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2020年 8月 3日(月)
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隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
すみだ北斎美術館では、「常設展プラス」を開催しています。この「常設展プラス」では、従来の常設展に加え、企画展が開催されていない期間にも、オリジナル作品をご鑑賞いただけます。
北斎の肉筆画の中で最長とされている「隅田川両岸景色図巻」。全長約7mに及ぶ本作の複製画を展示、その全貌を実物大でご覧いただけます。また、「『北斎漫画』立ち読みコーナー」では、北斎の代表作の1つ『北斎漫画』全15冊の実物大高精細レプリカを熟覧いただけます。
詳細>http://hokusai-museum.jp/


 
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生誕260年記念 北斎の肉筆画 ー 版画・春画の名作とともに ー
2020年は、世界的に有名な江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の生誕260年の節目にあたります。展では、北斎の画業70年のうち、40歳代から最晩年までの各時代を代表する珠玉の肉筆画11点を中心に、版画・版本、 春画を含む全17点の北斎作品を展示します。同館で収蔵する北斎の全作品(14点) を同時に公開するのは、本展が初めてのことです。50歳前後に描かれた肉筆美人画の傑作「夏の朝」と 「美人夏姿図」(個人蔵)の豪華競演、代表作「冨巌三十六景」や『北斎漫画』、北斎に影響を受けたフランスのガラス作家エミール・ガレ(1846-1904)の作品などを通じ、様々な角度から奇才・葛飾北斎に 追ります。
料金>一般・大学生 2,800(2,550)円/小・中・高校生 1,800(1,550)円※( )内は前売り料金

詳細>https://www.okada-museum.com/


 
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古典×現代2020―時空を超える日本のアート
美術、写真、デザイン、建築などの第一線で活躍している現代作家の作品と、日本のいにしえの名品を組み合わせて展示する展覧会です。円空、乾山、蕭白、仙厓、北斎といった江戸時代の巨匠たちの作品や、花鳥画、刀剣、仏像の名品とともに、川内倫子、鴻池朋子、しりあがり寿、菅木志雄、棚田康司、田根剛、皆川明、横尾忠則という、現代日本を代表する作家たちの創作をご紹介します。これにより、古今の創造的営みに潜む、造形的、精神的な類似や親和性を明らかにします。
料金>一般 1,700円 / 大学生 1,100円 / 高校生 700円

詳細>https://kotengendai.exhibit.jp


 
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特別展「きもの KIMONO」会期変更開催 
日本の美意識を色と模様に表した「きもの」。その原型である小袖こそでは、室町時代後期より、染や刺繍、金銀の摺箔すりはくなどで模様を表し、表着おもてぎとして花開きました。美しく彩られたきものが着用され始めた江戸時代、町を行き交う人々がファッショニスタでした。明治・大正時代には、型友禅かたゆうぜんや銘仙めいせんなど近代的な技術を駆使したきものが流行。戦後、きものはモードの一線を離れ、現代アートを志向するデザインが登場しました。きものは、現代に至るまで多様に展開しながら成長し続ける日本独自の美の世界を体現しています。
本展では、信長・秀吉・家康・篤姫など歴史上の著名人が着用したきものや、尾形光琳(おがたこうりん)直筆の小袖に加え、「観楓図屏風(かんぷうずびょぶ)」「婦女遊楽図屏風(ふじょゆうらくずびょうぶ)」「松浦屏風(まつうらびょうぶ)」など、きものが描かれた国宝の絵画作品、さらに現代デザイナーによるきものなど約300件の作品を一堂に展示します。800年以上を生き抜き、今なお新たなファッション・シーンを繰り広げる「きもの」を、現代を生きる日本文化の象徴として展覧し、その過去・現在・未来を見つめる機会とします。質・量ともに世界最大のきものコレクションを有する東京国立博物館で開催する、かつてない規模のきもの展です。
詳細>https://kimonoten2020.exhibit.jp/

 
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大江戸歳事記  会期変更開催
北斎と楽しむ四季のイベント
現代の私たちは、毎年決まった時期に行われる様々なイベントを通して、1年の生活のリズムを感じとっていますが、北斎が生きた江戸時代の人々も同様に年を重ねていました。本展では、そのような年中行事に焦点を当て、北斎や門人たちが描いた当時の風俗を紹介します。それぞれの行事は、1年の平穏無事や子どもの成長など、種々の祈りを込めて行われました。いろいろな行事に加え、季節ごとに登場する行商などの風俗を描いた作品も展示し、江戸の四季をご紹介します。150年以上前の江戸の1年を身近に感じ、先人の生活に思いをはせていただければ幸いです。どうぞ、江戸の歳事記をお楽しみください。

詳細>http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/next#1

 
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ニッポンの浮世絵 フジヤマ・サムライ・ゲイシャ
富士山や桜などの自然の風景。あるいは、侍や相撲の力士といった男性たちや、花魁や芸者などの女性たち。浮世絵に描かれてきた「日本」を象徴するさまざまなイメージについて紹介します。

詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 
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おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~  延期開催
東京オリンピック開催が決まり、東京の文化すなわち江戸の文化への国内外からの関心が高まる中、江戸文化を生き生きと描き今に伝え、高い評価を得ているのが「浮世絵」です。
その世界に稀にみる奥深い美しさのみならず、豊かな江戸の風俗史として、「日本の食」は浮世絵の世界に度々描かれてきました。「和食」が無形文化遺産へ登録され注目を集める昨今の流れも受け、2020年4月より「浮世絵」と「食」を掛け合わせたオリジナル展覧会「おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~ 」を2020年4月より開催致します。
概要>本展では、描かれた食のシーンを追いながら、食を描いた浮世絵そのものの魅力と江戸の食文化を紐解くと同時に、実際に当時どのような料理法が存在したのかについても、再現料理の写真やレシピの解説を通じてご紹介いたします。
詳細>https://oishii-ukiyoe.jp/

 
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巨大映像で迫る 北斎 / 広重 / 宗達 / 光琳  会期延長
伝統と先進が織りなす、新感覚アートエキシビション。
日本が世界中から熱い視線を浴びる2020年夏。
桃山時代から江戸時代の歴史的美術作品が、超高精細デジタルアートとして甦る。浮世絵からは、葛飾北斎と歌川広重。金屏風からは、俵屋宗達と尾形光琳など。その最高傑作を巨大スクリーンで一挙大公開。彫師、摺師の匠の技が浮き彫りになるほど、精巧に再現された浮世絵。金屏風は、金箔を始め、切箔、金砂子、金泥など、素材や表現の緻密な違いまでも再現。さらに、巨大映像をオリジナルストーリーと音楽によってドラマティックに演出。古の人々の息遣いまで聞こえてくるような、時空を超えたアート体験をお楽しみください。
料金>一般(早割)1500円、一般(前売・団体)1800円、一般(当日券)2000円、高校生・大学生(早割)1000円、高校生・大学生(前売・団体)1300円、小学生・中学生(前売・団体)900円、小学生・中学生(当日券)1000円

詳細>http://www.faaj.art/






 
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展覧会 日本三大浮世絵コレクション 会期延期
概要>浮世絵は、江戸時代の庶民たらに愛好された、日本を代表する芸術の一ジャンルです。その人気は海を渡リ、印象派の画家をはじめとする欧米のアーティストたちに大きな影響を与え、ジャポニスム旋風を巻き起こしたことでよく知られています。また、葛師北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は世界で最も有名な日本の作品「Great Wave」として多くの人に愛されています。本展覧会は、日本が世界に誇る浮世絵の魅力を存分に紹介するため、質、量ともに日本の三大浮世絵コレクションと言って過言ではない太田記念美新館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団の名品をはじめて結集し、選りすぐった約450点の浮世絵版画を辰示します。浮世絵版画の名品は海外に流出してしまった!という認識をお持ちの方も多いかもしれませんが、実は日本国内に、世界最高水準の浮世絵コレクションがあるのです。浮世絵の初期から幕末まで、代表的な浮世絵師たちによる名品の数々をお楽しみください。
詳細>https://ukiyoe2020.exhn.jp/

 
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展覧会 「月岡芳年 血と妖艶」 延期開催 
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年(1839〜92)。メリハリのある線描、一瞬の動きを切り取った構図は、多くのファンを魅了し続けています。今回は、3つの妖しいキーワードを設定。あらためてその魅力を掘り下げる展覧会
料金>一般800円、高校生600円、中学生以下 無料

詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/




 

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