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2018年 3月 2日(金)
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 (継続中)
企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
 (継続中)
「城絵図と町絵図」展
旧秋田藩主・佐竹家から譲り受けた様々な美術品を所蔵。 今回はその中から、江戸城や秋田城などの城絵図、江戸の町絵図(尾張屋板切絵図)、大名屋敷の地図や庭園図など、江戸時代の作品を中心に約90点を展示。
<主な展示品>  
秋田城絵図、 江戸城絵図、江戸街分絵図、 芝増上寺絵図、 江戸名所図会、江戸大名侍屋敷全図、 吉良上野介屋敷之図、 松平摂津守様御庭之図、天徳寺絵図、 衆楽園図、 江戸砂子 歌川広重「名所江戸百景」より 冬・春の景 計16点
(江戸東京博物館所蔵の初摺り平成完全復刻版)
詳細>http://senshu-bunko.or.jp

 
 (継続中)
第4回企画展 「太田道灌と江戸」
江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱について紹介。

 
 (継続中)
歌川国貞展 〜錦絵に見る江戸の粋な仲間たち〜
錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。
江戸時代後期から末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864、三代歌川豊国)は若くから頭角を現し、59歳の時、師の名を継いで三代豊国を名のり、歌川派の総帥として多くの門人を率いて活躍。
特に美人画と役者絵の名手として知られている。本展では、国貞の代表作の中から、江戸の香りを色濃く湛えた作品を選び、展示致。
http://www.seikado.or.jp/

 
 (継続中)
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
17世紀初め、江戸幕府が政権を確立すると戦乱の世は終わり、泰平の時代。文化面でも新たな潮流が生まれ寛永年間(1624〜44)を中心に開花した「寛永文化」。寛永文化は「きれい」という言葉に象徴される瀟洒な造形を特徴、当時の古典復興の気運と相まって、江戸の世に「雅」な世界を出現。寛永文化の中心は京都、なかでも学問・諸芸に造詣の深かった後水尾院(ごみずのおいん)は、長く絶えていた儀礼や古典文芸の復興に尽力。特に和歌は朝廷を象徴する芸能に位置づけ、その洗練された優美さを追求する姿勢は、和歌のみならず、多くの美術作品にまで影響を及ぼした。
京都のサロンを主な舞台とした交流は、さまざまな階層の人々を巻き込み、公家、武家、町衆といった垣根を越えて、新しい時代の美意識を醸成し、共有されていった。本展ではこのような近世初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が、小堀遠州(こぼりえんしゅう)、野々村仁清(ののむらにんせい)、狩野探幽(かのうたんゆう)などの芸術に結実していく様子を展示。
http://suntory.jp/SMA

 
 10時30分〜     
江戸の女装と男装展
女装や男装の文化は、洋の東西を問わず、古くから見られるもの。日本では、女装といえば『古事記』に見える、ヤマトタケルが女装して熊襲を退治した話がすぐに思い出される。また中世の稚児による女装、芸能に見られる女装など、古くから異性装の風俗がありました。 江戸時代にも祭礼で芸者などの女性が男装して出し物を演じたり、男性役者が女装して女性を専門に演じる歌舞伎の女形など、男装や女装の風俗が見られる。また、歌舞伎に登場する女装の盗賊、弁天小僧をはじめ、物語で活躍する異性装の登場人物も広く親しまれた。浮世絵では歴史や物語に登場する人物の男女を入替えて、当世風の人物に置き換えるやつし絵や見立絵も多く描かれている。 江戸時代には、異性装や男女を入れ替えるという発想が、庶民にとって身近なものであったことがうかがえる。本展では、描かれた浮世絵を通して、男女の境界を自由に行き来する江戸時代の風俗や文化の諸相に迫る。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition-eng/crossdressors

 

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