見ごろを迎えます。

その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。
期間中には伝統芸能公演や花菖蒲に関する特別講座も実施します。古典文学や和歌にもしばしば登場し、その優雅な佇まいで季節の移ろいとともに心に静かな感動を与えるハナショウブ。涼やかに彩られた初夏の庭園をお楽しみください。


【入園料】一般 300円  65歳以上 150円 

期間中 >

・木道「花菖蒲の小道>期間中毎日

・庭園ガイド> 毎週土曜日・日曜日・月曜日

・伝統芸能公演>「宝生流能楽公演」 >日時:6月7日(土)

・花菖蒲特別講座 >「花菖蒲を読み解く—歴史・文化・品種の魅力―」>日時:5月31日(土)


公式HP>https://www.tokyo-park.or.jp/park/koishikawakorakuen/


 

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