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【酉の市(とりのいち)】165年以上、酉の市を見つめ続けた猫 !
【酉の市(とりのいち)】165年以上、酉の市を見つめ続けた猫 !
投稿者sibugakisibugaki さんの画像をもっと!   前回更新2024-11-10 2:25    
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酉の市は、11月の酉の日に行われる鷲(おおとり)神社の祭礼で、江戸時代に盛んになった。
年末の商家では、酉(とり)の市(いち)で熊手(くまで)を買い替えて、歳(とし)の市で迎春の縁起物を買い揃える。どちらも年の瀬の風物詩として今も行われている。

絵>名所江戸百景 「浅草田甫酉の町詣」の一部
*画像:絵師/広重/出版者/魚栄/刊行年安政4年(1858)/江戸百景(一部)
(吉原妓楼より⾒た⾵景︓ 背後の森は正燈寺)
吉原遊女の部屋の窓から酉の町を眺める猫

名所江戸百景 [浅草田甫酉の町詣 を見る]  全部を見る>
https://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail267.html?sights=otorijinja


関連コラムはこちら> 
〇コラム 年の瀬の風物詩「酉の市」と「熊手」
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=12

▶コラム:江戸言葉 月ごよみ 「酉の市と大火」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd11/index.php?id=12

▶コラム:江戸魂千夜一話「酉の市(とりのいち)」を読む
http://www.edoshitamachi.com/modules/tinyd9/index.php?id=3

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