日本各地に伝わる郷土芸能は、歴史や風土の異なる地域に暮らす人々の生活の中で育まれ、 伝承されてきた我が国の大切な文化遺産です。 郷土芸能を伝承する子どもたちが全国から東京に集いその魅力と力強さを 互いに披露し合うと共に、各地の魅力創生と日本の文化的レガシーを国内外に発信します。
期 日：2018年08月20日（月）
14:00～16:45
会 場：日本青年館ホール （東京・神宮外苑）
出 演
：子どもが取り組む郷土芸能８団体
（北海道・岩手・埼玉・愛知・島根・長崎・熊本・在日インド）
主 催：文化庁、公益社団法人全日本郷土芸能協会
＊文化庁委託事業
「平成30年度文化庁戦略的芸術文化創 造推進事業」
司 会：深野弘子
語りへの招待
高瀬舟」 森鴎外 作 
幼い頃胸ときめかして聞いた八岐の大蛇や因幡の白兎の話みな、古事記でしたそうものかたりのはじまりーーーは古事記からいまその古事記を紐といてみたいとおもいました本公演では、けやき会三人による【古事記】を立石一海さんのピアノとともにお楽しみください。平成30年4月22日(日)・ 昼の部 １３：００・ 夜の部 １６：００開演時間（開場は開演の30分前）出 演深野弘子 薗田潤子 小川もこ「古事記」ゲスト 作曲・ピアノ 立石一海会 場東京建物八重洲ホール
深野弘子（ふかのひろこ）フリーアナウンサーとして、FM東東京「若き音楽家たちの世界」、テレビ朝日「オリジナルコンサート」ほか、テレビラジオの番組やコンサートなどの司会をつとめる。現在は、「語り」を自身のライフワークとして活動中。これまでに、「鎌田弥恵の世界」鶴岡公演、「風もの語り」、「鎌田組」、語りと朗読の会「ななにんかい（吉武輝子・竹下景子さんなどで結成）」、図書館の「本を聴く」朗読会、等に参加。その他、芸大創立120周年記念オペラ「白狐」、チェロと三味線と語り手のための音楽ドラマ「華岡青洲の妻」、マンドリンと語りによる「遠野物語」など、新たな分野への挑戦も続けている。語りの「けやき会」所属
