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2017年 1月 20日(金)
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 (継続中)
特別展「にごりえ」〜樋口一葉が描いた光と翳〜 
「たけくらべ」「十三夜」と並ぶ一葉の三大名作の一つである「にごりえ」をご紹介します。
作中に内在する「光」と「翳」に着目し、その深淵に迫ります。
詳細>http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/oshirase/news/1248/

 
 (継続中)
企画展「歌舞伎と深川」
歌舞伎には、富岡八幡宮や木場、寺町などの当時の深川を象徴した風景や、そこに生きた人々を描いた作品が数多くある。さらに、四代目・七代目市川團十郎をはじめとした歌舞伎役者や、四代目鶴屋南北などの狂言作家も深川に居を構えていた。
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=4


 
 (継続中)
「其角と江戸俳壇」
草庵に梅桜あり、門人に其角嵐雪あり」と、芭蕉に言わしめた、松尾芭蕉第一の門弟・宝井其角。
豪商たちとの交流など、人脈は幅広く、伊達を好み、華やかなエピソードにも事欠きません。そんな彼の洗練された句は、特に「江戸っ子」たちに支持され、芭蕉の死後、独自の俳諧を生み出し、のちの時代にも大きな影響を与えました。
企画展では、其角と彼の作風を受け継いだ、近代の俳人までの流れにフォーカスした「其角と江戸俳壇」を開催します。其角ファンの方はもちろん、其角について、ご存知ない方もこの機会に、其角に触れてみてはいかがでしょう。

詳細>https://www.kcf.or.jp/basho/kikaku/detail/?id=2


 
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―広重の版画を中心に―美術館で巡る 東海道五十三次の旅 
歌川広重(1797〜1858)の保永堂版「東海道五十三次」は、53の宿場に日本橋(江戸)と三条大橋(京都)を加えた55図から成る浮世絵版画。
東海道を旅する人々や、その美しい風景を、季節や天候、時間の移ろいとともに描いた傑作として知られている。広重は生涯に20種を超える東海道シリーズを制作したが、中でも版元の保永堂(竹内孫八)が中心となって出版した「東海道五十三次」は爆発的な人気を集めた。
本展は、この保永堂版を一挙公開とともに、東海道の宿場に関連する名所の美術をあわせて展示。

詳細>http://www.okada-museum.com/exhibition/next

 
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根付 〜江戸と現代を結ぶ造形展
ねつけは、印籠や巾着などの持ち物を携帯する際に紐の先端に付け、帯にくぐらせ留具として用いる小さな彫刻(細工物)。ポケットがない和装の時代には日常的な実用品であった根付ですが、意匠や細工が次第に洗練され、庶民文化が成熟する江戸後期に全盛期を迎える。
裕福な町人は素材の贅沢さや技巧の精密さ、洒脱で機知に富む意匠を競い合い、根付は装飾品であると同時にコレクターズアイテムとしての性格を強めていく。
しかし明治以降洋装化とともにその需要は衰え、欧米人によって美術工芸品として新たな価値を見いだされた根付は、その多くが海外へ流出。
こうして国内から消えてゆくかに見えた根付ですが、主に海外向けの輸出工芸品として存続し、戦後は研究会の発足や展覧会の開催など根付を再評価する動きが盛んになります。1970年代には作り手の側で大きな意識改革がおこり、伝統的な根付のコピーを制作する<職人>から、オリジナルな発想で独自の個性を発揮する<芸術家>へと移行していく。
本展覧会では、「京都 清宗根付館」が所蔵する江戸から近代にかけての伝統的な根付と現代根付約300点紹介。
新しい素材や現代性を盛り込みながら今も息づくその魅力と、江戸と現代をつなぐ造形の妙を堪能できる。
詳細>http://mitaka.jpn.org/ticket/170114g/

 
 (継続中)
館蔵品展 火消しの世界
建物の多くが木材や紙など燃えやすいものでできていた江戸時代、町は何度も大火に見舞われた。この時代の消火活動は延焼を防ぐための建物破壊が主。
町人が暮らす区域の町火消(まちびけし)が制定されたのは約三百年前。本展では火消しを担う鳶(とび)とよばれた男たちの姿と幕末から昭和にかけての刺子半纏(さしこばんてん)や道具を見られる。また中野区を含めた江戸消防記念会第九区の活動についてもわかる。
詳細>http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/403200/d005773.html

 

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この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com