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2018年 11月 1日(木)
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企画展「時代小説と深川」
企画展「時代小説と深川」深川は様々な時代小説の舞台。そこには、江戸時代の江戸の町や深川の風景、風俗、またそこに生きる人々の姿が生き生きと描かれている。今回の展示では、深川を舞台にした時代小説を通して深川の町や、人々の暮らしの風景などを探ります。さらに、現在も多くの人々に愛されている「時代小説」の歴史や背景、そして深川ゆかりの作家、舞台となった作品を紹介。常設展示室観覧料(大人400円、小中学生50円)
詳細>https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/detail/?id=17


 
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没後150年 戊辰戦争150年 収蔵品展「渋沢平九郎 ー 幕末維新、二十歳の決断 ー
渋沢平九郎(1847〜1868)は、渋沢栄一の養子となった人物。飯能戦争で敗れ、落ち延びる際、新政府方に追い詰められる。そして慶応4年5月23日、黒山(現・埼玉県入間郡越生町)において自刃し、20歳という若さで非業の死を遂げた。本年は平九郎が亡くなってから150年。本展では、20歳で亡くなった平九郎が幕末維新の激動期にどのような決断をして行動したのかを、その想いとともにご紹介。
詳細>http://www.shibusawa.or.jp/museum/

 
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コラム展「錦絵で見る戊辰戦争」
今年は、1868年に起こった戊辰戦争から150周年。そこで、明治大学博物館では、コラム展『錦絵で見る戊辰戦争』を開催。 ※常設展示室 刑事部門内の小規模な展示。また、期間中に展示替えを2回行い全点入れ替える。
<第一弾:2018年8月29日(水)〜10月9日(火)の展示>
『山崎大合戦図』照皇斎貞広画
※ポスターに使用している錦絵です。ぜひ、展示期間内に実物をご覧ください!
『東台戦争落去之図』惺々暁斎画
『会津戦争紀聞』真匠銀光画
『諸国武者八景 函館湾』一魁斎芳年画

詳細>https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2018/6t5h7p00000sqfdx.html






 
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展覧会 『北斎の橋 すみだの橋』
古来より橋は、人々が交通のために川や谷といった自然を克服する一手段として架設されてきました。橋の構造や種類は、各時代における政治的、技術的制約の中で、様々に発展しており、その背景には、建設に携わった人、橋が架けられる地域の人など、多くの人々の思いがあります。
本展は、北斎の作品に加えて、北斎が一生をすごしたすみだという地域にも焦点を当てた展覧会です。北斎が描く橋を通して、インフラという本来の意義を越えた、橋の文化的側面を紹介します。第1章では、様々な橋の構造に着目して描き分けた北斎の代表作「諸国名橋奇覧」全11図を中心に、北斎とその門人が描いた橋の作品を展示します。第2章では、墨田区内の橋を取り挙げ、北斎が生きた時代以降、橋がどのように発展し現在まで続いてきたのか、錦絵などに描かれた橋や絵葉書、図面、関連資料を通じてご紹介します。北斎の描いた様々な橋をきっかけとして、現代の私たちが渡っている橋の様々な魅力に迫ります。
詳細>http://hokusai-museum.jp/bridge/

 
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企画展「水神社の世界−失われた景観と源頼朝伝説−」
水神社は、江戸時代には水神宮、浮島宮などとも呼ばれ、隅田村の鎮守でした。この無住の社は、明治2年に矢掛弓雄という人物が神主に着任して以降、同5年には村社に定められ、翌6年以降、現在の社名である隅田川神社を称します。
 水神社の立地は、かつての中世隅田宿の空間内にあり、古代東海道と鎌倉街道下道が交差し、太平洋海運を呼び込む水陸交通の要衝でもありました。また、隅田宿の南方には中世前期の隅田川の渡河点(現在の白鬚橋上流付近)があり、周辺地域には源頼朝の渡河伝説や太田道灌による架橋伝説が伝えられ、近代になると地域のアイデンティティとして注目されていきます。
 本展示では、この中世隅田宿の周辺に創建されたと伝わる水神社(隅田川神社)の所蔵資料を中心に、隅田宿周辺の景観とこの地に伝わる源頼朝伝説について紹介します。

 
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企画展「大♡地図展」 古地図と浮世絵
東洋文庫は古今東西の地図史料を収蔵。2015年には17世紀のオランダで制作された「大地図帳」を中心に、西洋の古地図の優品を公開するという展覧会を開催。本展ではその第2弾ともいうべきもので、日本で制作された古地図にスポットをあて江戸時代のものを中心とする、国内あるいは世界を描いた地図を、各地の風景や名所、旅の様子を描いた浮世絵や絵本と共にご覧いただきます。 国内有数の質と量を誇る東洋文庫の地図・地誌関係史料のなかでも逸品がそろうまたとない機会です。地図から読み取れるさまざまな情報を身近にとらえ、旅をするかのようにお楽しみください。
詳細>http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php

 
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秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治−近代日本の幕開け−」
平成30年(2018)は、明治元年(1868)から数えて満150年の年にあたります。明治前半期の日本は、欧米諸国の制度の導入による近代化、不平等条約の改正や大日本帝国憲法の制定など、 政治・外交制度が大きく変わるとともに、様々な文化が花開く躍動感にあふれた時代でした。本展では、歴史の教科書や年表で目にする出来事を中心に、日本近代史の原点ともいえる資料を展示し、明治日本の歩みを振り返ります。

 
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企画展「明治維新前後の中野〜江戸から東京へ」
今年、平成30(2018)年は明治元(1868)年から150年目となる節目の年。約260年間続いた武家政権が終わり、新たな中央集権国家への道を歩み始めた明治政府は、慶応4(明治元)年以降さまざまな政策を推進。
しかし、その裏では国内に戊辰戦争があり、世情の混乱があり、数々の紆余曲折を経てきた。江戸時代以来、江戸近郊農村という性格をもっていた中野区地域の村々に、明治維新の変革はどのような変化をもたらしたのか。本展覧会ではこの点に注目しながら、幕末から明治時代初期の館蔵資料をもとに、移り変わる江戸(東京)と中野のようすを紹介します。
詳細>http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/403200/d026209.html

 
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秋の特別企画上水記展【上水を描く―「樋線図」の世界】
上水記展では【上水を描く―「樋線図」の世界】をテーマに、『上水記』の重要な要素である上水の配管図「樋線図」を紹介します。恒例の『上水記』一般公開では、今年も実物を展示。なかでも第2巻の「玉川上水水元絵図并諸枠図」は、多摩川に造られた羽村取水堰を縦135.5cm×横514cmの大紙面に精緻かつ鮮やかに描いたもので、一見の価値がございます。今年はあわせて、所蔵する江戸〜明治の「樋線図」の実物も展示します。ぜひこの機会にご覧ください。【同時開催】「水道歴史展」
『上水記』の公開に合わせて「水道歴史展」を開催いたします。東京150年にあたる本年は、また、明治31年(1898)に淀橋浄水場が通水を開始して、ちょうど120年にあたります。これにちなんで、今回は「近代化と水道」と題し、東京近代水道の誕生と発展を、実物資料と映像を交えながら、グラフィックパネルで紹介します。
詳細>http://www.suidorekishi.jp/event.html#event_zyosuiki

 

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