予定表 -詳細情報-
件名 |
特集展示「桜 ― 隅田堤から墨堤へ ―」 |
開始日時 |
2019年 3月 23日 (土曜日) 9時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2019年 6月 2日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
すみだ郷土文化資料館 東京都墨田区向島2-3-5 |
連絡先 |
電話:03-5619-7034 |
詳細 |
かつて、向島を洪水から守るため隅田川に築かれた堤は、「大堤〈おおづつみ〉」と呼ばれました。浮世絵などでは、「隅田堤〈すみだづつみ〉」との名称で表されることが多く、その後、桜の名所として著名になるに従い、「墨堤〈ぼくてい〉」と呼ばれるようになりました。 隅田川の堤への本格的植桜は享保2年(1717年)八代将軍吉宗が御成りをする際に、吉宗が命じたか、無聊を慰めるために村人たちの手によって植えられました。このときは木母寺から隅田村の境までの植桜でしたが、少しずつ南に延び、江戸時代末期には小梅村の水戸藩邸付近まで桜並木が続いていました。 今回の特集展示では、堤の植桜とそれを表す名称の変化を、当館が所蔵する隅田川の桜の浮世絵を中心に、絵図や写真資料を交え紹介していきます。 入館料》個人100円、団体(20人以上)は80円、中学生以下無料 詳細》https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/2019sakura.html
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カテゴリー |
催事,浮世絵 |
投稿者 |
渋柿 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2019年 3月 31日 (日曜日) |
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