11月26日 江戸歴史講座 「日本人の心を豊かにした江戸の本屋」
投稿日時 2019-11-3 16:35:53 | トピック: XOOPS
| 江戸歴史講座 「日本人の心を豊かにした江戸の本屋」 日時>2019年11月26日(火曜日)午後7時〜午後8時30分 講師>橋口 侯之介(誠心堂書店店主) 概要>日本人は本が好きな国民性である。庶民にいたるまでよく書物を読む。それは江戸時代にできあがった。豊富な出版物とよく工夫された本づくりで人びとを魅了するようになったからである。さらに自発的につくられた寺子屋では多くの子供たちが読み書きソロバンを習った。その教科書である本屋のつくった往来物は楽しく、知識満載である。学問する知識人から町の職人や小僧までが本無しには成り立たない文化を形成したのだ。そのために本屋がどのような仕事をしたのか、それを新しい視点で解説する。 会場>日比谷図書文化館4階スタジオプラス(小ホール) 東京都千代田区日比谷公園1-4 定員>60名(事前申込順、定員に達し次第締切) 参加費>1,000円 参加方法>申し込みフォーム(WEB)、電話(03‐3502‐3340)、来館 連絡先>日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) 主催>日比谷カレッジ(日比谷図書文化館) 詳細>https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20191126-post_242/
|
|