お知らせ : 3月14日(木)江戸歴史講座 江戸っ子が好んだ寿司と蕎麦(全2回) 第1回「江戸前の魚で握った握りずし」
投稿者: 江戸 渋 投稿日時: 2019-2-25 1:13:16 (245 ヒット)

日時>2019年3月14日(木)午後7時〜午後8時30分(午後6時30分開場)
場所>日比谷図書文化館  東京都千代田区日比谷公園1-4
   地下1階  日比谷コンベンションホール(大ホール)
内容>すしのルーツは1300年前のなれずし。なれずしは長期間漬け込んだすしですが、江戸時代になると漬け込み時間を短縮させた早ずしが生まれ、さらに19世紀に入ると、人の見ている前で握るすしが誕生。握りずしが生まれると、すしダネに適した江戸前の魚やすし飯にマッチした粕酢と出会って、江戸っ子の人気食になっていく。こうしたすしの歴史を紹介。また握りずしの考案者は華屋与兵衛なのか、江戸の握りずしは本当に大きかったのか、などについても考察。
講師>飯野 亮一氏(食文化史研究家)
参加費>1,000円
定員>200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
主催>日比谷カレッジ(日比谷図書文化館)
連絡・申し込み>日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)
詳細>https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/college/