投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-31 22:30:50 (260 ヒット)

1867年(慶応) 11月9日、大政奉還。
江戸城総攻撃が3月15日と決まり、事態は緊迫。その前日に、江戸の薩摩藩邸において、幕府側の勝海舟と新政府側の西郷隆盛の会談が行われ、 交渉は無事成立。
1868年4月11日、江戸城無血開城が実現。
詳細は下記へ

当月情報>・水都江戸・東京物語り 第一部「武蔵國・江戸物語」≪東京への改称≫
 http://www.edoshitamachi.com/web/suitoedo/PDFNo53.pdf


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-31 22:28:11 (245 ヒット)

大正12(1923)年9月1日正午2分前に発生した関東大地震。
この地震から今年はちょうど100年目にあたるが、東洋乾板も致命的大打撃を受けた。
遺構から乾板や実験道具がまとめて捨てられているようであり・・・・・

詳細は下記へ
新着情報>
・神田川界隈物語 「大正時代の遺構発見!」その二
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-31 22:26:11 (212 ヒット)

灌仏会は花御堂の真ん中へ誕生仏を置き、甘茶を注ぐ風習は今も変わりません。しかし春の4月は時に肌寒く、害虫も潜んだままです。だから誕生仏へ注いだ甘茶で墨を摺り、「千早振る卯月八日は吉日よ神さけ虫を成敗ぞする」と書 いて柱に貼った、毒虫退散の風習は絶えてしまいました 。

詳細は下記へ
新着情報>・江戸から今に伝わる伝統芸能「大道芸」
     http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-1 23:18:33 (235 ヒット)

例年、春分の日あたりが大潮(おおしお)となり、干満の差が一番大きくなる。今年の春分の日は3月21日、それから4月にかけての干潮時が、潮干狩(しおひが)りに絶好のシーズンとなる。

詳細はこちら>
・江戸ことば月ごよみ三月 「江戸の花見」
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=3


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-1 23:17:30 (209 ヒット)

芭蕉が眺めた桜は、ソメイヨシノではなく山桜の一種だった。ソメイヨシノは明治になってから新種の桜で花が咲いてから葉がつくが、山桜などは花と葉が同時にでてくる。私たちがイメージするこんにち花見の桜の風景とはだいぶ異った趣であった・・・・・
詳細はこちら>
・江戸ことば月ごよみ三月 「江戸の花見」
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=3


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-1 23:16:01 (132 ヒット)

関東に入府した家康は、 江戸を拠点とすることとし、江戸城を築きながら、
戦 いに備えたインフラを築造します。 水と米と塩です。
家康は、江戸を人流物流の中心にするため、 日本橋を築造して五街道の起点
とするとともに、 江戸湊を造成し・・・・・
詳細はこちら>
・「武蔵國・江戸物語」戦いに備えた江戸の最初のインフラ
http://www.edoshitamachi.com/web/suitoedo/PDFNo30.pdf


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-1 23:14:29 (155 ヒット)

花鋏をちょんちょん鳴らしながら「花イ花イ」と声を上げつつ来る花売りは
雛祭りが近いことを知らせる春の風物である。桃や桜の花は欠かせない花として、
節句前には大変な忙しさとなる。
詳細はこちら>
・江戸の春の楽しみ〜「初午」と「桃の節句」〜
http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-3-1 23:12:57 (186 ヒット)

2003年に都道環状第5の1号線の工事の時に発見された「南池袋遺跡」は江戸時代を中心とする遺跡である。江戸時代この地域は雑司ヶ谷村の一部であり、江戸時代の村絵図と見比べても江戸時代の主な道路や神社は現在も残っており、当時の様子を想像する事ができる・・・・・
詳細はこちら>
・神田川界隈物語 「大正時代の遺構発見!」
 http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-2-1 0:47:37 (213 ヒット)

子供達は太鼓を叩きなが各家を廻り、都度お菓子がもらえたから、太鼓は必需品であった。それ用の太鼓を、早ければ小正月の終わった翌日から遅くも二十五日頃までには、天秤棒を担いだ振り売り(棒手振り)が、太鼓を賑やかに叩きながら競争で売り歩いていた。

詳細はこちら>
「江戸の春の楽しみ〜「初午」と「桃の節句」〜」
http://www.edoshitamachi.com/web/daidougei/


投稿者: 江戸渋 投稿日時: 2023-2-1 0:46:10 (202 ヒット)

事務員、女工、カフェーの女給など様々な職業を転々とし、作家を志した林芙美子。 昭和5(1930) 年、市井に生きる若い女性の生活を綴った「放浪記」を出版し、 発売数カ月で60万部以上も売れたという。時代は第一次世界大戦後の不安定な社会の中、逞しく生きる女性の姿を赤裸々に描いた作品は多くの読者を魅了し、一躍流行作家となり、その鮮烈な筆致は多くの人々に愛された女性である。

詳細はこちら>
神田川界隈物語 2月号 「林芙美子 東京生活の第一歩だった雑司が谷」   
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd6/


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