7月16日(木曜日)江戸歴史講座 遺跡にみる江戸のまちづくり 「大名屋敷を掘る」

投稿日時 2020-6-28 21:20:33 | トピック: XOOPS

日時>2020年7月16日(木曜日)午後7時〜午後8時30分
講師>後藤 宏樹氏 (江戸都市史研究家、NHKブラタモリの案内人)
会場>日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1-4
参加>60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
料金>1,000円
主催>日比谷図書文化館 日比谷カレッジ
連絡先>日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)
詳細>https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20200716-post_284/

詳細>人口1,400万人の巨大都市になった東京。高層ビルが林立し、交通網が高度に発達し人々が行きかうこの大都会も、本格的な開発は約400年前、徳川家康により始まりました。鎌倉や小田原といった武家の都ではなく、湿地帯が広がる江戸をなぜ選んだのでしょうか。家康が江戸の将来性を認めて町づくりを進め、およそ1世紀後には人口100万人を超える天下の府と発展しました。東京の原型である江戸のまちの成り立ちを最新の研究成果もあわせ改めて探ってみたいと思います。
その1では大名屋敷をご紹介します。江戸の約7割の土地が武家地でした。その多くが大名屋敷で、藩主居住の上屋敷や庭園を主体とした下屋敷など複数の屋敷を持っていました。講座では屋敷の造営から屋敷内の生活などを紐解きます。国元から出てきた大名家臣が江戸の生活を楽しんだ様子を垣間見たいと思います。



江戸東京下町文化研究会にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.edoshitamachi.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.edoshitamachi.com/article.php?storyid=209