【江戸の見世物】寛永4年(1851)この4月、浅草寺奥山に鯨の見世物出る。

投稿日時 2024-3-31 12:33:13 | トピック: 新着情報

日本人は舶来ものが大好きである。江戸時代には、ラクダ、ゾウ、ロバ、ヒョウなど、異国の動物が次々と日本にやってきている。そして珍獣の見世物として庶民に親しまれていた。
文政4年(1821)、長崎に雌雄一組の「らくだ」が輸入され、翌年から大坂・江戸で見世物として評判になった。

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