8月31日(土)講演会>吉宗と大岡越前−その時、赤坂にもたらさせたもの
投稿日時 2019-8-7 0:16:57 | トピック: XOOPS
| 日時>令和元年8月31日(土)午後2時〜午後4時 講師>滝口正哉氏(近世都市史・文学博士) 成城大学・武蔵大学・立正大学非常勤講師 専門は近世都市史・文化史 "なかでも千社札・富くじ・祭礼に詳しい 会場>国際医療福祉大学(旧大岡家下屋敷跡) 赤坂キャンパス5階 503号室 港区赤坂4-1-26 (赤坂見附駅から5分) 概要>8代将軍吉宗が推進した享保の改革のうち,主に都市政策を担当したのが町奉 行大岡越前守忠相.とりわけ防火体制の強化は目覚しい成果を上げたことで知 られていいる。町火消組合を創設、組織をいろは四十七組(のち四十八組)に 編成したことは有名。他にも防火建築の奨励や火除地の設定など、木造家屋 の過密地域であった江戸の都市構造に大きな影響を与えた。 今回は大岡の都市政策が赤坂を含めた江戸の住民にどのような効果をもたらし たのか、具体的事例をもとにご紹介。 参加費>500円(資料代) 定員>100名 申し込み>申し込み不要、先着順、定員を超えた場合は区民優先 問合わせ>090-4097-6304 日野 YQL0531@nifty.com 主催>赤坂街歩きの会 共催>赤坂地区活性化協議会
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