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2018年 5月 1日(火)
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企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
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知られざる幕末改革 江戸幕府が進めた近代化 ─
2018年は明治元年から満150年を迎える年であり、今回の展覧会では、近代日本へとつながる明治維新前夜の江戸幕府に焦点を当て、幕末期における幕府の諸改革について紹介。出展資料は、江戸城の多聞櫓(たもんやぐら)に収められていた貴重な幕末期の江戸幕府公文書「多聞櫓文書」が中心。近代国家の建設に向けた改革は幕末・維新の志士による活躍が有名だが、幕末期の江戸幕府も、“洋学の受容”や“研究機関の設置”、“幕臣教育のための学問所の建設”、“西洋軍隊の導入”といった「文武」改革を進め、近代国家への脱皮を模索していた。展覧会では、これまであまり知られていない江戸幕府の側から近代国家建設の端緒を紹介。
詳細>http://www.archives.go.jp

 
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江戸幕府、最後の闘い−幕末の「文武」改革ー
平成30年(2018)は明治元年(1868年)から満150年を迎えるにあたります。本展示では、近代日本へと繋がる幕末期の江戸幕府に焦点を当て、当館所蔵の幕末の江戸幕府公文である「多聞櫓(たもんやぐら)文書」を中心に幕末期における幕府の諸改革について紹介します。こうした「文武」の改革が可能になった背景や、維新後に新たな政府で活躍することとなった幕臣たちのその後も併せて展示し、我が国における近代国家建設の端緒を江戸幕府側からご紹介します。
http://www.archives.go.jp

 
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河鍋家伝来・河鍋暁斎記念美術館所蔵 暁斎・暁翠伝
―先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄―
近年人気を集め、話題の展覧会も次々開催されている河鍋暁斎。本展では幕末から明治前半の画壇において、狩野派絵師として、また様々な画派を貪欲に学びながら幅広い作風と領域で活躍した暁斎と、その長女で、柔らかで色彩豊かな美人画や小児図を得意とし、時には父・暁斎と同様の勇壮な、あるいはユーモラスな作品をも描いた女流画家・暁翠に焦点を当てる。
http://www.fujibi.or.jp

 
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NHKスペシャル関連企画「大江戸」展
「大江戸」という名が史料に現れるのは18世紀中頃、推定人口100万人を超えたあたりからです。この頃の江戸は、上方を凌駕する経済力を持ち、独自の文化を成熟させていました。政治の中心のみならず、物資や金、情報までもが江戸に一極集中し、巨大都市になりました。
 江戸繁栄の歴史は、1590年(天正18年)徳川家康の入封時に遡ります。それ以前は、南関東の要衝として、また整備された水陸交通の結節地点として機能する一城下町でした。
 この小さな城下町「江戸」は、いかにして、政治・経済・文化の中心都市「大江戸」へと発展していったのでしょうか。本企画展では、「江戸の成り立ち」「江戸城の絵図」「火事と江戸」「水辺の風景」「写された風景」の5つの視点から、巨大都市「大江戸」の繁栄の歴史を追い、大都市としての特性を見つめるきっかけとします。
 なお、本展は4月29日(日)から放送が予定されている、NHKスペシャル シリーズ 大江戸(全3回)の関連展覧会になります。
詳細>http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

 
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特集展示「写楽の眼 恋する歌麿―浮世絵ベストコレクションー」
浮世絵師 東洲斎写楽と喜多川歌麿は、すぐれた描写力により、18世紀後半を中心に江戸文化の最前線で活躍しました。版元の蔦屋重三郎によって才能を見出され、世に送りだされた2人の浮世絵、特に写楽の役者大首絵、歌麿の美人大首絵は、人々に新鮮な驚きを与えました。彼らの名作は現代でも高い人気を誇っています。
本展では、当館所蔵の写楽・歌麿浮世絵版画作品と関連資料30点を厳選し、展示します。この中には、初公開となる作品が含まれています。その一つ、写楽の「市川鰕蔵の竹村定之進」の力のこもった目の形象は、江戸東京博物館のロゴマークのデザインのもととなったものです。
詳細>https://www.edo-tokyo-museum.or.jp

 
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広重 名所江戸百景 魅せます! 広重の名品たち ー没後160年記念ー
2018年は風景画の巨匠、歌川広重の没後160年にあたります。これを記念し、太田記念美術館で所蔵する2600点の中から選りすぐりの広重作品をご紹介します。第一弾は晩年の代表作、「名所江戸百景」を全点展示。
詳細>http://www.ukiyoe-ota-muse.jp

 
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大名茶人 松平不昧と天下の名物―「雲州蔵帳」の世界
本年は、出雲松江七代藩主で江戸時代を代表する大名茶人 松平不昧(1751〜1818)が亡くなって200年にあたります。この節目の年に、質・量ともに群を抜く当館の「雲州蔵帳」記載茶道具を一堂に展示し、茶人、コレクター、そして文化財保護の先駆者でもあった不味の美意識を探る展覧会を開催します。この機会に、国宝2件・重要文化財4件を含む天下の名物と、不昧の評価が近代への道を開いた様子をご覧ください。
詳細>http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/

 
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"コーナー展「端午の節句の飾り物」
五月五日の端午の節句には、鯉のぼりをあげたり、
五月人形を飾ったりして祝いました。
端午の節句に飾られた人形や兜・幟飾りの
由来などを紹介します。
詳細>http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/403200/d005773.html

 
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特別展 「光琳と乾山」 芸術家兄弟・響き合う美意識
尾形光琳(1658〜1716)は、江戸時代のなかばに、日本美術における装飾の伝統を現代のデザインに伯仲する次元にまで高めた画家であり、意匠作家です。小袖の模様を思わせる図様を大画面に適用した「燕子花図屏風」は、そんな光琳の真骨頂を示す作品です。
一方、光琳の弟である乾山(1663〜1743)は、やきものの世界に新風を巻き起こした陶芸家です。日本や中国、さらに西洋におよぶ様々なやきものを学びつつ、自らの趣味嗜好をも反映させた多彩な作品を世に送りだしました。乾山の存在により、陶工は芸術家になったと言えます。本展覧会は、美術史上類まれな二人の芸術家兄弟において展開した豊かな造形、ときに相反し、ときに響き合う美の世界を展観し、そこにどのような美意識の交流があったのかを探り、ひいては光琳と乾山それぞれの魅力を見つめ直そうとするものです。
詳細>http://www.nezu-muse.or.jp/

 
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明治改元一五〇年展 幕臣たちの文明開化
ペリーが江戸幕府に献上したエンボッシング・モールス電信機や、榎本武揚がオランダから持ち帰ったディニエ電信機、前島密の刀と脇差など幕末期の西洋技術や幕臣にゆかりのある資料、明治天皇御東行玉川船橋架設絵図、行在所看板、有栖川宮熾仁親王の書額など維新期の資料、書状集箱や人車(現物)など郵便創業期の資料、郵便、銀行、教育や産業振興など前島密をはじめとする幕臣たちが関わった文明開化期の諸事業を描いた錦絵などを展示、紹介。
詳細 〉http://www.postalmuseum.jp/

 
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春季展 生誕260年記念 心のふるさと良寛
良寛(1758〜1831)は、江戸時代後期の詩歌・書に優れた托鉢僧です。越後出雲崎の名主橘屋の長男として生まれ、一時は名主見習となりますが、18歳で出家し、越後を訪れた国仙和尚に従って備中(岡山県)玉島の円通寺に入りました。10年余りの修行ののち吉野・高野山・伊勢など諸国を行脚して帰郷、国上山の中腹にある五合庵や乙子神社の草庵に住庵しました。生涯寺を持たず、名利にとらわれぬ生活を送り、清貧の中で生きとし生けるものすべてへの愛を失わず、子どもと戯れ、友と語り、和歌や漢詩を詠み、書に興じた人でした。
そうした良寛の生きざまや遺墨は、いまも多くの人々の共感を呼び、魅了し続けています。本展では日本有数の良寛コレクター秘蔵の作品を中心に、およそ100点から日本人の「心のふるさと」と評される良寛の魅力に迫ります。
詳細>http://www.eiseibunko.com

 
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下谷龍泉寺町転居125年記念企画展 〜「ゆく雲」の世界と一葉の紡いだ手紙〜 
樋口一葉の名作に注目し、好評を得ている特別展・企画展の第5弾として、「ゆく雲」をご紹介します。「ゆく雲」は明治28年5月5日に雑誌『太陽』に掲載された作品で、一葉と当時の一流出版社である博文館とのつながりができた記念すべき作品です。本展では、「ゆく雲」作中で一葉が重要な意味を持たせた《手紙》に注目します。手紙のやりとりは、当時重要なコミュニケーション方法の一つで、一葉は明治期の女性向けに著作『通俗書簡文』で手紙の手本となる文章を例示しました。一葉にとって手紙はどのようなものだったのか、一葉の紡いだ言葉を「ゆく雲」の作品世界や実際に友人・知人と交わした手紙から味わい、お楽しみください。
詳細≫http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/  

 
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変幻自在!北斎のウォーターワールド
北斎の代表作の一つに「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」があります。この作品は「グレートウェーブ」の愛称で今や世界中で愛されています。北斎は、このダイナミックな波をはじめ、さまざまな水の表情を描いた作品をのこしています。変化する水の姿をとらえるのは難しいものですが、北斎はその一瞬の姿を描き出しました。刹那の水の動きを表現した作品の数々は、北斎の鋭い観察眼や、幅広い画法の学習の痕跡などを物語ります。北斎がこのように水を描くことができたのは、水の都すみだで暮らし、日々隅田川をはじめとする水の動きをみつめていたからかもしれません。
本展は、北斎とその一門の描く変幻自在な水の姿を展示いたします。命を宿しているかのように、うごめき、波立ち、きらめく北斎の描いた水が一堂に会するさまは、まさにウォーターワールド!北斎ならではの奇抜な構図にも驚かされます。「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を全期間で展示するほか、各地の滝をテーマとした「諸国瀧廻り」シリーズ全点を前後期に分けて展示します。その他にも、選りすぐった館蔵品で、北斎一門の描く多彩な水の表情をお楽しみいただきます。真正の絵師になることを願い続けた北斎が、水をどのように描き出したのか、じっくりご覧下さい。
詳細>http://hokusai-museum.jp/

 
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雷電為右衛門と寛政の大相撲
江戸時代も後半に差しかかった18世紀末の寛政年間(1789〜1801)、大相撲に空前のブームが到来しました。観客は朝早くから相撲場に詰めかけ、力士たちを描いた錦絵も飛ぶように売れたといいます。ちょうどこの頃は、絵画・小説・俳諧・旅など、さまざまな文化が庶民にまで広く親しまれるようになった時代です。当時の人々は、江戸時代を代表する文化のひとつとして大相撲も楽しみました。
このブームを牽引したのが、寛政元年(1789)にはじめて横綱土俵入りを披露した谷風梶之助と小野川喜三郎、そして彗星の如く江戸の相撲に登場した雷電為右衛門です。大相撲の人気は将軍・徳川家斉の耳にも達し、寛政3年には上覧相撲が催されました。このように寛政年間は単にブームが訪れただけではなく、相撲の歴史を語る上でも大変重要な時代です。
今回は昨年生誕250年を迎えた雷電を中心に、横綱の誕生や上覧相撲など、寛政年間にスポットをあて、さまざまな資料から当時の大相撲をご紹介します。人気力士の取組に熱狂する観客の姿は現在とかわりません。当時の相撲場の様子を想像しながらお楽しみ下さい。
詳細≫http://www.yamatane-museum.jp/

 
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建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの 〜 六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 
いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。
日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。
本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで100プロジェクト、400点を超える多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。
詳細 〉https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html


 

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