正調「品川甚句」動画ギャラリーにアップ
投稿日時 2013-3-31 16:33:00 | トピック: トピックニュース
| 品川甚句 幕末の頃、品川宿で生まれたはやり歌。「〜ちょる」という長州ことばの歌詞は当時の世相を偲ばせる。
2012.5.26 熊本城本丸御殿 春の宴 立方:少女舞踊団ザ・わらべ 地方:藤本喜代則、中山康子、中村花誠と花と誠の会 *熊本/柴田氏撮影
正調 「品川甚句」 小窓あくれば 品川沖よ 鴨八百羽 小鴨が八百羽 入船八百艘 荷船が八百艘 帆柱八百本 あるよ あるよ 朝来て昼来て晩に来て 来てこんとは いつわりな 来たしょうこにゃ 目が一寸だれちょる 酒飲んだ だれよとだれとが 違がちょる ハッハッ違ちょる違ちょる 切株 土手背負って 恋ちょろ ちょろね 船は出て行く煙は残る 残る煙が アイタタタタ しゃくのたね
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