予定表 -詳細情報-

件名 巨大映像で迫る五大絵師 ─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界─
開始日時 2021年 7月 16日 (金曜日)   9時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2021年 9月 9日 (木曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
場所 大手町三井ホール  東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F
連絡先 03-5962-9570
詳細 江戸時代の絵師たちの情熱と想像力が込められた浮世絵や金屏風、金襖絵。その歴史的作品が超高精細デジタルアートとして蘇ります。本展では、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と歌川広重の「東海道五拾三次」、俵屋宗達と尾形光琳が描いた2つの「風神雷神図屏風」の競演、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」など、日本美術の最高傑作を公開。デジタル技術と映像演出、そして巨大スクリーンによる大スペクタクルを展開します。3面ワイド45mスクリーンに高輝度4Kプロジェクターを駆使したダイナミックな巨大映像空間で、浮世絵は原作和紙の繊維一本一本まで、金屏風や金襖絵は素材や表現の緻密な違いまでを再現します。また、作品のディテールを拡大表示し、わかりやすい解説とともに作品の魅力に迫ります。会期中の奇数日・偶数日で作品が変わるダブルプログラムで上映します。
本展のアンバサダーは人気歌舞伎俳優の尾上松也さんが就任し、巨大映像の体験や日本美術の魅力をアピールしていただきます。また、本展は日本美術研究の第一人者、学習院大学名誉教授・岡田美術館館長 小林忠氏に監修いただいています。
申し込み>5月中旬チケット発売開始予定
観覧料 >一般/2,000円 大学生・専門学校生/1,500円 中学生・高校生/1,000円

公式サイト>https://faaj.art/2021tokyo/






カテゴリー 催事,浮世絵
投稿者 秋元渋柿
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繰り返し
最終更新日 2021年 5月 1日 (土曜日)




この予定は 江戸東京下町文化研究会 にて作成されました
http://www.edoshitamachi.com